【期間限定】＝LOVE（イコールラブ）クリスマス公演／天王洲 銀河劇場

指原さんツイート

明日夜まで公開してます！
イコラブ興味がある方、ぜひ！🎄

たぶんもう公開は終了してるはずなので、リンクは指原さんのツイートの方。

にしても、クリスマスの当日23:59までの期間限定公開というのが憎い。実に巧みな演出にして、容易に関係妄想が構成できてしまえそう。物語生成力の極めつけに高い優れものになってる。個人名は出てきてないけど、このあたり指原さんのアイディア臭が半端ない。

コンサート自体も、生歌力が前面に押し出されていて、唯一無二感が醸し出されてる。モノ→コト→トキの、コトを越えてトキに到達できてると感じる。

フォーマット的には保守的と言えると思うけど、イコラブはこれで良いんだ、これで行くんだというプロデューサーの考えということなんだろう。秋元氏と指原さんの考え方の違いと見なすこともできそうだし、当たり前の如くに同じ方向を向く必要なんかないんだとも考えられる。

「浸透と拡散」

選抜制バンド

バンド版ＡＫＢ誕生　秋元康氏プロデュース！曲ごとに選抜される４１人組

夢を追いかける少女たちが、前代未聞の“大所帯バンド”を形成する。秋元氏は「普通のバンドはいっぱいあるし、優秀なプロデューサーはいっぱいいるから、楽曲によって担当者を決めるという、あまり聞いたことのないバンド編成にした」と、史上初の試みを口にした。

　４１人が一度にステージに上がるのは不可能。ＡＫＢなどと同様に「選抜制」が敷かれる。各楽器を複数人が担当し、楽曲ごとに選抜メンバーを決定。曲次第でメンバーが変わるという、バンドとしては異例のスタイルで編成される。

　メンバーは１３～１９歳の少女で、平均年齢は１６・９歳。楽器経験者が半数を超えるが、未経験者も多い。「夢を見る原石を集めて、お互いが磨き合ったらいいんじゃないか」と秋元氏。４１人の中には、１４年４月から今年４月までＡＫＢ４８・チーム８に所属した早坂つむぎ（１７）も名を連ねる。

秋元イズムど真ん中な感じ。

平凡な感想

おぎやはぎ・矢作　指原は「精神年齢４５だと思うよ」と感嘆「すべてを駆け抜けちゃってるからさ」

指原はアイドルとしてだけでなく、ＨＫＴ４８劇場支配人やプロデューサー業、コメンテーターなど活躍の場は多岐にわたる。「ラストアイドル」では、つんく♂や秋元康など名だたるメンバーとともにプロデューサーとして名を連ね、作詞も手掛けている。

　矢作兼（４７）はそんな指原を見て「アイドルってピークが早すぎてさ。本当にもう、燃え尽き症候群っていうか…。もう、どうすんだろう？って思っちゃうね」と、その多忙ぶりを心配する一面も。ただ、「すべてを駆け抜けちゃってるからさ。指原がまだ２６歳って信じられないもん」と、称賛の言葉を贈った。

　あまりのスーパーウーマンぶりに、矢作は「もう、精神年齢４５だと思うよ」とビックリの発言。小木は「俺と変わらない。俺以上な気がするし」と語り、「凄い大物になるんじゃないの？」とさらなる活躍に期待を寄せていた。

言わば指原さんの評価記事シリーズの、これがトリかな。

普通というか、むしろ平凡な感想と言うべきか。ちなみに卑下する意図はないよ、念の為。

「指原の前に指原なく、指原の後に指原なし」

ついに卒業！　指原莉乃の成り上がりを支えた“裏切り”力

一方、指原がアイドルとしての定型を裏切り続けても人気を保っているのは、暗い承認欲求を隠さないからだと思う。例えば、彼女はアイドル好きが高じてアイドルイベントをプロデュースしたり、愛用コスメやメイク方法をSNSで紹介している。いずれも、アイドルだけど可愛くない自分というコンプレックスから始まっているようだ。売れたい、可愛くなりたい、だからこだわりを突きつめる。でも自分に自信がなかなか持てない。とても現代っ子らしい、承認欲求とオタク気質のハイブリッド。

この記事のような見立てが一部に存在するという事実を、否定的に捉える意図はない。意図はないけど、上記引用部分を典型として、記事全体が基調レベルで外してしまってるとは思う。

強いて認識の一致を見るとすれば、それは「指原の前に指原なし。指原の後に指原なし。」という言い回しかな。そう、より正確には「指原の前に指原なく、指原の後に指原なし」。出典本来の意図とは微妙に違うという批判は受け入れるけど、語義通りという意味で、十分に妥当だろうと思う。

「指原の後に指原なし」

ロングバージョン希望

「奈良市リニア新駅誘致PR動画」に大西桃香が出演！

AKB48チーム8／チーム4兼任大西桃香さん熱演！！奈良市リニア新駅誘致PR動画

これは素敵な作品。ロングバージョンの公開を切に希望したい。

ちなみに「アイドル遍在時代」という私説と、需要と供給という現実の間には、なお距離の問題が横たわってるわけで、例によって大西さんはそんなニッチにしっかりと嵌まってることになる。