ウドと山ウドの違い

農家から「ウド」をいただいたので、ありがとうを言いに伺ったら
「あれは、山ウドだからね」？？

どこで栽培してるのかついてって見ると、ハウスの中でさらに掘り下げて、もみ殻を山にして、そこからウドが伸びている。

ほどよく伸びたところで、もみ殻から出して、根から切り離し出荷準備OK
山ウドはこの様な育て方をして、少し陽が入るので、頭の部分が緑になる。ウドは全くの穴倉育ちで、陽の当たらない真っ暗な地下育ち、真っ白のまゝ
元の根もみんな一緒、育ちが違うだけだそうです
ついでに小松菜の伸びきった、商品価値の無い菜花を勝手に摘んで、

この菜花、市販されている食用菜花よりも、苦味もなく知る人ぞ知るおいしさ！
胡麻和えで食べたのですが、ゴマが汚れて見えるので、ウドのユズ味噌和えだけを

ユズ味噌のユズは、農家からの頂き物。
当地へ住んで、一番の楽しさは、親切な農家と仲良くできたこと

花見その２

去年の春は、昭和記念公園へ桜が終わってから行きました。
チューリップとアネモネの綺麗さに感動したのです。
桜の時期も草花はきれいに咲いてました。

時期が早いので、去年の茎が長く延びてたアネモネとは種類が違うようです。
「〇〇ちゃんアネモネ咲いてゝ良かったね～」友達に言われて、にっこり！

チューリプなどの植え場所も変えてました。
花の色が巧みに使われてきれいだ事

西立川口から入って、桜を満喫、立川口へまわってみたら

4人の子供が？鳩を放してるような？これは何を表現してるのでしょうか？
特に説明なし、窓口で受け取る、案内図にもなし、なんなの？知りたいわ！

花見

桜を見るのが花見なら、今日は欲ばり花見でした。
桜の仲間は無論のこと、こぶし、などもきれいに咲いて、儲かった気分です。

広い昭和記念公園、巨木？古木？の桜が満開とはいかなくても、きれいに咲いてました。
持って行ったお弁当を食べて、お茶を飲んで、
中学時代からの友達と（ウン拾年の長き友情で）昨日も会ってたような会話で、笑いあって過ごす数時間、
1年に数回こんな時間を過ごし、年に1回は泊りがけの旅行に行き、しゃべり明かして、笑いこけて、幼馴染の友情はいいものだ

雪割草

春の草花を見つくろいに、花植木センターへ行きました。「これだ！これが欲しい！」
その花が、《雪割草》かわいくてきれいで、この花が庭にどんどん増えたら
考えたら素晴らしいことだ！でも待てよ！今までの雪割草は、消えてしまってる…
園芸相談が開設されてたのを思い出し、鉢植えを持って、なぜ消えるのかを
教えていただいたら、

雪割草の故郷は、日本海側の山の斜面。夏は涼しく、冬は雪でしっとりと覆われてる。
しかし、関東は乾燥の激しい冬、夏は30℃以上の高温と高湿度
雪割草を関東で育てるのは、難しい！非常に難しいですよ！との話
専門家が難しいと言うんだから、無理だ
こんなにきれいな花が、日本海側の山の斜面には、咲いてるのかなぁ～
自生してる姿を見たいなっ

道の駅 オライはすぬま

お墓参りの帰り道、かなりの距離を走り、「道の駅　オライはすぬま」へ行ってきました。
九十九里浜へまっすぐに向かい、もうそろそろ海じゃない？そのくらい走ったところにありました。
かなりの期待をして（新鮮な魚！新鮮な魚！新鮮な魚！）あれ～……
自宅近くの、☆☆の里や★★の村と同じ物、同じお値段。こんなに遠くまで
わざわざ来たのに、同じだったとは
童謡アートフェステバルをやってました。
看板を見てもこの絵がフェステバルの主役だと気付くまで、きょろきょろしました。

よく見ると、口ずさみたくなるような…
アートの前で、ドンドンヒャララドンヒャララ
オライはすぬまの、オライの意味が解りません。
　　　オライとは？