この冬は寒いこと!
「いつもより寒いよね…」
「あ~今年は寒いよ!」
南側の陽だまり以外は凍ってます。一日中凍ったまゝ翌日へ持ち越し?
意地でもと、春の兆しを庭で探しました。
「フキノトウ」ウズラの卵大ですが、ちゃんと出てきてます。
蕗味噌!ほろ苦い香りが待ち遠しいです。
大事な!大事な「雪割草」少しだけ花芽が伸びてます。
関東の冬場は乾燥が強い、その上風も強く吹きます。
(雪の中に埋もれてる自生地の環境、いかにそれに近い状態で冬場を越すか)
今年もどうやら冬越し?出来たようです。
他の蕾も膨らんで、毎日1・2・3と蕾の数を数えてはニンマリ!
全身「春」で過ごしてるのがハチベエ!
暇?なので私が庭へ出れば、ついてきます。
裏庭で…何俯いてるの?
ほのぼのとしたハチベエは、いつも春の様な存在です
この冬は寒いです
日中も寒いです!
そんな寒さをもろともせずに、写真スポットを探してる先輩!
雪が降った翌々日
「雪も残ってるし、蝋梅行ってみようか!」
…花の咲き加減を見るのに、3回通ったそうです…
4回目で私を誘ってくれました。
近づいただけで、う~んいい匂い!
「蝋梅って梅の仲間ではないけれど、梅の花よりも早く咲くのね」
雪が残って、日陰の木はまだ蕾
大きく被さるように木が広がって、う~んいい匂いだこと
「種類が違うんじゃないかい」
…多分素心ロウバイとマンゲツロウバイだと思う…
匂いも微妙に違うし、花弁も比べれば違いがはっきりしてます。
…花盗っちゃった!いい匂い!…
5~6輪の花を黙ってもらい両手で包み込むようにし
いい匂いだ!いい匂いを繰り返しながら帰りました。
我が家の庭の蝋梅は「素心ロウバイ」です(まだ蕾)
咲けばいい匂い!
一冬に1~2回ぐらいの雪が降る?そんな乾燥してる地域に住んでます
たまの雪には綺麗だな!との思いも有りますが、今回は凍ってた!
写真を撮りたくても、カチン!カチン!に凍った状態の朝、空は晴れ渡ってる。
杖をつき(3本足ならいくらか安定が好いのでは?)コンパクトカメラで
キレイ!綺麗!
いつもの散歩道なのですが、右側の影、朝日を背に受けた私です。
なぜか雪の上、霧の様な靄?が立ち上ってきてます。
地上からフワッ!とした感じで見え、幻想的な景色です。
上を見上げると枝々雪が付、真っ白な花が咲いて満開に見えるようです。
うわ~!きれい!
↑風邪の向きでこの辺りには雪があまり積もってないところです。
(大きな樹と竹林が風避け)
雪の重みで竹が折れ、散歩道をふさいでます。
(ハチベエと主人です)
写真仲間からTEL
…今日の雪、どうだい!いい写真撮れたかい?…凍ってるんだもの、危なくって!一応撮ったけど
我が家の「はちべえ」14歳を過ぎました。
散歩中に出会う人も…うん!だいぶ歳いってるね…
…はっちゃん!元気そうだね!…
掛けられる言葉が労りのこもった言い方です。
2週間に一度獣医さんの検診を受け、
お天気さえよければ日向で、昼寝
朝の散歩は手作りのコートを着て出掛け、寒いうちは家の中へ
…なるべく家の中へ入れてあげてください…
獣医さんの注意通り、お天気が悪ければ、ず~と家の中
耳が遠くなり、後ろから呼んでも聞こえない
顔を合わせて呼びかけ、ゆっくりと話す、それで理解できるからOK!
食欲も旺盛だし
まだまだ大丈夫だね!
近所の親しい人が散歩帰りに「干し芋」を振る舞ってくれたら、
その味が忘れられず?
通るたびに、覗くようになり、入っていってしまうことも
…干し芋くれたおばちゃん居ないのかなぁ?…そんな気持ちなのでしょうが、
おとなしくて!いい子だね!と可愛がられている「はちべえ」です。
鳥を飼うのが大好き!そんな知人宅へ行きました。
広い敷地に大きな鳥小屋がいくつも有ります。
…あまりに広い敷地で、方向感覚が?
さっきの鳥小屋はどこだった?…
すべての鳥の名前を聞いたのですが、あまり色々だったので
カメラのレンズを入れることのできる「網目」と細かい網目
鳥によって違ってます。
キンケイチョウ!人懐っこく、側へ寄ってきます。
羽がすご~く綺麗な鳥です
ホロホロ鳥は賑やかな鳴き声(うるさい!)
人が近づかなければ鳴きません。
羽は正絹で総絞りの細かい素敵な模様に見えます
他にもいたのですが、羽が飛んで咳込むのが怖くて…
これだけ飼ってると世話するのも大変でしょう!
「欲しいのあったら持ってっていいよ!」鳥を飼うなんて、とんでもない!犬と亀で手いっぱい
よそのお宅で世話してるのを、見せてもらうのがいちばん!
それにしても、趣味とはいえ、凄い!
…私は抜けたのでいいから、綺麗な羽だけ貰いたい…