干し芋が大好きです。
美味しい干し芋を食べようとするとお値段は
去年秋の収穫時、子芋(キュウリの幼稚園大)
農家は廃棄するので貰っておきました
座布団を敷き、段ボールの中へ新聞紙を敷き
子芋を並べ、また新聞紙をぐしゃぐしゃの状態に
してから同じこと繰り返す、子芋を並べ新聞紙
最後に毛布と羽毛布団をかけて
保存保存することで美味しさが増します。
皮を剥いて数時間(一晩)水に浸し灰汁抜き
そしてじっくり茹でます。
冷めてから笊にあげ、干し籠(市販のネット製)
数日干すとかなり小さく乾燥してきます。
これで美味しく食べられるのですが
ストーブで焼くとなお美味しく食べられます。
私の冬の楽しみです。
大発見はその茹で汁再利用するものだと
今まではその都度捨ててました。
一度使った茹で汁を、次に茹でるときに使う
二度繰り返しなんとなく茹で汁を飲んでみたら甘い!お芋の味は強いけどかなり甘い!
茹でたお芋は「紅はるか」普通サイズを焼き芋にすると蜜が溢れるほど美味しい
こんなに甘いのなら、煮詰めてみようと
かなりトロリです。北風ビュウビュウ今日は
芋蜜?さてどうなるでしょうか
陽射しの下では福寿草が開いてきました。
北風吹いても、人間よりも健気だ
芋蜜?見ながらストーブの前に座り込んでる私
福寿草の好きな人が言ってました。
「寒くてもよ、これが咲くと嬉しくなるよ」同感!