思いがけなく
本当に思いがけなく雑木林へ
持ち主が連れてってくれて
好きにしていていいよ
何年振りかなぁ~雑木林へ来たのは
12月になると下草は枯れ
とても林の中見通しが良く
蔓!あちらこちらの木に絡んでいます。
持ち主に取っていいか確認
「こっちの仕事が終わる迄好きにしていて」
柚子を採る(序でに)つもりで
鋏を持ってました。
まずはリースを作ろうと
鉢植えが載せられるリース
芯にする蔓(多分山藤)硬かった
軟らかい葛で鉢乗せ部分を作ろうと
細いアケビの蔓も見つけ
細かく編むなら、キレイではないけれど
葛がとても柔らかく使い易い
芯が硬くて取れないし草鞋みたい
山藤の硬いのを纏めるだけで大仕事
普通の鉢植えが入れられる籠も
山藤とアケビ重労働したくらいの疲れ
‥蔓を籠などに使うまでの下処理
その作業でほぼ一日使ってます。
下処理がきちんとしてないと怖い
雑木林の素朴な素材‥
残り物で何とか出来たのが
採ってから4日目、水に浸けて置きました。
下処理した直後~翌日位までは柔らかい
乾くと硬く、直しが効かないのです。
持ち手と芯は山藤、底のバランスも
細い山藤(力が無いので特に利き手の右)
底のバランスが直せないので
別の蔓で安定させてます。
雑木林へ連れてってくれた人からTEL
「また行くか⁈」
迷惑でなかったら連れてって
12月中ね、採り頃は12月いっぱいだから
もう一度行けるかなぁ~
トラックで
朝から風が強く枯葉が舞ってました。
芝生の庭はゴミだらけ
さんざん拾わせてもらったギンナン
落ち葉を片付けておかなければ
強い風でも刺すような冷たさはない
ふかふかなほどの落ち葉の厚み
イチヨウの葉は腐葉土にはならない
こんなにいっぱいあるのに?
役にたたない葉なの?
見上げた梢には
二階建ての家の屋根よりも遥かに高い
葉は落ちたのにギンナンが
その時強い風がビユー
ボタボタボタボタボタ
真下にいた私の体に落ちて
落葉の上へ
怖くなって(高いところからで痛い)
この日の落ち葉掃除は中止
翌日山のような落ち葉を集め
あらかじめ掘ってあった穴へ入れ
いかに大量の実が付いていたか
銀杏仕事終了
我が家はバケツに3つ水の中
やらなくては‥‥
10月から拾いに行ってたギンナン
きりがなく飽きてきました
拾って来ても外皮剥きが嫌になり
バケツの水に浸した状態で放置
片付けなければとため息が
このイチヨウは近所の雄木
ぎっしりの葉も透けてきてます
木の下は寝転んでも平気?
側に転がっている大きな倒木
茸が生えてます
年末に向かって片付け仕事
沢山溜ってるのに、つい横着
反省しながら横着
炬燵に入って横着
‥先日の高齢者向けお話会
「朝起きたんだから、昼間は寝ないの
寝るのは夜‥‥
午前中動き回ると昼食後眠くなる私
この日も、お話会忘れてゴロン
「行かないの?」電話で
行く行く!
とても耳に痛いお話でした
今日は北風が冷た~い
外仕事沢山あるのに
枯葉、小枝片付け仕事横着
数日前のことです
朝の早い時間日の出前
靄がかかってました。長靴を履いて、一生懸命歩いて
到着!
この朝靄と本物の「落花ぼっち」
撮りたかったのです
靄があり地面は霜、空はオレンジ色
これから太陽が輝くのです
晴れた景色はなんてことなく農村
本物の「落花ぼっち」探さなければ無い!
何処にも無い
だから貴重景色、ましてや朝靄の中
夜明け前の寒くて心細い時間
泥だらけになりながら撮る
泥だらけの足元で帰ると
庭には鮮やかな紫色の野菊
霜にも負けず咲いてます。
落ち葉も沢山色とりどり
間もなく殺風景な冬です。
ここは千葉県でも寒いところ
北側の窓には防寒パネル
日中晴れていれば日当たりが良いから
ぽかぽか太陽に感謝する季節
川崎市立日本民家園
何度かは行っている、好きな場所
懐かしいような微かな昔の記憶
おばあちゃんの実家(長屋門有)
半端ではない相当古い「古民家」
都内の病院、診察予約が早い時間
川崎市の民家園へ回りました。
それぞれの建物の説明案内書
貰ってたのに、
帰宅後偶然古民家建物に
興味を持った人(親しい人)
ぜひ行ってみたいと言うので
全て渡してしまいました。
‥‥1部しかもらわなかったのに‥
見てきた!うなずいてきた!
それだけ
知りたかったらまた行くしか仕方ない
駅からも歩くし
園内は上ったり下ったり
お腹がすいて、古民家そば食べて
汁は美味しかったのですが、
これお蕎麦?
ソーメンの様な蕎麦
すきっ腹には美味しかったです
村の雰囲気を出してるような場所も
説明書そっくり渡したのを悔やみ
又機会があったら行くつもりです。
↑ 水車小屋です。
モ~ズが枯れ木で鳴いている
歌を思い出した場所です。
入り口と出口違う場所から出たので
歩いたこと、帰宅したら18,000歩超え
久しぶりに翌日筋肉痛
翌日筋肉痛出るなんて大したもんだ!
後日Drの誉め言葉?かな~?