りんご狩り

皮をむいたらすぐに蜜、そんな！おいしい！超おいしいりんご、場所は浅間山の麓
小諸市五反田、ネットで検索して、問い合わせメールをしたら、良心的な対応をしてくれたのは「大森園」ここだけ、だから伺いました。
…他のリンゴ園は、返信もなし、嫌いだ！フン！…
ホームページそのまゝの顔で、ニコニコと迎えてくれました。バケツに水と包丁
もぎ採りようの籠と、童心に返った大人4人。「好きなだけ食べてくださいね」
歓声をあげて、まず1個は口へ、皮の下は蜜だ！再び大歓声！
「こんなにおいしいりんご初めて！」4人が感激。
それぞれの籠へ支払い自己負担で、好きなだけ入れて「ごちそう様～おいしかったで～す」…ホテルの夕飯入るかなぁ～…誰かの独り言

日本一の焼き芋まつり

弟から、日本一の焼き芋広場の写真が送られてきました。
場所は、芋の産地として(落花生も有名なところです)栗源(旧栗源町)
籾殻を焼く1ｍ？ぐらいに盛り上げて、真ん中にブリキ製の筒を差込、煙突代わりです。
籾殻は独特の燃え方で、中へ芋を入れておくと、おいしい焼き芋ができます。

弟が焼き芋を食べたかどうかは、聞かなかったけれど、この風景は、現地で見たらなんとも懐かしく、私にも見せたかったそうです。
電話をもらっても、私は、遠方へ終わってる紅葉を見に出かけてしまい残念！
写真を送ってくれたのです。ありがとう！

日本一の焼き芋広場なんて、来年は(鬼が高笑い)見に行こう
この煙と、籾殻の焼ける独特の臭い、あ～かいで見たい。

苔球作り

月一回の楽しみなガーデニング教室、今月は「苔球作り」です。地元私立高校の園芸担当の先生方が、苔球の材料を準備してくれます。私たちは…いいとこ取り…
苔を巻く苗は、7月の教室で、挿し木を習い挿しておいたもの。挿しっぱなしで、学校で管理してくれてました。私のはすべて根付いてました。

アメリカンブルーと、サンスベリアです。けと土にミズゴケを少し混ぜ。おせんべいのように伸ばし、軽く洗った根を包み、苔を貼り付け、糸で巻きます。

金魚の木とアイビーゼラニューム、包み込むときに開いてしまい、変な向き？苔球を入れてる器は、陶芸をしてる友人の作ったもの。それほど難しくはなく、ちょっと室内の窓辺にいいですよ！

今年の人形

趣味の人形作り、今年は中々集中できず、毎年恒例の展示会に間に合わせるのが、危ぶまれて…
出来上がったのが、な　なんとこの二体だけ、
今年出来上がったのがこの二体だけ…女の子になが～い時間が掛かりました。
二人とも裕福な？雰囲気を出したくて、上等な？？
洋服を着せたのです。…良い家のおばぁちゃまと、お孫さんに見えるでしょうか？
「おばぁちゃん！あやとり教えて！」
写真では解りにくいのですが、女の子は、赤い糸を指に掛けてます。

里の秋

静～か～な静かな♪さ～とのぉ～あーぁきー♪思わず口ずさんでしまいそうな
のどかな秋の午後、里の秋が似合いそうなポイントを探してみました。
農家の庭先には、柚子の実が色付き、遠くからでも目立ちます。
落花生の自然乾燥、「落花ボッチ」の形で、畑に並んでいます。
これは落花生の生産地では、秋の風物詩として、親しまれてる風景です。
今は藁ボッチではなく（ボッチのてっぺんに載せる雨よけ？）
青いビニールシートが殆どです。風情のある藁ボッチは少ないですね。