豪農の館

2019-01-31 18:36:19 | Weblog

新潟市の・・越後路の郷愁豪農の館・・行ってきました!
相当以前から行きたかった「北方文化博物館」
念願かなって行ってきました
とても数時間では豪農の凄さを見尽すことは出来ませんがほんの一部!



木々の根本は「苔」がびっしりと生え、驚きの緑色絨毯
触ることさえできない雰囲気(落ちてる松葉は掃除してやりたい衝動が湧く)



藤棚の広さ (屋内には藤の花の写真がありました) 花時に来たら見事でしょうね!



雪から守るための囲いでしょうが、大きな松の木などには何もしてません。
もっとも豪雪の新潟でも、日本海側は雪の少ない新潟市だからでしょうか?
竹の枝を使ってるのには少し驚きました

+

     大広間 座敷
畳の数は100枚!  全て欅造り、
赤い絨毯外側の梁は30mの一本物!
案内の栞?を見ただけでいかに豪農だったか、
全盛期県下一となり、作徳米は3万俵余り、戦後の農地解放で個人の所有から離れ
昭和21年遺構保存のため「財団法人 北方文化博物館」 が創設
現在は国の登録有形文化財に登録されてます。
好いもの見られたと思いまた行きたいですね。
冬ではない季節に

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厚いお餅

2019-01-17 18:59:21 | Weblog

私はお餅が大好きです!
特にお正月の「厚いのしもち」が大好きです!
余分に注文して、柔らかいうちに・・冷凍保存・・しておきます。
お正月の二日玄関に「のしもち」一枚置いてありました。
誰が持ってきてくれたのかは想像できます有難う!
だけど暮に着いたお餅(31日には撞かない、30日か?そしたら中3日過ぎてる
専用の袋に入ったのしもちは・・硬い・・



くれたのが男性だから、実家で撞いて専用の袋に入れ・・のさなかった・・
柔らかい状態で専用袋に入れ、そのまま置いた(想像)
だから凸凹で厚さも色々
硬くなった・・のしもち・・焼けるサイズに切るのは大変です。


一番厚いところは2cm以上あり、薄い部分は・・せんべい・・
よくぞここまで気を使わずに・・のしもち・・作った



ここまで切り分けるのは重労働?
右手は痛くなるし豆は出来るし、お餅は好きだから食べたいし、
この厚さ焦げないように焼くのだって……
気の好い人なのですが「のしもち」自分の手でやったのは初めてなのでは?
「あ~ボクが撞いたんだよ!食べてね
この明るい声を聞いては、凸凹だの2cm以上とセンベイだのとは言えなかった。
硬くなった・・のしもち・・保存は昔ながらの「水餅」にしました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人参家族

2019-01-17 18:05:30 | Weblog

人参農家でボランティアしています。
とても楽しいです
そんな中で面白い(廃棄する品)人参家族を作ってみました。
この家族のご主人とその奥様の話で紹介します。



右からご主人!奥様!長女!奥様のお母さんです。
主人はね後姿はまぁまぁみられるのですよ!
昔は前から見てもステキ!と思ったのですから

妻はね、今でこそ義母そっくりの不細工な感じですが、若いときは可愛かったんですよ
 その証拠に娘はスタイルもいいし…可愛いでしょう…



   娘と長男ですけどね、娘はダイエットのやり過ぎなんですよ!
隣に並んでるのが長男なのですが、ゲームばっかりやっていて外に出ないから、
肌の色がね変でしょう




  ↑ 二番目の娘は素敵でしょう!私によく似てスタイルも器量も抜群よ!
近所の青っ白い男の子が声を掛けてくるんですよ



二番目の子は主人と写るのは恥ずかしいからと家族写真に入らなかったのです。
前から見た主人の姿メタボで内臓がゴチガチ私だって恥ずかしいくらいよ!
と言うことで人参家族の紹介です。
 ブログの投稿者は好奇心旺盛なので、この家族を…煮る…お惣菜にしました。
「そんなの持っていかないで、良いのを(販売品)食べたら良いのに」
笑われながらも



こんなに綺麗な色に、メタボのご主人はさすがに捨て、義母さんと奥様の顔、長女の胴体も捨てた煮物です。
黄色は切る時点では硬いけれど、煮たらよほど柔らかく・・美味しい・・
息子たちも見た目は硬そうですが、煮れば柔らかくて美味しい!
人参も見た目では解らないということですね
「ほら!黄色いのあったよ
楽しい人参農家でのボランティアです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白野菜とヒヨコ

2019-01-03 20:52:33 | Weblog

蔓だけの「さつまいもショック」からのがっかりがなかなか抜けない
転がってる大きなお芋がありました。
…ねえ~この大きな芋貰っていい?…
「そんなの捨てるんだよ!もっと好いのいっぱいあるから
…ううん・・おお~~きいのが欲しい!…
「そんなの不味いよ!」

巨大芋を貰ってきました・・食べたら不味かった…

そんな巨大芋形は面白い
ねえこれも貰ってくね面白いから


「食べるのなら好いのがあるよ!形のいいのが美味しいよ!」
これは笑える!初笑いだ!


生まれたばかりの・・ヒヨコ・・そっと見せてもらいました。  可愛い



それから1週間後   可愛い
ヒヨコは生まれてすぐに歩いて餌も食べる  偉いね  ホントイイ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さつまいも物語

2019-01-03 20:16:46 | Weblog

土いじりが大好きです!
サツマイモの苗農家の人から貰いました。
庭なのに畑として使ってる部分へ植えますから、苗は3本だけ
黒いビニール?をかまぼこ型にした畝に掛けて植えました。
そのうちの二本はいつの間にか消えて
たった一本の苗をそれはそれは大事に期待を込めて見守っていたのです


これほど立派な地上部分ですかなりの芋を期待できそうです。


葉や茎を丸めると信じられない量に



たった一本の茎はしっかりと太く見えます。
ここまではわくわくして、シャベルを入れました。
あれ?




芋が付いてないのです!そんなバカな!葉っぱはあれほど沢山あって
いくら周りを掘って探しても芋の姿はない
でこれを持って親しい農家へ見せに行きました(苗の提供者)
笑いに笑われた挙句
宅地化したところは畑にしても「根采」は無理」
山砂を入れて宅地化するから、茄子やトマトなどは大丈夫だけれど
がっかりしてる私に
「芋はいっぱいあるから好きなだけ持って行きな」
…有難う・・だけど自分で芋作りたかったんだ…
晩秋のサツマイモ物語です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする