梅干し出来上がり

猛烈な暑さも、梅干しには好都合


三日三晩の土用干しと言われる梅干し（夜は干さない）
カンカン照りの下で、三日間干し、梅酢の甕（漬けて保存）も一日干しました。
今年は梅干し用の「みなべ産、南高梅」高かった！思い出すと
その代わり、皮は柔らかそうで、上等な？？梅干しができた！
この暑さで可哀そうなのは、はちべえ！


すっかり白っぽくなった身体を、タイルで冷やしてる。
（夕方にならないと冷房の効いてる部屋へは入れてもらえない）
こちろん人間も夕方にならないと冷房は入れない！
朝、5時過ぎには散歩に行き、夕方は6時を過ぎないと出られない！
庭の涼しい場所を見つけては、あっちでゴロン！こっちでゴロン！


涼しいと思う、パラソルの下には絶対に寝ない
なぜか？下を通るのも避けてるような、
風にヒラヒラするのが怖いのか？はちべえは臆病だからね
★この暑さ、図書館へ行き「怪談本」を借りてきました。
怖～い話でも読んで、ぞ～っと！しても、暑い

百合の花は暑いのが好きなのか？

梅雨明け後の関東は、ひたすら暑い！
猛烈な暑さ！去年よりもかなり暑い
毎日熱中症で亡くなる人のニュースを聞く、かわす挨拶は
「暑いね！」
「暑いですね！今年は特に暑いですね」
お互い、この言葉の繰り返し
この暑さにも負けず、庭の百合が咲き誇ってます。
…う～んきれいだ！…でも暑いよ～！…

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去年の秋植え、あるいは植えっぱなし！それでもこんなに綺麗に咲きました。
真っ赤な花色の「マンボ」は去年より花が小さくなりました（肥料不足）
ヤマユリは、去年の春、益子へ行ったときに、道端で売っていた球根を植えたのです。
「ヤマユリにしては、球根の色が違うよ～」
「これは？ヤマユリじゃぁないよ！」
？ヤマユリって言ってた！念を押して買ってきた！
去年の夏は…ヒョロヒョロな茎が伸びただけ…でも、ヤマユリの葉だった。
★信じることは好いことだ！お店のお姉さん誠実そうだったもの！
落ち葉などを沢山被せて、自然に近い土壌を心がけ
正真正銘のヤマユリです。大事に育てよっと
でも！とにかく暑い！

山羊がいました

ヤマユリの咲いてた近所には「山羊」が飼われてました
あまり動物好きではない私です（怖い！牛や馬もなるべく近づかない）
この山羊はおとなしい
傍へ寄ってしみじみ見たのは初めて、


山羊ってこんなだったんだ！立派な角に見事な顎鬚！すご～い


カメラを向けても、おっとり構えて…カメラ目線？まさか！
触ることはできなかったけれど（苦手意識）綺麗な身体でした。
「アルプスの少女ハイジ」の山羊ぐらいしか知らなかったので、しみじみ観察？
この辺りは長閑なんだね
畑の境目には、夏の花「カンナ」が存在をアピールしてるかのような咲き方、


大きな茎で色鮮やかで、遠くからでも目立ちます。
汗をかきながらの自転車散策？今回も色々がありました。

夏空が似合う花

梅雨末期の集中豪雨で、あちらこちらに大きな被害が出てます。
幸いにも関東周辺では大雨による被害もなく、梅雨明けです
たまたま通りかかった道路から見えた【ヤマユリの群生】個人所有地です。
お断りして、写真を撮らせてもらいました。


Aさん「ねぇ、1株欲しい！貰えないかなぁ～」
　　　「1本切って家へ貰って帰りたい」
私　「駄目！ヤマユリは一般家庭では育たない！ヤマユリは切っても駄目！」
自宅でヤマユリを育てるのは大変！普通だと数年後には消えてしまうのです。
私の剣幕に諦めたらしく、携帯で写真を撮ってました。


花数が多く、その重みで倒れたまゝ咲いてます。
ヤマユリは里山に近い（里山のような）環境が好いのでしょうね。
見せてもらえて、写真を撮れて、充分満足です。
ありがとうございました（ここは隣町になります）


ねむの木の花も咲いてました。この花も大好きです
ちょっと街中を離れるだけで（自転車で）ずいぶん違う環境がありました。
足腰鍛えて（すでに無理か？）スローペースのサイクリングを楽しもうかな

門前仲町散策

スカイツリー→浅草寺ほうずき市→門前仲町散策のコース最後です。
門前仲町で昼食をすることに、お父さんが一言
「あの○○屋で一度食べてみたかったんだよね」
これにお姉ちゃんが(姉娘)
「接客マナー酷いよ！…具体的に云々…それでも好いの」
でも入ることにして、確かに愛想のにこやかさも無く、無表情の接客態度。
「いいじゃない、お父さんは一度食べてみたかったんだから…」妹娘
ところが、おいしい！量もたんまり！一生懸命食べました
ごちそうさまでした。またまたお父さんのお財布から(ごちそうさま)
深川不動院と富岡八幡宮へ


不動院は内部へはいったのですが、偉そうな？仏像がいっぱい！
「これ一つ一つお賽銭あげてたら、大変だね小銭どっさりいるわよ」
私は不信心、好奇心だけ！邪魔にもしない代わりに、贔屓も無し
そんな私でも、仏様たちは撮る気にはなれなかった(背後になにか…)
富岡八幡宮の祭り時の様子をお父さんから聞き、
(お神輿の写真は硝子越しです)
境内の相撲塚などを案内してもらい、これで終わりです。
お付き合いありがとうございましたお世話になりました
門前仲町駅で別れたのですが、一人になった途端、私のスイカが無反応！
切符を買って乗ってくださいと言われ、キョロキョロ
自宅の最寄り駅で「故障カード」手続きをして帰宅。
翌日再発行されるのですが「ご迷惑をお掛けしました」駅の方の一言に
…いいのよ！でも、私のスイカは綺麗に扱ってるのに…
昨日お世話になったお父さんのスイカは、擦れて緑色が消えかけている、
「え～これで平気？」吃驚したのですが、娘たちに言わせると、
直接ポケットに入れてるからだそうで「爺パスと使ってるのよね…」
時々娘たちにケチョンパンにやり込められてるけど、ハハハハハ！
改めて故人になっても大事な友人に、感謝！「三人共好い人だよ、ありがとねぇ～」