存在すら知らなかった
その中の「落花生研究室」 八街市にありました!
千葉県が誇る特産作物 「落花生」 のおはなし
講師 上席研究員の方が解りやすく話してくれました。
美味しい給食をお腹いっぱい食べた後です。
程よい冷房と、子守唄のような講師の声
落花生研究室 全国で唯一の落花生専門研究室として、落花生の新品質育成を
中心に栽培に関する試験を行います。
また優良種子及び遺伝資源の維持管理を行います。
見渡す限り銘柄を書いた札を付けて、畝・株間の違い・蒔種日時記入されて並んで見えます。
此処では、種の元の元の元を作っているので、
農家にここから種が渡ることは無いのだそうです。
ハウスの中には原種がありました。地上部分が逞しい育ち方です。
これが原種!似てるような?
日本中で一番落花生を作っているのは、千葉県全国の80%が千葉県です。
色々教えていただいたのですが、眠かった…
本当に親切に教えていただきありがとうございました!とても良い方でした
次回の講座は・・落花生工場の見学・・
今日は外へ出ての講座「給食センター・落花生試験地(見学)」
いつもの会場から、市のバスに乗り、給食センターへ向かいます。
…今日はお弁当なし、給食をいただくので前もって支払ってあります…
〇 本日の学習 『“やちまた“ 知っていますか』
いいえ!知りませんそんな私達を乗せて
センターへ 到着!建物へ(第一調理棟 小学校分)
~給食の現状と課題を知り、食育への理解を深める~
↑ 生徒さんが学習のために、3名入ってるようです。
一人一人が食についての意識を高め、健全な食生活を実現し、心身の健康の増進と
豊かな人間形成を図ることが、食育!
〇
給食センターでの取り組み
〇
学校給食と家庭…連携して取り組む課題…
栄養士さんのお話を聞き、給食をいただきます。
本日の給食 牛乳 麦ごはん チーズかまぼこ 八宝菜 フルーツ白玉
↑ 小学校用
低学年と高学年では盛り付ける「量」で差をつけるのだそうです。
私の場合は、多すぎるのでご飯を半分にしてもらいました。
フルーツ白玉のパイナップル酸っぱかったぁ~!
個人差があるので・・う・・で黙っていたら、他の人も「パイナップル酸っぱいね!」おいしい給食でした。ごちそうさま
お腹いっぱいになったところで、て、
千葉県農林総合研究センター落花生研究室へ
先日見かけた、赤紫蘇いっぱいの農家に有ったきれいな紫陽花
欲しくて!欲しくて!で約20~30分、この辺りでは最大級のホームセンターの「ガーデンセンター」
連れてってもらいました
写真を見せて ↑ これが欲しい
即お店の方は分りました・・「コンペイトウ」ですね。
もうないんですよ!また来年、母の日が終わった後に出る花なんですよ!
じゃぁその頃来ればあるのね
ありますよ!大丈夫です!
…よぉ~し!あっちこっちに書いて置いて、また来よう!…
大きなガーデンセンターです
折角はるばる?来たんだから何も買わないのも・・せっかくここまで来たんだから・・
でも、我が家の前は、ホームセンター!見切り品を見つけては植えてるんだし
…上手に綺麗な寄せ植え…が並んでます。
私にもできそうな・・錯覚・・何種類かの草花を買ってしまいました
我が家はいま花盛り ↑ 花菖蒲が次々と
サボテンも咲きます。 ↑ 最初数時間だけ、好い匂いがします。
月下美人で喘息出て以来、サボテンの匂いは嗅がないことにしてます。
ヘメロカリス
ノカンゾウ、藪カンゾウの仲間がこれから、色も色々で次々と咲きつづきます。
この仲間は、刺激がないから有難いのですが・・が
咲き終わった花を摘み取ると、手に赤紫の色が付いてしまいます
足に付いたのを見て最初はビックリ…・・
…
夏の庭を明るく見せてくれます
今年も梅干しを漬け、例年通りの梅仕事を済ませ
川柳に出たり、疲れ果てて(よく連日の行事参加やり続けられたと思う)
そんな日に「真竹の筍」貰いました。
店頭でよく見かける筍「孟宗竹」より、約1ヶ月遅れてニョキニョキ!
灰汁がないので、お味噌汁などにも重宝します。
(私は灰汁に敏感、やはり灰汁抜きをして使います)
黄緑色をしていても・・柔らかい・・私は真竹大好きです!
赤しそ ↑
これほどの赤紫蘇ですが、栽培してるわけではないのです。
親切な農家の方で「良かったら好きなだけ採ってって」
ありがとう!っていただくことにして農家の自宅の方へ向かったら ↑
わっ!きれいな紫陽花!
花弁と言い、色がきれいだこと
…この花探そう!欲しいわ!…
こちらの農家の方は、この地域で唯一農家なのです。奥さんもご主人も息子さんもお嫁さんも
とびっきり好い人たちなのです。
いただいた赤紫蘇で紫蘇ジュースを作りました。クエン酸をいれて
右が「紫蘇ジュース」割が少ないので赤色が濃いです。
薄く割って、冷やして飲むと美味しいのでは?
左は「完熟梅ジャム」裏ごしが大変でした。
ガーデニング仲間に半分渡し(本当は手が疲れちゃったから)
後のやるべきことは…草取り…あ~
「生涯、全日本が千葉県で開かれることないから、行きましょう!」
わが街唯一の、川柳会会長のおすすめ言葉…行くか?!…
会長は千葉県中は当たり前、かなりのところまでお付き合いで出席してます。
・・会長は『川柳・・いのち・・』だから・・居ない時私はそう言ってます
千葉県は「銚子市青少年文化会館」が会場です。
前もっての投句は済ませ、親切な八日市場川柳会の、会長さんの車で
会場でお手伝いする?役目がありました。
銚子市のゆるきゃら半纏を着て、会場までのご案内
「ねぇ・・あの半纏着て、足出なかったらどうしょう!」
男性が着てあの長さ、チビの私は危ない
「ねっ!足出た!膝も出てる!」
北は北海道から、南は鹿児島県までの川柳会の方が参加して始まります。
・・私は参加するだけの人、眠ってもいいように後ろの席へ座ります・・
アトラクション 銚子市の太鼓愛好会かなんか(加入者は200名とか)の演奏です。
子供さんも参加、踊りから演奏も漁師街らしい、元気のよい舞台でした。
(この間に、選者さんは投句された句を選んでいます)
選ばれた句が発表される頃には、眠くて…眠くて…
かなりの方は「JR銚子駅」から、相乗りのタクシーで会場へ来られましたが
私達が会場案内をした、↑最寄駅「銚子電鉄観音駅」
開会式に間に合うまでの電車到着時間、待ってる間にトイレへ行きたくなりました。
観音駅へ行き…トイレお借りしたいのですが…
気持ちよく、にこやかに応対してくれました
帰りも送ってもらい
思ったよりも早く帰宅できました。素晴らしい、ひねりのきいた句を聞き
川柳会のお偉方をまじかに見て(声はかけない・・かけてもらえない)
勉強にはなったと思いますが、
川柳=命 会長のような心境には、生涯ならないな