ローカル線の旅4

2023-05-15 11:28:15 | Weblog

兼六園からバスに乗り七尾駅へ向かいます。
この頃には本当に添乗員さんが嫌で嫌で
旅行は必ず決まった旅行社のツアーを使います。
ここまで酷い添乗員さんは初めてです。
年配なのはOK容姿などはどうでもよくOK
添乗員さん次第で旅行は楽しくなる
高遠は楽しかった
今回ほど大外れの添乗員さんだと居ないほうが
いいくらい
うっとうしい存在に

のと鉄道・観光列車
「のと里山里海号」二両編成の電車?
列車特製の「寿司御膳」を食べながら
七尾湾を眺めるのですが、指定の座席は反対側

のと鉄道は快適でした。
お弁当の味は普通ですが、ステキな
のと鉄道のアテンダントさん

親切であたりも柔らかく楽しい時間を過ごせました。
この日の最後はJR氷見線

揺れるとは聞いていましたが
これほど激しい揺れの電車(ジーゼル)
逆に笑えて楽しいくらいの大揺れでした
2泊目は富山へ(完全なシティホテル、とりあえず
大規模ではない「大浴場付き」
街路樹「モミジバフウ」沢山の実が落ちていました。
(私を含め数人で拾いました)

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ローカル線の旅3

2023-05-15 10:56:41 | Weblog

かなり間隔が空きました
雑用の多い私生活、要領よく済ませることができる歳を
超えてますから、
金沢の朝、尾山神社→金沢城→兼六園
何度も来ている兼六園、晴れそうもないお天気
「私が運ぶのですから…大外れの添乗員さん
ローカル線の駅まではバスなので兼六園を散策
しながら集合場所へ行くことに

兼六園へ来たら・・ことじ灯籠みなくては
(今回は曇り空のせいか、素晴らしいとは




添乗員さんへの不満をブチブチ話しながら散策
「菊桜」本当に花びら300枚あるのか、数えたくなったり

それでもきれいな菊桜、
・・バスの運転手さん、無口!無口!無口の見本
兼六園を出るころには、団体さんが続々と到着
待っていてくれたバスで七尾駅へ向かいます。

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ローカル線の旅 2

2023-05-09 09:57:15 | Weblog

金沢のホテルへ泊まり、かなりの時間自由行動
兼六園は何度も行っているので、
尾山神社へ向かいました

尾山神社の神門
前田利家を祀る神社の正門
この門を見上げた時、これが神社
屋根のてっぺんの長い棒?避雷針!
現存する日本最古の避雷針雷が大嫌いな私
…避雷針を持ってる神社の正門、なぜか歓心していた。

尾山神社から金沢城へ入れます。
早朝なので人もまばら、きれいに咲いた躑躅、
きれいに積まれている石垣

ゆっくり眺めながら・・これなんだ!

金沢城とは関係ないレンガ作りのトンネル
(旧陸軍によって作られたものらしい)

地元の人らしき散歩姿は見かけても
観光客の姿はない(人がいない)
無料開放の期間で早朝から開放


金沢城の「庭」玉泉院丸庭園
あまりにも整いチラッ!
金沢城から兼六園へ
静かにゆっくり見ていられた金沢城と別れます。



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ローカル線巡り2

2023-05-07 14:48:57 | Weblog

JR越美北線「越前大野駅」からバスに乗り
丸岡城へ、日本一古いお城別名「霞ケ城」
(桜が満開の時に眺めれば)

江戸時代以前に築城され現存している貴重なお城
貴重な凄い経験もしました


お城へ行ったのならたとえ別料金でも
天守閣へ上がらなければ行った甲斐がない


築城当時の現存天守は階段が急
それでも丸岡城ほど急な階段は特別だった
普通に手すりへ捕まった状態では転げ落ちる。
60°以上の急角度ではないかと
タンコブのロープにぶら下がる様にして上がる
段と段の間隔、高さが半端ではない。
この階段を2度上がって天守閣へ
正直2階から天守への階段は止めたくなるほど

天守閣からの眺め苦労して、力尽きるほどの
頑張りをして(高齢者にはきつい)

上がった割に思ったよりも低かった

階段下りるのも一苦労
お尻を一段づつ落とし座りながら手すりに
しがみつき、
上りよりは楽だったけれど
「お侍さんは、あの階段をタッタッと上がったり下りたりやれたのかしらねえ」
その行為は絶対にできないと思える急階段
‥この天守閣はもういいわ‥

     ↑ 一筆啓上日本一短い手紙の館
ふんわりムードの展示を見て
ロッククライミングもどきの階段笑って済ませることができました。
金沢のホテルへバスで向かいます。
今回の添乗員さんは外れ
なぜかというと恩に着せた言い方をする。
「‥私が運ぶのですからね」

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恐竜がいた

2023-05-07 14:09:56 | Weblog

桜を満喫してからの2週間後日本海側
ローカル単線巡りのツアーに参加
金沢までは新幹線、金沢からはサンダーバードで福井へ、バスに乗り換え福井県の最東端
JR越美北線、終着駅(到着証明書受け取る)
九頭竜湖駅へ恐竜がいた

まさかここで恐竜の親子に会えるとは
駅構内では大口開けた、リアルな?顔だけの恐竜

九頭竜湖駅からJR越美北線に乗り越前大野へ



向かったのですが、トンネルが多かったです。
車窓からはがっしりとした立派な構えの家々
黒く輝く瓦(屋根の雪が滑り落ちやすいような釉薬が使われているとの話
   

    ↑ この人が前に仁王立ち
1両目の一番前の席に乗ったのに、
仁王立ちで見えない!

私たちが下車した「越前大野」
仁王立ちの姿勢を全く崩さず
がっちりした仁王立ちの後ろ姿
越前大野駅からバスで移動


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