タケノコ堀

今日はタケノコ堀です。
知り合いの里山です。
子供のころの懐かしい里山風景が個人所有で保存維持されてます。

この里山へ足を踏み入れると、す～っと癒されます。
タケノコ堀は男性に任せて（タケノコの姿を見つけると騒いでますが）
木漏れ日の中に咲いてる花を見つけて歩き回ってみました。
キンラン！なんてきれいで、しなやかな花なんでしょうか。
山百合も何本も見かけました。
「ねえ、山百合咲くころ見に来たい！」
…その頃は、山へ入る必要がないから、咲いてる山百合見てないのね…
この山で掘るだけ掘ったら別の里山へ
…このお宅はお金持ち！里山が他にもあります。もちろん！手入れ管理されて…
ここでもタケノコ堀は男性に任せて、花を見つけに、
クマガイソウ！今年はいつもより早く咲いたようで、終わりに近い咲き方。
竹林のあちこちに群生してます。
知り合いのおかげで、今年も沢山のタケノコをいただいてきました。
灰汁抜きは私の役目です。宅配で送られるのを待ってくれる人がいます。
そんな事を考えながらの灰汁抜きも楽しめます。
…今日の里山での私は、何の手伝いもしてなかったような…
✖里山を夢中で歩き回ったので、夜になって滑液胞の左足がご機嫌斜め

ムカデが出た

もくもくと仕事をしていたら、右腕に何か黒い物が、…動いてる…
次の瞬間
「うわぁ～わぁあ～あぁ～～ぎゃぁ～～
あまりの悲鳴に男性陣が飛んできた、薄紫のボーダー柄の洋服の右腕にムカデが！
悲鳴を上げながら、腕を振っても落ちない。
やっと落としてもらって、
床の上でのたうちまわってる。足の多いこと、ぞ～～寒気がするほど、厭だ…
「トビズムカデ」日本最大のムカデ、6cm～20cm。こんな生きてるムカデ初めて見た。
私の腕に付いてたのは8cm（死骸を測りました）
職場では、「夫婦者？だったんだよお父さん殺されちゃって、かわいそうに、探しに来るわよ」
私「だから、一晩遺体を塵取りの中へ置いといたわよ、引き取りに来なかったもの」
こんなバカな会話をして、3日後又出たのです。
私は姿を見てないのですが、他の人たちが見て、
「やっぱり夫婦者だったのよ！かわいそうに、殺しちゃって、」
私「殺したのは私じゃないわよ！〇〇さんよ！」
と言いつつ、大掃除をしたのです。ムカデには遭いたくないです。あの足の数
二階の湿り気のない場所へ、なぜ2回もムカデが出てきたのでしょうか？
しばらくの間、黒い紐状の物を見ても「ギクッ！ゾッ～」となってました。

　（越後丘陵公園雪椿）
夫を？探しにきた？ムカデはいったいどこへ行ったのでしょう。

楽しいガーデニング教室

今年も始まりました。市内の私立高校開放講座「ガーデニング教室」
毎年好評で、隔年受講に（去年受講した人は今年は駄目）変わりました。
だから私は去年はお休み。申し込み受け付け日は、仕事を遅れて出勤！
市役所が開くのを待って（市の社会教育課が窓口です）
早すぎて恥ずかしいかと向かったら…何人も並んでました。
仲の良い2人はすでに並んでる、3人そろっての受講に頷き合って
定員35名！
数日後の開講式、早速の実習。先生方のお話が楽しくて、
「12月までの間ですが、この学校の生徒になったつもりで楽しんで下さい」
…はぁ～い！そのつもりで参加してま～す。
ビオラをコンテナへの植えこみと（ビオラの苗はいっぱいいただいて持ち帰りました）
ミズゴケを使っての、着生蘭の植え替えです。
　　〇早速植えっぱなしの「風蘭」植え替えようっと〇

　　（国営越後丘陵公園のネコノメソウ）
自宅の庭を、本に出てるような庭にしたいのが、受講生の夢？
…あれって、センスよね、やっぱりセンス！
そんなの持ち合わせてないから、花は植えてあるのに、統一感もなく、色彩もね？
今年は少しは見られるように…毎年春になると、決意？するのですが、
今夜この時間は、そのつもりでいます！
5月の連休は（29日から8連休）ガーデニング！

国営越後丘陵公園

計画面積400ｈａのとてつもない広大な国営公園です。
今回は雪割り草とカタクリを目的に行きました。
カタクリは「里山フィールドミュージアム」です。

chartreuse

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チョウジザクラ	雪椿	枯葉色の蛙	キクザキイチゲ	？？？

同行の講師とは別に、NPOの案内の方が付いてくれました。
薪ストーブを連想する暖かい人柄の男性です。
〇オクチョウジザクラ、普通に見かけるソメイヨシノや山桜の木とはまるで違います。
「これがオクチョウジザクラです」と言われなければ見逃してしまいます。
でも、葉も木も桜です、言われて見れば、花も桜です。
〇雪椿　鮮やかな「赤色」小ぶりな花です。
同行者も、歌で名前だけは知ってるけれど、花は初めて見ました。
藪椿から黒色を抜いたような赤、木もしなやかな低木です。
〇蛙　落ち葉の中にいました。気づいたのは私だけ、「蛙がいるわよ！」で、どこにいるのか分からない人が、足を踏み出し逃げられました。
〇？の花は（花です）講師から説明されたのですが、直後に忘れた名前です。


カタクリの最盛期は終わりとのことで、案内の方が遅く咲く、北斜面へ案内してくれました。

まだまだ沢山咲いてました。一面カタクリの花です。

展望デッキへ着くまでの間には、沢山の山野草を見ることができました。

今回の同行者はみんな山野草大好き人間です。
それにしても、私以外の人は、山野草の知識が凄いです。
説明を聞いた傍から忘れてる私とは…何という違い

国営越後丘陵公園は素晴らしいです。センター長（園長｝職員のみなさんにも、お世話になりました。ありがとうございました。

雪割り草

可憐な雪割り草に魅せられて、自生してるところを見たくて、
「国営越後丘陵公園」へ行ってきました。

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花倶楽部のバスツアーです。
山野草（園芸花好きの人も花倶楽部）大好きのバスツアーですから、
今回は、雪割り草がメーンです。
普通のツアーでは「越後丘陵公園」だけ！なんてありえません。
かわいい！きれい！歓声と、溜息とで雪割り草の群生地を（一部植栽）見てきました。