暑い!暑い!と言いながら8月も終わりです。
尺骨神経の手術をしたり、墓参りの花を忘れたり毎度騒がしい夏でした。
急に涼しい日が訪れ、夏も終わりの実感
アシストでと遠くのスーパーへ出かけました。
雉です!
雌でしょうか?尾羽が短いですね。
かなり遠いところを歩いてます (大きいレンズを持っていれば・・)
この辺りでは良く見かけます、鳴き声も ケーンケーン!と高く響く声で聞きます。
西洋朝顔を中心から丸く広げて、雪吊りみたいにしたのですね、
この土地の持ち主は、毎年面白く作るんですね。
更にスーパーへ近づくと
青いどんぐりです、自然の中では夏が終わりつつ、秋に向かってますね。
この下では「オトコエシ」の花も咲き始めてました。
暑い間はとても行く気になれない…遠くのスーパー…
帰り道です
うわっ! 栗だ!口が開いてきた
一杯生っている!栗は秋だ!
あんなに汗かいて、暑いよ!の日々がここ2,3日涼しい秋になってます。
もう一度、残暑が来たら、怒るよ!
私の中では、暑さとは・・さようなら・・・してます
ヒマワリを見ての帰りです。
水量が多いのか?普通なのか?判断の付かない「栗山川」の流れを見て
この辺りは、稲刈りが始まったばかりのようです。
稲はいい色に実ってます。これが黄金色?なのでしょうか?
裏の裏道へ向かったようです。
横芝光町・14世紀中ごろの坂田城跡へ向かいました。
車のすれ違いは不可能なほど、集落から入ります。
梅の栽培が盛んな場所です。
この辺りが「城跡」の案内板
その周りでは「梨」の栽培が、現役の梨の木には、すっぽりとネットが被さっています。
…野鳥などが入れないように?…
お役御免になったと思える木は うわ~
摘果しないとこんなに生ってしまうのでしょうか
まるで「ブドウの房」みたいに、団子状です。
この枝先だけで30ヶぐらい生ってます数えちゃいました
行き止まりのようで (歩きでしたら、近道で降りることができます)
もときた細い道をくねくねと帰ります。
誰も通らない橋の上から見た景色を ↓
通行料の少ない「銚子連絡道路」
…フエンスの上から、なぜこの写真が撮れたか?
ヒマワリを上から撮るために「脚立」を持ってたのです…今日も楽しかったね
ヒマワリは二日続いて写真撮りに行ったのです。
こちらのブログは二日目です。前日は曇り空で、ヒマワリが下向きと思い込み
晴れたこの日に出直したのですが、咲き盛りを過ぎると下向きになる
もしかして来年覚えていて、空港公団がまたヒマワリ栽培をしてくれたら
上を向いてるヒマワリを撮りたいですね
芝山仁王尊、門前の坂下駐車場から少し歩きますが
空港公団が「ヒマワリ油」を採るために植えたようです。
…畑で聞こえた会話の情報…
そのひまわり畑へ向かう途中
↑ なんだこれは?
道路反対側の笹を取って、誰かが筒状のパイプへ入れたのかと思ったのですが、引っ張っても抜けないよ!ここへ出たんだよ!他のパイプは空洞です。
竹の仲間は根を伸ばすけれど、道路を跨いでよくぞこんな場所へ出たものだ
・・ナニコレ!珍百景だね・・
一番きれいな時期は過ぎたようです。頭を下げていますから、
こんな山の中!人家も見当たらない処、新聞投稿で紹介されたひまわり
ぱらぱら見に来てる人が、
元は人家があったのではと思える敷地
高い位置から見下ろします。
ワンちゃんやぁ!ヒマワリ分るの?可愛いね!
跡から咲いたのは、しっかり花首を上に向いてます。
・・そっかぁ!遅かったんだね・・
来年は早く来ようよ!
…来年やるかどうかわかんないよ!…
そっかぁ~コスモスでもいいからさ!お寺さんの側が好いね!
干潟の鷺を堪能し?よく見ると幼い鷺が混じっています。
真っ白い身体をしているのは「大人の白鷺」体格もかなり大小見られます。
↑ 大人の白鷺
アオサギの側へ行ったり、かなり態度はデカイ!です。
その分怖い目にもあったのか?警戒心もはっきりしています。
若い白鷺
好奇心旺盛で、コンバインのすぐ後ろをトットコついて歩いて
羽の頭や背中に幼鳥の名残、薄茶色の羽が見えてます。
身体も一回り小さいですね。
干潟の田圃を見た後は
「万歳自然公園」 展望塔へ向かいました。
同行者の中で歳は一番若いのですが、体重は私2人分以上
展望塔への石段、上るのが重い身体ですから、のっそりとボヤクことしきり
↑ 展望塔の最高部から見た360度の眺めです
体重がオーバーなだけではなく 高所恐怖症
この景色が見られないとは・・・・オ・キ・ノ・ド・ク・・・・
八日市場の道の駅?昼食を食べ、夕食用の「特大太巻き」を買い込み
それぞれが鉢植えの花などを買い、次の目的地へ
コスモスが咲いてます。
…コスモス大好き!…
芝山仁王尊、門前に咲いてました。コスモスと仁王門を写真にするには
邪魔がいっぱいあるのです。
・・なにもこの場所ではなく、向こう側へ蒔いてくれゝばいいのにね
向こう側だって「空き地」で草刈ってるんでしょう?
空港公団の用地なんだから、考えて蒔けばいいのにね…
・・写真撮る人のために蒔いた訳じゃないだろうよ!
まぁね
最後の目的地「ひまわりがいっぱい咲いてるよ」へ向かいます。
白鷺が飛んでます。あっちでぼわ~・・こっちへぼわ~・・
アオサギもいるようです。なぜかいつもアオサギは 孤独!
そこへシラサギが。お互い気にもしないで?
さあ~!コンバインが動き始めました。農家の人の話で
・・機械の音で来るんだよ・・
いこう!みんなついておいで!リーダーにしたがって?
コンバインの後ろを付いてます
見ていると白鷺も横着です。コンバインが稲を刈り取りながらぐるりと回ってくるのを待ってます。
何羽かはついて歩くのですが、途中で待つのです。
田圃で作業をしてる時でないと白鷺は沢山いないのです。
干潟は360度見渡せるほどの広さです。
だから「干潟8万石」休耕田もなく、見渡す限りの田圃です。
昨日までのカンカン照りとはうって変わり、曇り空の涼しい白鷺撮りでした。
本格的な稲刈りはこれからですね。