原種が咲いた

ガーデニングの先生から別けていただいた「シクラメン原種」
鉢植えで大切に育てゝいたのが咲きました。
原種には、秋咲き種と春咲き種があります。これはどっち？
葉の形が少し違うのです。教えられたのですが、教室を出たら？？
両方を別けていただき、一緒に持ち帰ったので尚？？
今咲いているんだから、春咲き種
でも蕾は晩秋から見えてたし、さぁどっちでしょう？


個人の好みで言えば、これだけかわいい「原種」が最高！
園芸種なんて、花が大きくて立派ですが、可憐な優雅さがね


ガーデニング仲間は、この可憐な可愛さにまいってしまうのです。
自分で播いた種も発芽して（葉1枚の状態）
「え～芽出たの！私ルーペで探したけど見当たらないのよ～」
「私、種失くしちゃった、育ったらちょうだいね」
3人で同じように種をいただき、成功したのは私だけ！
…ルーペを使うほど「芽」は小さくないわよ…

転んで…骨折

何と情けない痛みか…
朝の散歩出発直後に、石ころを左足が踏んだ（右足なら大丈夫なものを）
コロンとした感触の後に「ドッテーン！」身体の左側で転んだ。
左足首も異常なし！何のことも無く散歩を続けて、
「よぉし！今日も元気だ！ねぇはちべぇ！」
そして3日目の昼過ぎ頃から、身体の左半分が重くて？痛む？
4日目、咳や咳払いで悲鳴を上げるほどの痛みが…
これは！肋骨を折った
痛い！…いつもの病院へ、急ぎ電話を入れて…痛いよ～
やはり、肋骨と軟骨が折れていた。
「痛みが取れるのに3週間掛かるね…」　ヒヤァ～まいった！
処置をしてもらい、少しは楽に（気休めではなく、安心感もでて）
主治医朝一番目の（8時45分には診察室に入ってくれてる）
診察だったので
レントゲンを撮り、再診察を受けて、主治医にちょっとだけ嘆き？
痛がっている肋骨よりも、手術した左足が心配だったようで
「足は！大丈夫？手術したところも大丈夫！？」
私は痛くない足のことは、忘れていた…そうか、
手術してる左足をやってたら更に大変だったんだ！ホッ！
会計まで終わっても、9時20分…このまゝ帰ったら早すぎるのでは…
自宅へ電話を入れてから、病院の近くに住む親友の家へ、
寄って、お茶飲む了解を得る電話
「他の友達も来ることになってるのよっ」
「ふ～ん、私の知ってる人」
「知らない人」　「でもいい、私人見知りだけどいいよっ！」
「そぉ、彼女も人見知りだから、おいで！」
病院からバスで2停留所、そこで一緒に降りた人が、同じ方向へ、
ん～？
その人は私を追い越し、友達の玄関先へ…ピタリと私がくっついていて
玄関を開けた友達は「なぁに～一緒に来たの？」玄関先で大笑い！
「二人とも人見知りだから、大丈夫だと思って」
三人で友達の作ってくれたお昼ご飯を食べて、人見知り？同志意気投合！
痛い思いをしても、また一人知り合いが増えました。


ロウバイも咲き、優雅な匂いで深呼吸をしたくなります。
痛い思いは自分持ち、3週間の我慢です


この「フキノトウ」が咲くころには治るでしょう！

ホウボウ

「ホウボウ」お魚です。
丸ごと一匹いただきました
鯵や鯖くらいならば三枚に下ろせるのですが、ホウボウは初めて！
銚子の漁師さんを舅に持つ家庭へ嫁いだ、知り合いの
娘さんのお土産のおすそ分けにいただきました。
口先から尾びれの先までは、40ｃｍ以上！大物です？


店頭ではめったに見かけることのないお魚です。
目玉のまっ黒な新鮮そのもの、おいしそうだ！
かわいい、ユーモラスな大口で親しみがわきます。
早速に煮付けにして
それはそれは、おいしいお魚です。
頭にもいっぱいの身、ごちそうさまでした。

春一番の蕗

硬い蕾だったフキノトウ、採ったはいいけれど忘れてました。
ほっぽり出してあったポリ袋の中で（1か月以上）なんと育って緑色に
こんな健気な姿は食べるわけには（本当は食べようとしたけれど）
そこで、私の好きな「苔」の登場！


携帯で撮ったのでボケてますが、木の洞を使って作りました。
木は知り合いの庭に捨てられてたものです。
ボロボロでしたが洞があるので拾ってきました。
（洞は竹のように、端から端まで空いて、真ん中が大きく空いてます）
最初にミズゴケをたっぷり詰めて、やせ細っていた古い忍草
（7～8年経った釣り忍）と苔（緑色）を使って見た目を良くして？
その間に蕗のとうを入れて、出来上がりです。
しばらくは楽しめるでしょう
★木はたわしで洗って、ブラシをかけて、ボロボロを取ってます

謹賀新年

私のブログを訪問してくださってる皆様
おめでとうございます。
今年も拙いブログですが、どうぞよろしく！


私の作った門松です。
ガーデニング教室特別講座で作りました。
★ちょこっと挿してある梅の枝、千両も入れるつもりだったのですが
なんと！野鳥に食べられて全滅
防鳥ネットの下から入って食べられたようです
年に1度だけ作る「門松」毎回新人です。
おしゃべり3人も黙々と作りました。
難しいのは、7，5，3と結んだ紐の真ん中に梅花を結ぶのです。
教えてもらい「よし！わかった！」ところが、
自分の門松の前へ戻った途端に？？
何度繰り返したか
校長先生も参加（楽しい雰囲気の校長先生）
ガーデニングの主任先生と生徒の「豚汁」振る舞い！
笑顔溢れる中で作られた「門松」
このブログを見ていただいた皆様！
今年も幸せに、笑顔いっぱいで過ごせま～す