耳が遠くなり、後ろから呼んでも気づかなくなりました
後ろ足の力も衰え、年老いたことは歴然
マイホームはお気に入り
（築15年？）
怖い思いをした時、雷や思いがけない声・飛び込んでドタッ！
安心できるようです。
安心すると、眠くなるようで…
カメラに気づき、一瞬？スッ！
一瞬です！
息子いわく「緊張感のない奴だなぁ！」
その通り、誰もハチベエの活躍を期待してないし、
番犬になっているとも思ってませんから
歳なんだから…
若いころから？おっとりして、何の役にも起ってなかったんでは？
散歩は大好き！歩き過ぎると
（脚力の配分が旨くいかずに、後300メートルで家なのに、後ろ足がふらふらで、
相当の時間をかけて、休み休み帰る羽目に
）
食欲は旺盛
時には近所のお宅で、貰い食い…怒られてますが
ハチベエの耳には、毎日穏やかに過ごさせる為獣医さんへの支払い
大変らしいとのぼやきも聞こえず、
和やかに家族をやってます
多古町栗山川の「あじさい祭り」
日本寺のあじさい・水郷佐原水生植物園と楽しみました。
帰りに風が変わったから「さくら山公園」へと、寄り道
成田空港の離着陸が見渡せる場所です。
南風だと、さくら山公園側から着陸、よく見える！だそうです。
ところが、速いこと
ゴォー～音を聞いてから、カメラを向けてレンズを合わせる
…あ～ぁ！尻尾の部分だけ…
来た来た来た来た！あ～ぁ！
着陸は早くて！
離陸の方がいいかも
離陸は見てる場所からは離れて行きます。
…あれっ！コカコーラの飛行機だよ！…
本当だ！コカコーラだ！
そんな訳はない！でも、遠目にはコカコーラに見えました。
さくら山公園も楽しんで、この日の撮影会は終わりました。
あ～今日一日楽しかった。
好い写真が撮れたかは別のことですが
「あやめ祭り」最終日です。
…水郷佐原水生植物園は、水郷筑波国定公園内に位置し、
水郷地帯の面影を表現し、接してもらう観光、レクリェーション施設として、
昭和４４年（1969年）に開園しました。
約６ｈａの園内では、アヤメの仲間とハスを中心に水辺の植物が
来園された人々の心を和ませてくれます
（植物園機要・記載文そのまゝ）
…東洋一のハナショウブ…
毎年５月からアヤメ・カキツバタ等アヤメの仲間が約２５万本開花し、
６月（あやめ祭り）には、400品種150万本のハナショウブの開花期を
迎え（中略）その美しさに魅了されます。
（園内案内書の記載文）
圧倒的なハナショウブの多さ！すご～い！
この「舟めぐり」竿で動かしてる！10人前後の人が乗ってます。
此処へはかなり前に来たことがあります。
その時は与田浦から、船外機付きの舟で、30分ぐらい？一周してきました。
誰も乗りたがらないので、私も
（本当は舟に乗って、与田浦をぐる～っと行きたかった
）
☆ 利根川・現在よりも曲がりくねってました。その流れを真っ直ぐにしたので、
水郷大橋、位置が変わりました。
私の記憶、利根川を渡れば「茨城県」だったのですが、
真っ直ぐにしたことで、利根川を渡ってから千葉県だったり、
利根川の手前に茨城県があったりで？？
水生植物園のハナショウブ！本当に綺麗でした
多古町・栗山川岸での「あじさい祭り」を後にして、
同じ多古町の「日本寺（ニチホンジ）」へ
檀林寺としてのお寺ですから、大きな建物です。これも本堂って言うのかな？
ここも紫陽花がいっぱい咲いてるから…ワクワク…
参道の両側、紫陽花が続いてます。
杉木立の中、葉は青々として、栗山川岸辺とは違います。
…やっぱり紫陽花は日陰だね…
境内はかなり広いです。
本堂？裏側にはお稲荷さん？
右「豊田」左「岡田」の鳥居で、奥に向かって赤い鳥居がずら～っと
たまたまこの場所では、私は一人…
ちょっと怖くて、鳥居の中へは入らなかったのです。
日本寺を出る時に「山門」を振り返りました。
（紫陽花に目を奪われ、山門の立派なのには気が付かなかった）
紫陽花２ヶ所・全く雰囲気の違う咲き方、
お寺さんには紫陽花が似合うね
☆ あまりの広さ、大きな建物、これってどんな撮り方したら「絵」になるの？
ここは眼で楽しむだけにしょう！
佐原の「水生植物園」へ向かうことに…今日は楽しいな！
…
紫陽花の季節です。
鎌倉の紫陽花有名ですが「駄目だよ！混んじゃって…！」
そんなことから、千葉県内の紫陽花を見に（写真撮りに）行くことに、
総勢９人
２台の車で出発です。
最初は多古町の「あじさい祭り」会場へ
栗山川の両岸、延々と植えられた「あじさい」
私の紫陽花イメージは
しっとりとした雰囲気の木立の下で咲く、青い花…
ここの紫陽花は、炎天下乾ききった大地の中で…川は側だけど…
「やっぱり紫陽花は、木漏れ日の下に咲いてこその花だよね！」
「ここ炎天下、花も焼けてるような気がしない？」
白いテント？のメーン会場で、イベントが始まりました。
献上米の再現のようでしたが、司会者のタイミングが悪くよく解らなかったのです。
米俵１表を代官だったか？名主だったか？
お殿様から渡される時、ヒョイと渡してヒョイと受け取ったのには
米俵の中には何が入っているのか、
藁だとか発砲スチロール？、想像で盛り上がった話題
俵とか、俵ボッチ編める人が居なくなるなど余計な心配まで、
イベント中、町立小学校のお殿様へお祝いの「神輿」
小学校ごとにお神輿が違い、一生懸命の姿に
ここまでは気持ちよく楽しめたのですが、
衆議院議員の✖✖さん……
紹介の声でシラケ会場を後にしました。
…町中心部へ向かう、献上米行列見たかったのですが…
私たちはイベントが始まる前に、船に乗りました（３００円）
ワクワク乗ったのですが、乗った気分に浸り、楽しむ前にUターン
会場付近だけを行ったり来たりの乗船だったのです。
