2日目!福満虚空蔵尊の境内を散策後船乗り場へ、
川下りして、乗り場へ引き返す、約40分
絵本の様な景色です。
空は青く「さっきまでの雨は何だったの?」
川の水は深い緑色!
あちこちに水鳥のファミリー?みられます。
↓ 船の上から見た、福満虚空蔵尊 とっても立派に見えます。
船頭さん(一人だけど船長さん?)
見どころを案内してくれます。
↑ 只見川は深いのだそうです。
この辺りで水深24メートル。船頭さんの説明に
カメラを構えて少し乗り出していた体
思わず引っ込めました(怖~…船着き場でも4メートルだって怖~…)
船から落っこちたら…終わりだ…
引き返す場所近くになったら、真黒な雲が
雨もパラパラと降ってきました。
こんなに急に変わるの、このお天気!
船頭さんの外見からは()
信じられないような美声で舟下り歌を唄ってくれました。
…あれ、若いころの声だよねイメージ違うよね…
確認した人がいました!「最近の声だってよ!」
全員声をそろえて「え~!信じられない!」
「20歳は若い声だよ!」とてもいい声で気持ち良く聞きました。
船着き場では雨もやんで、次の紅葉スポットへ向かいます。
柳津へ泊りました。昨夜は雨ジャボジャボ降ってました。
朝少し降ってるような
峠越えは止めようと、男性たちの相談会話!
雨が降っているんなら、只見川を船に乗ってもしょうがないよね。
さぁ…出掛けようとしたら、みるみる空が明るくなって
「晴れ男の俺が居るからな!」
これなら船に乗ろうよ!と言うことで。
↓ 宿泊先の窓から見た景色です(2枚)
朝日に山の景色がきれい!
きれいですね。
船に乗る前に「福満虚空蔵尊」へ寄りました。
柳津あたりはまだ紅葉が始まったばかりの様です。
同行者の中に、去年一番きれいな時来た人が居て
まだまだ…こんなものじゃないと言ってました。
この木だけはこんなに綺麗でした。
確かにちょっと早かったようです。
(来週来たら、桧原湖周辺は終わってるでしょう)
苔の上にモミジが載って感動するような色合い!
境内は緑のほうが多いですから、さらりと見て!
船に乗るため降りることにしました。
振り返ったらこの石段!
はぁ~登るんでなくてよかった~!
でも降りるのも大変だった。秘かに足腰を鍛えていたので、
やっと、何とか周りの人に大変なのを気づかれないで?
降りられるようになってた
朝までの雨と、天気予報を裏切る青空が、
さぁ~次は只見川を船で往復します(約40分)
10月末に紅葉を見に行ってきました。
夏に行った時、紅葉は会津だ!
期待通りの素晴らしい景色が楽しめました。
あたり一面紅葉です。
写真なんかどこを撮れば好いのか?綺麗すぎです 桧原湖周辺だけの写真です。
綺麗すぎ
↓ の写真で私はびっくり!
大洪水で家が浮いて流された、その残骸と思ったのです。
それもあちこちに見られるのです
釣り船とは…この船?の中へ入ってみないと半信半疑
岸辺まで降りて、綺麗さを再確認!
綺麗だね~!
この晩は柳津へ泊りました。夜はジャボジャボ雨が降り
明日は雨かなぁ~
(会津への旅行写真、だいぶ前後しました)
11月の声を聞くと、あちこちの街から文化祭の催しが
今年は文化祭とお祭りが同じ期間に重なりました
私も展示部門の「写真」 「手工芸」で参加してます。
今年は菊の花の部門で、こんな楽しい「菊人形が」
菊は懸崖作りや枝垂れの様なのとか、それはみごとな出来栄えです。
(撮ってると限がないのでないので、すべて省略)
↑ 私の作品です。
テーマは「お花の好きな二人です」としました。
ヘリクリサムの花をドライにして使ってます。
紫色は「ラベンダー」 花の籠もすべて手作り
写真部門の展示です。私が所属してる会の展示箇所ではありません。
所属してる会が、一番レベルが高い気がするのですが、
…身びいき?良く目?…
そして「お祭り」私は裏方のお手伝いに一日だけ参加してます。
おにぎり(混ぜご飯・おかかご飯・子梅入りの塩ムスビ)数百個
豚汁用のササガキごぼう作りなど、腰が痛くなるほど働きました。
地域の女性陣30名以上で、おしゃべりと笑いのお手伝い
街の中心部?7つの地域に分かれて、
それぞれの山車や花車と踊りが出発です。
↑ 次々と繰り出す行列の参加者を見送ってる後姿です。
裏方は、あくまでも裏方、参加者がお腹をすかさないように
ひたすら食べ物の準備です。
祭りは2日間なので、(文化祭展示は3日間)翌日の下準備もやっておきます。
…唐揚げの準備で、漬けだれに「ニンニク」を使いましたが
これは手袋をしては出来ないので、素手!
いつまでも臭くて…
文化祭やお祭りが終わると、いよいよ寒くなります
「いも掘り」に行くよ!無理だったら(掘る作業が)車の中にいてね。
いえ!いえ!掘りたいです~!
写真仲間の懇意にしているお宅へ向かいます。
あくまでも好意で耕作していただいてる畑です
着いてびっくり!本格的な耕作面積
1本の畝の長さ約100m!
事前の情報では50mぐらいと聞いていたのですが…
赤いも(紅あずま)白いも(黄金千貫)合わせて6畝掘るのだそうです。
耕運機で掘ってくれますから、引っこ抜いていくだけですが、が!
やり方を教えてもらい、引っこ抜き始めました
…すぐに痛くなって…休み…休み…5人で掘らなくてはいけないから
相当量を掘り上げました。
お米だと30kg入る袋に入れて、車へ積めるだけ乗せました。
…ねえ!車重い?…
「重いなんてもんじゃないよ!」
我が家には紅いも1袋と白いも3袋も貰いました。
…貰いすぎだね!みんなに分けなくちゃ…
はぁ~好く働いた「いも掘り」だったこと
面白い形の芋(ヘンテコ)捨てると言うのを貰ってきました。
↑臓器のサンプルみたいな?ひびをブラシで丁寧に洗いました。
↑お尻を向けた後姿?
むっちむっちの体型
↑憎めない姿につい持ち帰りました。
その気になって探すと、面白い形が出てきます。
↑色っぽい?これはほかの人が持ってきてくれたのです。
…私の「面白いから持って帰るの!」その声で見つけてくれました…
大根や人参ではよく見かけますが、お芋でもあるものですね。
5人で(畑の持ち主1名は耕運機係)これほどの量を掘るとは
想像を遙かに超えた本格的農作業でした。
みんながびっくりするほど私が働いたそうです。
(と言うことは、役に立たないと思ってたのかい!)