私は陽気な性格です!すぐに忘れくよくよしません
そんな私が、今回は切なかったです
兄が亡くなったのです!義姉は悲しんだでしょう!家族もみ~んな悲しい・・
亡くなり方が…不運…と思って諦めるより、仕方がないのが尚悲しい…
家族はみんな仲が良く、円満そのものの4世代同居です!
死亡診断書の項目をスマホで撮り、
検索しての状態、原因は理解できるのですが…なぜ?…
私自身の担当医(都内の大学病院)スマホを見せて私が理解できるように、教えてください・・
どんなに考えても兄と兄を診ていた医師の・・思い込み・・
だから、不運としか言いようがないのです。
49日までは…後飾り…実家の座敷には、小さくした祭壇が飾られてます。
写真も・・見れば淋しさが募ります・・
兄のことをいつまでも嘆いては居られないのですが
97歳の母が残りました。
甥の独り言・・おばあちゃんは、親父に送ってもらいたかったよな~・・
天候不順と、気持ちの塞がりで疲れてばかりいた、体調も戻ってきました。
淋しさからの嘆きは終わりです
家族連れ!グループ!母子だけ!一斉に田圃に入ります。
…2時間もやったら、はぁきいちゃうどぉ~…
絣の先生が言ってたように、体験だけ!コンバインが出動します
その前に空っぽにしておかなくっちゃ? ↓
みなさん、どのグループも一生懸命なのですが
お父さんが参加してるグループは元気が好いです!
お母さんと子どもだけの組は愛おしくなるような雰囲気を
↑ 右と左は関係ないです。
お母さんと子どもは寄り添って、夢中になれない労わり合う刈り方
右の2人は(更に右に仲間が)頑張れよ
元気が違って見えました!
↑ 母と男の子・・4年生ぐらいかな?
本当にお互いを労わりあって刈る姿…優しさだね…
↑ 2年生ぐらいの子
ファッションが決まってます!姉さん被り?の日本手拭が好いですね!
頑張って、一生懸命刈ってました!
そろそろ体験もしたし、疲れてもきた!
きいちゃう前にコンバイン登場!
あれよあれよの間に刈り取り、稲藁は刻まればっ!ばっ!と落とされてます!
此処まで見て撮り!
…お腹すいたね…時間の関係で昼食抜きで撮ってましたから
帰り道、手作りハムやベーコンを買い、ふれあいパークでお昼を食べ
帰宅!お疲れ様でした
カッコイイ!
決まってる!これぞ稲刈りファッション!
地元の助っ人!女性のファッションは絣・赤い帯・若々しいな~
聞こえてくる会話が楽しい!
方言です!
…入り際は刈っておいてやんなければしょうめえ…
・・こんなのよお!はぁ2時間もやったらよぉきいちゃうどぉ~・・
多分この方たちも普段は、手刈りなんてしてないのでしょう!
子供たちがやりやすいように、気を配ってます。
…はあ~腰痛ぇ~…
後は子供たちが、稲刈りに降りてくるまで…どっこいしょ!…
参加する、大人も初めて!稲刈り経験なんてない人ばかりですから
絣姿の女性とそのご主人、地域の方先生!
さぁ~稲刈り初経験の親子連れです!
班分けされていて散らばります
私も一緒に行ったメンバーも、稲刈り経験の無いのばかりです。
「刈った分だけお米貰えるとなったら、夢中になって面白いだろうね」
さて、この後は可愛いとか決まったファッションのグループを撮りましょう!
大原 幽学は、江戸時代後期の農政学者、農民指導者。下総国香取郡長部村を拠点に、
天保9年に先祖株組合という農業協同組合を世界で初めて創設した。
その当時の区割りした田圃、当時のまま残ってます。
田圃は旭市のイベントとして、県内?の親子?田植から稲刈りまでを学習してます。
今日は稲刈りです。
午前中は「縄網講座」12:30~稲刈り
雨の予報でしたから、例年よりもカメラを持った人が少なく (私たちのグループと旭市の広報担当の方)
私は始まる前に、田圃周りを歩いて
オモダカの花が咲いてました(田圃周りを歩くことに、誰も興味を持ちません)
花が終わって、青い実になった・・オモダカ・・
この後どうなるのかは
蜘蛛がシオカラトンボを捕食中
トンボは沢山飛んでます!オニヤンマも見かけます。
オニヤンマは貫録で飛んでます
田圃の畔に焼けたぼっくい?鮮やかな色のキノコが出てました。
バッタがピョンピョン!
里山ですね~
行き止まりのところで (まだ奥に・・蓮田が見えるから草を踏めば行けると思う)
↓
ハゼの実です
まだ青い実ですが、小さい秋小さい秋
そろそろ時間かな?
カッコイイ絣の身支度をした女性の姿が見えてきました。
あぜ道の散策終わりです
東北、北海道に甚大な豪雨災害をもたらした台風!
台風10号は大雨の少ない地方を、想定外も想定外の
豪雨が襲ったようですね
千葉県は刈り取り間際の、稲が倒れてしまいました(9号で)
八街市もだいぶ樹が折れたようです。
親しい農家の・・秋になったても食べていられる茄子!…全滅です!
全ての木を抜き捨てるので、面白いのを撮ってみました
台風をやり過ごした ・・ショウリョウバッタ・・大きな姿で枯草の上にいました。
アマガエルも日向ぼっこソラマメぐらいの小さな姿で、あの台風やり過ごしたと思うと
ちょっぴり・・愛おしくなります・・
裏庭に植えて置いた (夏の間だけ、冬は鉢植えで室内へ) パイナップル!元気でした
一年中鉢植えよりも、夏の間は地植えで肥料をやり、太陽を浴び自然の育て方
近所で一番の被害は、こちらです! ↓
地形の関係か、我が家の方から見て、極端な言い方すると・・谷底・・
屋根が飛んで後ろの木に引っ掛かり、建物はS字に曲がってます
この写真は飛ばされた直後ではないのです。
(建物の前の道路は…泥川…乾くまで近づけなかった)
修理?(解体)が始まってます。
東北北海道豪雨、どれほど怖い思いをしたのかと