きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

4日目(上海 その1)

2012-03-17 19:54:08 | 旅行



上海 ホテル1日目の夜

夜はゆっくり寝むれそうと、思っていたら、「ピンポン」が鳴った。
妹が「部屋が寒くて~!」と言う、隣の部屋へ行ってみると冷ンやりで、
エアコンが故障していた。
修理できないので、結局部屋を移動することになった

このホテルは不法な外来の人を入れないため、
エレベーターは、部屋のカードキーで操作しないと動かないシステムで、
階の違う部屋への移動は、荷物もあってエレベーター操作はドキドキだった。
落ち着いたらもう0時近く!

翌朝、
朝食は豊富なメニューのバイキングで、ヨーロッパから、研修に来ていた17・18歳の若い、
イケメンのボーイさん達が、食事が落ち着くと、熱いコーヒーをカップに入れてくれる。



部屋に戻り、貴重品入れから、パスポートや財布を出そうと、暗証番号入れても、
反応なしで開かない。集合時間まで余裕があるので、フロントに連絡して、開けてもらった。
「リセットすればok」と帰った!

必要なものを出して再度boxに入れ、番号を押したら警報音が鳴り、ロックができない。
集合時間も迫っているので、パスポート・財布を手持ちのバッグに入れて、ロビーに集合、やれやれとバスに乗った!

「今日はこれからシルク工場へ行きます」という
良いパジャマがあればと、財布のお金を確かめようと、バッグを開け、捜しても
財布が無い???・・・・パスポートはあるから、鍵のかからない、セーフティボックスに入れてきてしまった。
ガイドさんに話したら、「大丈夫じゃない! 部屋取りに行くように」と
アシスタントのガイドさんをつけてくれて、2人でバスを降りた。
ホテルを出て15分程過ぎていた。気持ちがざわざわしてきた。
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(蘇州、上海 その2)

2012-03-15 15:51:28 | 旅行
蘇州から上海は1時間半くらいかかる。
車線は片側3~4車線、人も、自転車も、オートバイ、車も、神業のような、
すり抜けや、割り込みで、よく事故が起きないものだと、びっくり!

車中ガイドさんの手配で、上海の街に入ってすぐに、昼食のお店に!
みんな空腹と、温かいスープや、できたてのものばかりで、美味しかった!



食後はちょうど晴れてきて、外灘(バンド)の遊歩道を歩いた
蘇州・無錫とは雰囲気が一遍、大都会だ
こちら側は古いビルが立ち並び、川向こうは高層ビル、
ここは明日のナイトクルーズでもう1度来る。

私は逆流性食道炎があるので、内科の先生からは高めの枕を、整形の先生から
首に負担がかからないように、枕は低めにと言われている
ショッピングを兼ねて寝具専門店に案内された。天然ゴムから作られた、マットと枕の
効能?説明があって、枕を当ててみた。かなり高さはあるけど、反発力が頭の重さを
支えてくれるのか、楽に感じたので買うことに!夫もいびき防止の枕を購入、

夜はオプションで上海雑技団を鑑賞、旅行社でVIP席押さえてあるのか、
とてもいい場所で観られて、素晴らしかった。
今日もホテル着は9時半ごろ、なかなか妹たちと話す時間が無い!


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3日目 (蘇州・上海 その1)

2012-03-12 16:43:43 | 旅行



連泊とは言え、もうチェックアウト!
6:30分モーニングコール、8時ロビー集合
ツアーの人達とも、挨拶の声に、気軽さと、親しさが出てきた
行程表だと今日はシルク工場に行くはず。
今回の目的の一つ、パジャマ良いのがあるといいなぁ~と思っていたら、
寒山寺をゆっくり回り、シルク工場はパス。

バスでろく直へ、小雨の中、ろく直古鎮(古い川端添いを)散策。
吸い込まれるような景観だった。

その後、女の船頭さんが漕ぐ、屋根付きの小船に、4人位ずつ乗って、運河を遊覧、

船の上から、古いお店や民家が見えて、観光客もそぞろ歩き、飾り付けの提灯や、
造花の鉢植えがなんとも色鮮やか!




ガイドさんが、「昼食は小さなお店で、蘇州の田舎料理です、美味しいので、
楽しみにして下さい」とバスの中で2度言っていた。
お店は船を下りて、2~3分の所にあった!

ちょっと早いけどとお店の中へ・・暖房が効いて暖かい
思い思いにビールや、老酒を頼んで、円卓は5卓程、お客さんは私達だけ
昼時だから貸し切りかな?
中の一人が、「飲み物が揃ったので、乾杯しませんか?」と言う
「賛成~」みんなそれぞれ飲み物を手にしたところで、

≪バチッ≫と音がして、電気が消えた。「何だ!・・どうしたの!」???
がやがや言っているうちに、突然焦げ臭いに・煙

厨房のカーテンに火が走るのか見え、コックさんがボールに水を入れて、かけていた
一瞬の事だけどなんで、ボールで水をかけるは、可笑しかった!
けれどすぐ玄関前に避難、原因は漏電とか・・


結局そこでの食事は無理で、上海に向かうことになった
言葉も字もわからないから?高層のお店でなくて良かったねと、
みんな、びっくりの経験でした。
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3.11 あれから1年!

2012-03-10 21:35:16 | 日記

ここ数日 3.11の報道が多い
この1年は早かったのか?遅かったのか?何だったのか?わからない。

うっすらと雪の積もった当日、
そして昨日、今日の、雪でいろんなことを思い出した。

TVを見ながら、
そうだ!あの日は寒かった。ダウンを重ね着して、車に布団を持ち込んでも、
火の気はなく、町には灯もなく、ただ、ただ寒かった。

電気・ガス・水道は止まり・家の中はモノが散乱 
家に居てもどうしようもない!迷うことなく娘が途中入学した、
近くの中学校に避難しか思い浮かばなかった。

その間、満タンにした灯油タンクが倒れ、起してきたけど、
灯油が少し漏れていた。火事にならないよう祈るばかり

その避難所も座る場所しかなく、4日ほど車で寝た!

あれから1年、家の補修が終わり、生活はほぼもとに戻っている。

今頃になって、3.11の映像を見ると涙がぼろぼろ出る!怖かった。

失った大事なものは、取り戻すことはできないかもしれないけど
1日も早く、被災した人が自分の生活が取り戻せるよう祈るばかりです・・・!

2日目の、無錫旅情聞いてみた。
太湖のほとり無錫・・行ってきたばかりなのに懐かしい!
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2日目(無錫・蘇州)

2012-03-10 14:40:18 | 旅行
8:45分 ロビー集合
出発前にホテル内のレストランで、朝食を済ませる。
オフシーズンで、ツアー料金が安かったので、食事は期待していなかったけど、
モーニングバイキングは豊富で、野菜不足の心配もなさそう!

ホテル前から大型バスに乗り、一路無錫へ1時間程で、三国城に着いた
広いテーマパーク、カートで要所・要所を観て、太湖遊覧
天気は曇り、寒いけど、広々とした風景に気持ちがのびのびしてきた。



遊覧船では中国の人も大勢いたけど、大声で話し笑いスナック菓子を食べ、
みんなパワフル!そして太めの人は見かけない。

昼食は無錫料理  次から次へと13品ほどのお皿が出てくる。
みんなびっくり、味付けも良く美味しい 円卓を回しながらの取り分け
量も十分だった。殆どきれいになくなった。
近隣の席の人とも会話が増え、車中も和やかに!

ガイドさんから、
水道水は飲めない。トイレ事情(殆どがペーパー紙は置いていない、紙は流してはいけない。)
ホテルのカードキーはチェックアウトまで、自己責任で管理、
巧妙なスリが多いので、くれぐれも気をつけるよう、 再三の注意があった


蘇州に着くと留園、昔ながらの古街散策、刺繍研究所見学
どこもどっしりとした年月の積み重ねが感じられた。刺繍の職人さんの技術も素晴らしい

夜はオプションでナイトクルーズへ
水路に面して、民家の台所があるようで、窓から生ごみを川に捨てたりしているのが見えた。


無錫を出るときガイドさんが、無錫旅情を歌ってくれた、太湖を見ながら聞くと
歌詞の素朴さが伝わってくる。帰ったら聞いてみたくなった!

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