こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

一気に春の陽気に 明日は3月定例市議会開会本会議

2025年02月26日 | スケッチ
 強烈な寒波の後、一気に春の陽気に。今日は気温が上昇。ポカポカ陽気に。
このまま、春とはいかないようでこの後、また寒さがぶり返すそうな。
明日から3月定例市議会が開会。午前10時から本会議。

「森カフェ」開催した会場の見事な枝垂れ梅の花。



八潮道路陥没事故 住民説明会 埼玉県が開催

2025年02月22日 | スケッチ
 事故後、今後の工事予定などについて埼玉県が事故現場近隣住民に説明会を開催。八潮メセナにて。
 市議会議員には傍聴することが許可された。マスコミも取材。私は別の企画への参加があり、傍聴はできなかった。同僚の鹿野議員が傍聴。
 報道では、工事の振動や汚水の臭いで眠れない、などの質問が。また、補償についての質問が寄せられたとのこと。
 大野知事は「真摯に受け止め対応したい」との答弁。完全復旧に向けた工事は年単位になるのは間違いない。近隣住民の不安にどう対処するか、県の対応が問われることに。

事故現場の上流のマンホールからの汚水のくみ上げは今も。ここでも汚水の臭いがあるという。

3月市議会に向けて議会運営委員会 会派代表者会議

2025年02月21日 | スケッチ
  昨日、午前9時半から3月定例市議会に向けての議会運営委員会。その後、会派代表者会議。
 議運では3月議会の日程、議案の委員会付託の案などが提案され了承。道路陥没事故にかかわる一般質問の扱いをどうするかで議論。まだ、運転手の捜索活動が続いている中であり、合わせて今回の事故の当事者は県ということもあり、個々の議員の質問は自粛し、議会としてこの問題での決議、意見書、全議員からの質問項目を取りまとめ文書で提出することになった。
 県議会でも、救出作業中ということもあり、一般質問は取りやめになったとのこと。
八潮市立資料館の企画展示「はじまりの村」床面に描かれた八条地域の地図。


八潮道路陥没事故 避難指示解除 県が住民説明会開催へ

2025年02月19日 | スケッチ
 今日、埼玉県災害対策本部会議が開催された。陥没事故周辺の地盤改良が完了し、避難指示を解除。今後、運転手の救出活動に向け、バイパスとなる仮の下水管設置工事が始まる。
 そうしたことも含めて県が住民説明会を開催する。2月22日(土)午後2時よりメセナにて。交通規制のかかった地域の住民約140世帯が対象。営業や暮らしの制限などに伴う損害補償なども当然話題になるのでは。
 市議会議員には傍聴することが許可されている。
 これから運転手の救出と、その後の復旧には相当の時間がかかることに。


「新やしお」議員団ニュース25年2月第2弾発行。

今日の一句「泣き叫ぶ 子等を想うか モズの声」

2025年02月18日 | スケッチ
  ガザの停戦、ウクライナの和平協議などトランプ米大統領の傲慢で気ままな発言に国際社会は振り回されている。発言だけならともかく、即、行動を伴うのが混乱に拍車をかけている。
 がれきと化したガザ、泣き叫ぶ子供たち、ミサイルと空襲警報、地下壕に避難するウクライナの子どもたち。どれだけの血が流れれば、和平へと進むのか。
 戦争の最大の犠牲者は子どもたち。これからの人生、未来を粉々にする戦火。
もう止めなければ。
今日の一句
「泣き叫ぶ 子等を想うか モズの声」
「どれだけの 血が流れれば 戦止む」
「春はまだ 戦火の中の 子等思う」
浅草寺境内にある東京大空襲犠牲者の慰霊碑。