こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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今日は投票日 選挙に行こう あなたの投票が政治を変える

2024年10月27日 | 選挙

 今日は総選挙の投票日。一人3回投票することになる。

 一回目の投票は埼玉14区の6人の候補者の中から名前を書いて投票。2回目の投票は政党を選ぶ比例選挙で政党名を書いて投票。3回目の投票は最高裁判所の裁判官の信任投票。6名の裁判官の名前が書かれた投票用紙の欄に個別に「信任」する場合は「何も書かず」「不信任」の場合は「✖」をつけて投票。

 「たかが1票、されど1票」

 日々の私たちの暮らしに直結する大事な選挙。今の政治に文句のある人、政治を変えたいと考える人、自分の働き方、暮らしを何とかしてほしいと思っている人、必ず投票に行こう。行って、今を変えよう。

 希望ある未来を切り開こう。

もうそろそろ山は冬支度に。南アルプス甲斐駒ヶ岳も厳しい冬を迎える。


なえむら京子 最後の訴え 草加 八潮 三郷を駆け抜ける

2024年10月26日 | 選挙

 総選挙最後の一日。なえむら京子は埼玉14区の草加、八潮、三郷の3市を駆け抜け、「消費税の減税」「大学学費の半減」「ジェンダー平等社会の実現」「気候危機に対する抜本的な対策」「原発ゼロ」「憲法九条守り、軍拡路線許さない」などの総合的で基本的な政策を訴える。

 とりわけ「裏金自民党政治に真っ向から対決する日本共産党の躍進を」「比例は日本共産党へ」「もっともお金にクリーンな政党は日本共産党」「日本共産党を伸ばして政治を変えよう」と強調。

 明日は投票日。裏金を暴いてその追及の先頭に立っている日本共産党への大きなご支援を。

 草加駅東口で訴える。ほかの4陣営も駅頭にいて大激戦の様相。


「裏公認で2000万円」 政党助成金で これは私たちの税金

2024年10月26日 | 選挙

 「裏公認に2000万円」 裏金問題にかかわったとして自民党内の処分として今度の総選挙で公認しない、とされた候補者たち。無所属候補として立候補。その候補の属する小選挙区の自民党支部に党本部から2000万円が振り込まれた。公認候補と同額のお金。

 このお金は政党助成金から。毎年総額320億円も。選挙で「能登の支援」などと言っている政党候補者は「自分の懐に入れないで今すぐ能登に送れ!」と市民の厳しい声。

 日本共産党を除くすべての政党にこの政党助成金が支払われている。それぞれの政党は支持する国民から募金を集め活動するのが基本。支持する政党でもないところに一律私たちの税金を投入する。憲法違反として日本共産党は受け取りを拒否している。

 政党助成金の廃止を日本共産党は主張しているが、廃止できなくても、政党が受け取りを拒否すれば、今すぐにでも可能。

 誰が本当に国民のことを考えているのか、実践しているのか、「手取りを増やす」「身を切る改革」「10万円支給」などのパフォーマンスにごまかされないで、あなたの一票を企業団体献金も政党助成金も一切受け取っていない日本共産党へ。

 八潮駅でなえむら京子さいたま14区候補者。

 

 


「裏金」「裏公認」のスクープ記事 なぜ天下のNHKや読売新聞ができなかったのか?

2024年10月25日 | 選挙

 「裏金」問題に続き「裏公認」問題で自民党は窮地に陥っている。この問題を立て続けにスクープしたのは日本共産党の新聞「赤旗」

 豊富な資金と人材で圧倒している天下のNHKや読売新聞など大手のマスコミが、なぜ、こうした問題に迫ることができないのか。

 日本のマスコミの凋落ぶりが分かろうというもの。世界の報道の自由度ランキングでは日本は70位! 驚くほど日本の報道の自由度は低位置に。

 時の政権に忖度し、かつては「政府が右と言えば右」と言ってはばからなかった元NHK会長の言動に代表されるマスコミ界の権力追随の姿勢はいまも。

 社会変革はこうしたマスコミとの闘い抜きには語れない。第一線で日々取材している記者たちの奮闘を。時の権力を監視し追及するジャーナリスト精神を貫いて。

朝鮮半島を南北に分断する38度線。イムジン川河口付近。対岸は北朝鮮。


「裏金」の次は「裏公認」 自民党2000万円を政党支部に しんぶん赤旗が報道

2024年10月24日 | 選挙

 またもや、しんぶん赤旗が報道。「自民党未公認の支部にも2000万円の資金」石破自民党総裁は慌てて「未公認の候補に出したのではない」「党の政策を広げる党勢拡大のため」と弁明。しかし、野党はここぞとばかりに「裏公認 2000万円支給」「国民を馬鹿にするな」の大攻勢。それはそれでいいのだが、一言ぐらい、「共産党さん ありがとう」「赤旗さん ありがとう」ぐらい言ってもいいのでは。

 NHKも「一部報道によると」と今度のこの問題のひどさを報道したが、「一部」ではない日本共産党のしんぶん赤旗が報道したのだと、なぜ報じないのか。今回の裏金問題も事の起こりは、しんぶん赤旗の記者による地道な取材の結果。政権を揺るがす大事件に。

 企業団体献金も政党助成金も一銭たりとの受け取らない、日本共産党だからこそできた仕事。

 ここにきて「企業団体献金の禁止」「身を切る改革」などという日本共産党以外の野党も、年間総額で320億円もの政党助成金をもらっていることにはだんまりを決め込んでいる。「助成してもらいたい」のは「政党」ではなく国民では。

 今度の選挙で最も清潔な党、日本共産党を大きく伸ばして。

 八潮市内で訴えるなえむら京子さん。