先日、NHKラジオで「人新世の資本論」の著者、斎藤幸平氏のインタビューを聴いた。
なかなか面白く、早速、都心に出かけたついでに書店で探して購入。
まだ読み始めたばかりだが、気候変動の危機が迫り、このままでは、人類の未来はないと警鐘を鳴らし、
資本主義経済そのものに代わる新しい未来社会を構築しなければ、と訴えている。
その未来社会の手掛かりはマルクスの資本論にあるというのが著者の主張。
是非、一読を。
集英社新書 本体1020円 都内の書店では平積みにして売られていた。
グレタさんの言う通り、世界の指導者たちは本気で気候変動に立ち向かおうとしないで
政治的妥協に明け暮れている。著者も同様に手厳しい。
私たちの活動は間に合うのか?
なかなか面白く、早速、都心に出かけたついでに書店で探して購入。
まだ読み始めたばかりだが、気候変動の危機が迫り、このままでは、人類の未来はないと警鐘を鳴らし、
資本主義経済そのものに代わる新しい未来社会を構築しなければ、と訴えている。
その未来社会の手掛かりはマルクスの資本論にあるというのが著者の主張。
是非、一読を。
集英社新書 本体1020円 都内の書店では平積みにして売られていた。
グレタさんの言う通り、世界の指導者たちは本気で気候変動に立ち向かおうとしないで
政治的妥協に明け暮れている。著者も同様に手厳しい。
私たちの活動は間に合うのか?