地域を歩いて宣伝

　昨日、午後、地域の仲間と歩いて辻々でマイク宣伝。
地域の仲間がハンドマイクで代わる代わる演説。
「コロナの感染が広がっている」「ワクチンの接種が始まっています」
「菅政権の対応の遅れが感染拡大を招いています」
「いつでも、どこでも、誰でも、何度でも、無料で検査を」
「次の解散総選挙で政権交代を」
「地元の八潮市議選で日本共産党の躍進を」などと訴える。
私は、近くを歩いて、出会った人と対話。
ワクチン接種の件でいっぱい要望を聞くことができた。

地元の仲間と一緒に、地域をハンドマイクで宣伝。
この地域では３回目の街頭宣伝行動。

新型コロナワクチン予約に不満がいっぱい

　八潮駅頭で定例の宣伝をしていると、顔なじみの市民から
「ワクチンの予約のやり方が悪い」「高齢者にやさしくない」
「いくらかけてもつながらない」「８０歳以上から予約を受け付けるとか」
「もっとやりようががあったのでは」と不満をいっぱい。
別の地域でも３人の女性の方から、「いくら電話してもつながらない」
「町会ごとに公民館でやるとかできないの？」「一人暮らしの高齢者は困っている」
「市長に言っておいて」と堰を切ったように訴えられた。
　確かに、２万２０００人に接種券を郵送しておいて、予約ができるのは１０００人程度
では、電話もパンクしてしまうのは明らか。
もう少し、工夫の余地があったのでは。

ミカンの花が咲いている。香りもいい。