こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

街のパン屋さん

2021年09月15日 | スケッチ
 地元の通りにポツンとパン屋さん。
朝、4時前には窓明かり。早朝からパン作り。
 市役所の行き帰り、立ち寄ることが多くなり、
空腹時にはあれもこれもと、つい買い過ぎてしまうほど。
私の一番買いはやっぱり「あんパン」
それも真ん中にちょこんと桜の葉が乗っている「桜あんパン」
他にはメロンパン、クリームパン、牛カレーパン、手作りクッキーもついつい手が出てしまう。
夏休みには「子どもパン作り教室」を開くなど地域に密着した店主の心意気に共感。
 議会のこともいろいろ話すことが多くなった。
こうした個人店こそ、地域の生活になくてはならないお店。
大型店は、便利かもしれないが、景気が悪くなれば、あっという間に撤退。
「後は野となれ山となれ」 強欲資本主義の悪弊。


お店の棚に飾ってあるクッキーで作ったワンちゃんや家。
見ているだけでも楽しい。ちなみにワンちゃんハウスは注文を受け付けているとのこと。