埼玉１４区 野党連合政権推進の田村つとむと自民現職の対決構図

　今日朝、八潮駅北口で田村つとむ候補が訴え。
小雨降る中、「政権交代で政治を市民の側にとりもどそう」
「金権政治、嘘と偽り、強権政治の自民・公明政権にサヨナラを」
と訴える。
　南口には同時刻、自民現職も演説。自共対決の構図となった。
午後２時まで八潮市内を田村カーが演説で走行。
５か所の街頭からの訴えに多くの聴衆が参加。
雨の中、感謝。

八潮駅北口で訴える田村つとむ候補。

今日の川柳「安倍麻生の 二人羽織りに 舞う総理」

　総選挙も熱を帯びてきた。
自民・公明対野党共闘の構図が出来上がった。
全国２８９小選挙区のうち２１３選挙区で与野党１対１の対決に。
そのうちの半分、１００の小選挙区で野党統一候補が議席を獲得すれば、
岸田総理を指名した３１１票は２１１票に激減。
枝野幸男に投票した１２６票は１００増えて２２６票に。
衆議院の過半数は２３３議席。若干足りないが、
これに比例の増えた議席が加われば、枝野総理誕生となる。
　政権交代は現実の問題。だから、与党は焦っている。共産党攻撃を使って
野党共闘を「野合」などと批判。何とか野党への有権者の支持を食い止めようとしている。
そうした攻撃には理性と事実で打ち破っていくことが大切。
今日の川柳
「安倍麻生の　二人羽織りに　舞う総理」
「燃えている　地球を救う　その一票」
「怖いのは　地震カミナリ　火事コロナ」