こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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4・28「沖縄デー」 沖縄の闘いは今も

2022年04月29日 | 選挙
 4月28日は、「沖縄デー」と呼ばれ、かつての沖縄返還運動の節目の闘いの日。
1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効。
日本は名目上、講和条約を結び国際社会に復帰。
連合国占領から独立を果たすことに。
 しかし、同時に日米安保条約を結び、占領軍は在日米軍として居座り続け、
沖縄は日本から切り離され、米軍の支配の下に。
沖縄県民にとっては「屈辱の日」
 戦争末期は本土決戦の時間稼ぎの捨て石に、
戦後は日本独立と引き換えに米軍支配下に。
 その後、過酷な米軍占領支配の下から日本に復帰したが、米軍基地はそのまま。
沖縄の闘いは今も続いている。それはまた、私たちの闘いでもある。

米軍支配に断固して闘い抜いた瀬長亀次郎さん。
沖縄人民党委員長。後に日本共産党副委員長に。


 



参議院選挙勝利めざす決起集会」梅村さえ子さんを国会へ

2022年04月29日 | 選挙
 今日、越谷で「参議院選挙勝利めざす党と後援会決起集会」が開かれた。
梅村さえ子参議院埼玉選挙区予定候補者が弁士として訴え。
ウクライナの戦争に乗じて「憲法九条では日本は守れない」
「核兵器共有」「敵基地攻撃能力を」などと自民党や日本維新の会の軍備増強の大合唱。
しかし、軍事対軍事では、破滅的な戦争へと突き進んでしまう。犠牲になるのは一般市民。
政治の責任は、いかにして戦争にしない平和外交、平和への努力をするのか。
「戦争反対」「九条守れ」の声を上げる資格と責任があるのが日本共産党。
党を作って100年。一貫して戦争反対、国民主権を貫いてきた日本共産党。
その党が参議院選挙で必ず前進を。200名近くの参加者が決意を新たにした集会。

会場いっぱいの参加者。

熱く訴える梅村さえ子参議院選挙予定候補。埼玉選挙区選出の現職参議員は7人全員が男性。
女性の代表として梅村さんを必ず国会へ。

会終了後、梅村さえ子さんと一緒に。