昨日。三郷市にある県の中川水循環センターへの要請行動に参加。
埼玉県議の伊藤はつみさん、草加市議の平野あつ子さんはじめ
吉川市から飯島正義市議、三郷市から深川ともか市議、松伏町から平野ちほ町議、
そして八潮から私、池谷正、衆議院埼玉14区予定候補の苗村京子さん、
同じく5区予定候補の馬場ひろしさんが参加。
一時間半ほどの説明と意見交換。その後、施設の見学。
6月の台風2号の豪雨で、草加、越谷、吉川、松伏などで床下床上浸水の
被害が拡大。とりわけ草加では汚水のマンホールから汚水が逆流し、
使用済みのトイレットペーパーが散乱するという事態に。
中川流域の汚水を集めて処理している中川水循環センターでは、
その時、どのようになっていたのか、
問題は何なのか、課題解決は何か、などの回答を求めて要請。
6月の豪雨時、処理能力を超える汚水が押し寄せ、その結果、
川口の一部から草加、八潮を通って中川水循環センターへと汚水を
送る幹線が満杯になり、あふれ出したとのこと。
原因は汚水そのもではなく、道路冠水で雨水が汚水管に混入し、満杯になったとのこと。
汚水の5倍近い雨水が混入したのではないかとの施設の職員の話。
中川水循環センターの受け入れ容量を増大すればと考えていたが、単純ではないよう。
汚水をくみ上げるポンプはすでに5台が設置され、最大限の能力を発揮。
それでも対応しきれなかったとのこと。
各自治体の汚水管からの雨水の混入を防ぐこと、そのためには道路冠水などの
防止対策が必要とのこと。
改めて、気候温暖化による豪雨災害の危機的な状況を認識。
今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の記事。
地下4階部分にある汚水くみ上げのポンプ。
管理棟から望む中川水循環センターの施設。
県の下水道課、関係者への要請。
後方の大きな輪が施設にある最大の雨水管の見本。
埼玉県議の伊藤はつみさん、草加市議の平野あつ子さんはじめ
吉川市から飯島正義市議、三郷市から深川ともか市議、松伏町から平野ちほ町議、
そして八潮から私、池谷正、衆議院埼玉14区予定候補の苗村京子さん、
同じく5区予定候補の馬場ひろしさんが参加。
一時間半ほどの説明と意見交換。その後、施設の見学。
6月の台風2号の豪雨で、草加、越谷、吉川、松伏などで床下床上浸水の
被害が拡大。とりわけ草加では汚水のマンホールから汚水が逆流し、
使用済みのトイレットペーパーが散乱するという事態に。
中川流域の汚水を集めて処理している中川水循環センターでは、
その時、どのようになっていたのか、
問題は何なのか、課題解決は何か、などの回答を求めて要請。
6月の豪雨時、処理能力を超える汚水が押し寄せ、その結果、
川口の一部から草加、八潮を通って中川水循環センターへと汚水を
送る幹線が満杯になり、あふれ出したとのこと。
原因は汚水そのもではなく、道路冠水で雨水が汚水管に混入し、満杯になったとのこと。
汚水の5倍近い雨水が混入したのではないかとの施設の職員の話。
中川水循環センターの受け入れ容量を増大すればと考えていたが、単純ではないよう。
汚水をくみ上げるポンプはすでに5台が設置され、最大限の能力を発揮。
それでも対応しきれなかったとのこと。
各自治体の汚水管からの雨水の混入を防ぐこと、そのためには道路冠水などの
防止対策が必要とのこと。
改めて、気候温暖化による豪雨災害の危機的な状況を認識。
今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の記事。
地下4階部分にある汚水くみ上げのポンプ。
管理棟から望む中川水循環センターの施設。
県の下水道課、関係者への要請。
後方の大きな輪が施設にある最大の雨水管の見本。