９月定例市議会に日本共産党市議団として２本の意見書を提出予定。
「高等教育の学費軽減および奨学金の返済負担軽減の対策を求める意見書」
「埼玉県水道料金の引き上げ撤回を求める意見書」
いずれも市民の暮らしに直結する内容。成立を目指して、この後、他会派の意見を聞き、賛同を求めることに。
我が家の緑のカーテンは朝顔が主流。今朝はいっぱい清楚な花を咲かせていた。
昨日、９月定例市議会一般質問を提出。私は①水道行政について ②街路樹の維持管理について の２点を質問予定。①は県が水道水を２３％値上げの方針が示したことから、県の水を購入している八潮市の水道料金にも影響は必至。市の考えを問うことに。②は駅周辺を含め街路樹の維持管理が十分ではないかとの問題意識から。とりわけ温暖化の影響で熱中症の危険が叫ばれている中、街路樹の育成で歩道に日陰をつくることは大事なこと。落ち葉への苦情や倒木の危険からあまりに短く樹木を剪定していないか、と質問する予定。
以下は提出した一般質問の内容。
１水道事業について
1.埼玉県は県水の値上げ計画を発表しました。県営水道供給事業の料金を２０２６年４月から現行1㎥あたり６１．７８円を23％増の76円程度に値上げするとのことです。今年の12月定例県議会で条例改正を予定しています。
県水の値上げ計画によって八潮市の水道料金の値上げにも影響することになります。県水値上げ計画による市の水道事業への影響と考え方について伺います。
①今回の県の値上げ計画についての基本的な考え方につい て
②仮に県水の値上げが実施された場合、市の水道事業への影響について
③市の水道料金の値上げ計画について
２．街路樹の適正な維持管理について
１．地球温暖化による気候危機が現実のものとなっています。連日の猛暑日が続き、「熱中症に気を付けて」「外出しないで」との呼びかけが当たり前の日常になってきました。これからのまちづくりにおいて、熱中症対策の重要な施策として日陰をつくる街路樹の整備が求められています。
そこで以下、伺います。
①街路樹の剪定を民間業者に委託していますが、その内容について
②樹木の剪定にあたっての樹高、枝の張り出しなどの基準について
③街路樹が立ち枯れや生育していない問題について
私の質問予定日時は９月１９日（木）午後２時頃から。議会中継も始まりましたので自宅等でスマホやパソコンで生中継を視聴することができます。活用してください。
久しぶりに青空が。秋の空の雰囲気。涼しい風にびっくり。