わがまちだより

　地域新聞「わがまちだより」を発行している。
地元の支部が編集し、年5～6回発行。
市議会での党議員の質問などを中心に地元のニュースなどを掲載。
約2000部を地域に全戸配布をしている。
「読んでいるよ」「少しだけど発行の足しにカンパです」と
声を掛けられると嬉しくなってしまう。

厳冬の早朝宣伝

　定例の駅頭宣伝。よりによってこの寒い日に！
我が家の庭にあるメダカの水槽には分厚い氷が。
玄関ポストに置いた温度計は－5度。
　朝7時に駅へ。「おはようございます」と一人ひとりに声を掛けながら
12月議会報告を手渡す。
通勤通学のみなさん、厳重な厚着でポケットに手を入れてそくさくと改札へ。
何人かの人が目礼をしながら過ぎ去る。
マイクで「昨日朝、車両トラブルがあったとのこと」「安全対策と
混雑解消に向け6両から8両へ」「エクスプレスは開設から10年以上が経ち
黒字になっている」「利用客への利便性の向上に投資を」と訴える。
　太陽が昇ってきて日差しが温かい。今日も快晴。

何年か前に目の手術で都内の順天堂大学付属病院に入院した。
病院の一日は長い。術後、自由に動けるようになって　
病室のラウンジから見える景色をスケッチ。

川口市長選挙

　1月28日告示、2月4日投票で川口市長選挙が行われる。
「市民のための明るい川口市政をつくる会」から奥田智子さんが
市民の暮らし応援の市政をつくるためにがんばっている。
午前中、その応援に川口へ。
車で宣伝しながら路地裏を走る。大雪の影響でまだあちこちに雪が。
今朝はさらに氷点下7度！というびっくりする気温に路面が凍り付いている。
　川口市は人口60万人の大都市。埼玉県下ではさいたま市に次ぐ2番目。
年間予算4000億円。ため込んだお金は237億円。
小中学校の給食費を無料にするのに年間19億円あればできるという。
市民にやさしい市政の実現へ日本共産党と社民党が奥田さんを市長にと共闘している。
　集合住宅の前でマイクで話していると「頑張って」と声をかけられた。
私の車に手を振って激励する人も。私が宣伝した地域は、旧安行。
植木の町として有名。趣のある松や楓、躑躅などを眺めながらの
宣伝もまた楽しい。

北海道の友人から寒中見舞いが届いた。彼女のセンスの良さにいつも脱帽。
北海道は寒い！でしょうね。

議会報編集委員会

　議会報編集員会が開かれた。
昨年12月議会の内容を伝える議会報の最終チェック。
昼食後、午後より草加市の議会広報委員会にお願いし研修会。
編集委員8人と議会事務局メンバーが草加市に出かけ、2時間弱の説明と懇談。
議会報の改革に取り組んでいる草加の話を伺った。
　「市民目線で」「手に取り読まれる議会報を」と誰もが考えるが、
具体化となるとなかなか大変。
　八潮ではとりあえず、来年度から表紙のカラー印刷がスタートする予定。

首都からその国の最高峰が見える国は世界でも稀。
南の大山から伸びた稜線は秩父の武甲山までを前景として富士が悠然と顔を出す。

雪かきでひと汗

　朝の配達を終えて、気になる潮止橋南詰の歩道部分の雪かきに出かける。
ここは歩道が斜めに傾いていて、しかも建物の陰になって雪が降ると
決まって凍り付く。潮止中学校の生徒や通勤客も多くとても危険。
朝、5時過ぎ、橋を通ると、橋の歩道部分の除雪を行っている作業員を発見。
たぶん、市が委託した業者。しかし、橋の部分のみで、そこから一般道の歩道部分は
やらない。とりあえず、人と自転車が通る幅だけ2本分の雪かき終了。
自宅に戻ろうとすると、顔見知りの女性が手を振って「駅まで行ってもらえないか」
と声をかけてきた。聞くと、タクシーを呼んだが1時間待ち、夫婦二人で病院に行きたい
ので駅までお願いできないかと言う話。即座に「いいですよ」と二人を乗せて駅まで送る。
久しぶりに汗をかき、気持ちの良い一日のスタート。

　　潮止橋の朝

近所の畑の雪景色。農家の人は大変だが、素人カメラマンにとっては絶好のシャッターチャンス。