こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

市議会だよりの改革へ 市民アンケート

2018年05月16日 | 日記
6月議会の提出議案の説明会が開かれた。
全議員への説明会。議案は16議案と少ない。
 1時間ちょっとで終わり、その後、議員会総会。
全議員の厚生組織。年会費一人12000円で運営。
 午後からは、議会報編集員会による初めての議会報改革のアンケート活動。
市役所一回ロビーにて、来庁した市民にアンケートを実施。
10自治体の議会だよりを展示し、「どれを読んでみたいですか?」と
問い、その理由、市の議会だよりを読んだことがあるか、
議会だよりへの要望などを聞き取る。
 午後1時から5時まで、議会報編集員会8人~3人が担当。
初日の今日は87人からアンケートを集めることができた。
明日、明後日も市役所1階玄関ロビーで実施。
 市民のみなさん、ご協力を。みなさんの声を聞かせてください。

行政視察をした富士市の道の駅。
その展望レストランからの富士川と富士山の眺め。
窓ガラス越しに、雄大な景色が広がる。

行政視察 富士市 浜松市へ

2018年05月15日 | 日記
 議員になって初めての行政視察があった。
14日~15日の二日間。
私が所属する建設水道常任委員会の視察なので、それに関係する自治体へ。
委員7名と議会事務局1名の計8名。
静岡県富士市は、「道の駅」の視察、浜松市は「中心街の空洞化対策」の視察。
いずれも担当者から話を聞き、質問や意見交換。
富士市の道の駅は東名高速の富士SAに隣接した施設で年間入場者が300万人を超える。
面白いのはプラネタリウムや子どもの体験館があることで地元の利用者が多いこと。
また、浜松市の「リノベーション」「家守構想」は
街中心地の空き地、空きビルを活用して賑わいを取り戻す取り組み。
なかなか困難な取り組みに、粘り強く住民との話し合いをしながら進めている。
 短い時間ではあったが、直接話を聞き、現地を見ることで問題意識は深まった。

天気は良すぎるほど。富士が目の前。そう言えば、若いころ
夏休みや正月やすみに車で帰省した折、休憩で立ち寄ったところ。
富士川を前に富士の堂々とした姿は今も変わらない。

子どもを守る どうしたら? 会津駒ヶ岳

2018年05月14日 | スケッチ
 新潟の事件はまだ犯人が見つからない。
自宅近くの線路に遺棄された女児。不安は広がるばかり。
子どもを狙った犯罪が後を絶たない。
どうしたら守ることができるのか。
 昨日、町会の総会で地元民生委員の方から「多くの防犯カメラの設置を」との要望。
防犯カメラももちろん必要。警察や町会役員のパトロールなども
私たちの地元町会ではすでに行っている。それでも万全か、と問われればYESとは言えない。
 何より大事なのは、地域の住民の目、住民同士のつながり、近所づきあい、井戸端会議など
人と人とのつながりが不審者の侵入を阻む力になるのではないか。
 同じ新潟では山歩きに出かけた父子が依然行方不明のまま。懸命な捜索が続いている。
「道に迷った」と携帯で連絡があったとのこと。山で道に迷ったら原則、もと来た道まで戻る、
または稜線などに出て岩陰など雨風をしのげる場所で救助を待つこと。動いてはだめなのだ。
無事発見されることを願うばかり。

会津駒ヶ岳は特異な山である。山頂は平坦で長大。地糖が広がる山頂を周回する木道を歩く。
夏でも残雪が残り、早春の花があちこちに咲き乱れる。
東北の名山である。

地元町会総会 教職員組合 鷲羽岳

2018年05月13日 | 日記
 今日午後、地元町会の総会が開かれた。
町会の一員として出席を予定していたが、
「一言ご挨拶を」と依頼されたので、簡単な挨拶をすることとなった。
市政の動きを紹介。
①小中学校のエアコン設置へ調査費用が予算化された。
②市庁舎、保健センター、文化スポーツセンターなどの建設計画が進んでいる。
③駅南部に消防署の建設が必要との調査結果が出された。
などを話す。
「地元のことは党派に関係なく、皆さんの声をまっすぐ議会に届けるのが仕事ですので大いに使ってください。」
と最後にお願いした。
 午前中は市の教職員組合の定期大会にご案内を頂き、挨拶をした。
議会で質問した長時間過密労働の縮減に向けた教育長とのやり取りを報告。
教育現場でがんばっている先生たちを少しでも応援できれば、と思う。
 明日から、市議会建設水道常任委員会の行政視察。
一泊二日の日程で、静岡県富士市の道の駅の取り組み、浜松市の街づくりについて
視察してくる予定。

北アルプスの奥座敷、雲ノ平から鷲羽岳に登る。
山頂直下に小さな池を抱き、鷲が羽を広げたような山容の山。長い道のりだが、
その道々の眺めは素晴らしい。山頂からは槍ヶ岳が大きく見える。遠くには富士山も。
好天に恵まれた7日間の山旅であった。

空き巣にご用心 穂高のジャンダルム

2018年05月12日 | 日記
 近所の農家を中心に空き巣が頻発しているという。
今年1月から4月までに18件。空き巣だけでなく、
夜中から明け方にかけて家人が寝入っている所を狙われているという。
 農家の人たちは自宅の前の畑に仕事で行く時にいちいち鍵を閉めることはしない。
それを狙ったとしても、許せない。
 ただ、こうした事件を地域の住民が共有してみんなで注意しあえば
ドロボーもおちおち近所を歩けないはず。町会の役割発揮のしどころ。
こうした素早い情報共有こそ地域の力なのに、それができないところに付け入られる。
「人を見たらドロボーと思え」というのもあまりに寂しいが・・・。
当世、仕方ないことかもしれない。

最近、NHK のラジオで「山カフェ」と銘打った山番組が放送されている。
今朝もたまたま聴いていると、「思い出の山の歌」で山の歌が紹介されていた。
その中に、「さらば穂高よ」の歌の中に「ジャンダルム」が登場する。
一度は行きたいと思いつつ、行きそこなってしまっている。ドーム状の岩の山。
危険と隣り合わせ。それでも山男は(山女も)行ってみたいものである。