こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

八潮市議選 駅前に新人予定候補者が3人 

2021年05月28日 | 選挙
 定例の早朝駅頭宣伝。182回目。朝7時から八潮駅前へ。
公園口で議会報告。同僚の鹿野議員と東京都議選用の「東京民報」号外を配布。
顔なじみのシルバーさん「ご苦労さん」「ワクチン打ってきたよ」と言葉を交わす。
制服姿の女子学生が、私の演説を聞いていて「高校生?」と話しかけると「中学生です」とのこと。
秋葉原まで通っているとのこと。志位さんの高校生向けの講義パンフを渡す。
「ありがとう」と述べて改札へ向かう。
北口では新人予定候補が3人。名刺を配り宣伝。
それぞれ赤、青、黄色のシンボルカラー。「信号の色が勢ぞろい」と笑ってUさん。
8時、帰り支度をしているとOさんが話かけてきて、庁舎建設問題や市議選の争点など立ち話。
自宅に一旦戻り、草加八潮消防議会臨時会へ。はしご車、ポンプ車、救急車などの購入議案。
いずれも質疑もなく全員賛成で10分ほどで終了。
市役所控室に向かい議員団会議。
市議選用の2連ポスターが完成。演説会の告知ポスター。

日本の原風景。吉川市北部の田園風景。「14区」の会議の帰りに撮影。



 

特別支援学校の設置基準 やっぱり 

2021年05月27日 | 日記
 「特別支援学校に設置基準」との昨日のニュースで喜んだが。
「やっぱり」と心配していたことが現実に。
今日の「しんぶん赤旗」の記事によれば、文科省の案として
「慢性的な教室不足が続いている特別支援学校の教育環境を改善する観点から・・・
特別支援学校設置基準を制定する」と明記。
既存の小学校設置基準などを踏襲しつつ、校舎に備える施設として
特別支援教育特有の指導領域である「自立活動」のための「自立活動室」を盛り込んだ。
 しかし、在籍児童生徒数の上限限定や通学時間の上限、障害種ごとに必要な施設設備は記述なし。
文科省の調査でも全国で3162教室が不足しているのに、既存校には
設置基準自体が「当分の間」適用されない、という逃げ道が。
 これでは、劣悪な教育環境はそのまま、と言うことに。
ならば、新設校をどんどん作らせて、既存校の過密を解消するようにすること。
1970年代、障害児の全員就学の時のように。第2の特別支援学校増設運動を。



 

特別支援学校の設置基準制定へ やっと動き出す 父母教職員の長年の願い実現へ

2021年05月26日 | 日記
 今朝、ラジオを聞いていたら「特別支援学校にも設置基準を」のニュース。
政府もやっと重い腰をあげて特別支援学校の設置基準を制定する方向で動き出す。
特別支援学校、障害児学校の教室不足は、私が現役で働いていた頃から
問題になっていた。入学希望者が増え、そのため教室が足りず、
図書室や会議室を教室に転用したり、美術室や理科室の準備室を教室にしたり、
挙句の果てに一教室をカーテンやパーテーションで区切って二教室として運用したりと、
それはひどい有様だった。
 義務教育諸学校には明確な設置基準があるのに、
長いこと障害児学校はその適用から除外されていた。
教室の広さ、各種特別教室、グランド、体育館などの設置基準がないまま、
支援学校には入学を希望する子どもたちが詰め込まれてきた。
学ぶ権利の侵害も甚だしい。
 長年の保護者、教職員の願いがやっと実現へ。嬉しい限り。
ただ、現状を変えるのは困難が伴う。行政は、教育環境に責任を負うことになるが、
「財政上、敷地の確保など、すぐには難しい」などと現状を黙認することも。
運動はまだまだこれから。

懐かしいカット。これは東京都立の特別支援学校のかつての現実。
笑い事ではすまされない。今もそう変わりはないはず。
こんな現実を放置しておいて「東京パラリンピック」などと恥ずかしくて。



水田の白鷺 日本の美しい風景

2021年05月24日 | 日記
 例年に比べて梅雨入りが早いという。
そういえば5月になってから「五月晴れ」の青空が少ないような。
田植えの終わった水田の美しさは本当にいい。
そこに白鷺がドジョウなどのえさを探している風景はまさしく「日本の風景」
心が癒される。
会議の帰り道、車を止めてパチリ。4~5羽の白鷺が水田に。

「いつでも・どこでもいいよやく」75歳以上の対面式の予約は明日は休み

2021年05月23日 | 日記
 昨日のブログで、「いつでも・どこでもいいよやく」は平日24日(月)からと
投稿しましたが、まちがいでした。お詫びして訂正します。
明日24日(月)は受け付けはありません。
25日(火)から28日(金)までの間です。
今日も地域を回っていると、ワクチン接種予約の話で持ち切り。
「75歳以上の対面式での取り組みはいいけれど」
「ネットもスマホも使えない高齢者に、そのお知らせはどのように知らせているの?」
「市のホームページで? 漫才のような話」と手厳しい。
新聞報道で知ったと言う人、地域の老人会長が知らせてくれた、町会長が聞きに来た、
などまちまち。何も知らないと言う人に私は今日だけでもたくさん出会った。
 民生委員の協力をきちんとお願いするなど、周知徹底が不十分では。
行く先々で市への不満が噴出している。

ツメ草の花の絨毯。