こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

小池晃書記局長 南越谷駅前に

2021年10月26日 | 選挙
 明日、南越谷駅で小池晃日本共産党書記局長が街頭演説。
比例選挙で日本共産党の躍進と小選挙区14区の田村つとむ候補の応援に。
午前11時、たくさんの方々の参加を。
切れ味鋭い小池さんの演説を生で聴く絶好の機会。
もちろん私も参加。

朝の光を浴びて。

大学入学金の廃止 学費は半減 日本共産党の訴え

2021年10月26日 | 選挙
 若い世代の投票率が政権を変える鍵。
自分たちのこれからの生活がかかった選挙。
このまま、また自民・公明政権を続けさせるのか、
それとも野党連合政権に交代させるのか、が問われる選挙。
 今、世界一高い学費で困っている学生のみなさん。
親の仕送りも厳しくバイトで生活費を工面しなければ
学業を続けられない、なんて異常そのもの。
 それを変えるのが選挙。投票に行って政権交代を始めよう。
日本共産党は「大学入学金の廃止」「当面、学費の半減」を
選挙公約に掲げている。

夜明け前。暁の東の水平線に細き雲の流れ行くさまの美しきこと。

早朝駅頭宣伝「なにより いのち」「ぶれずに つらぬく」 

2021年10月25日 | 選挙
 今朝、早朝駅頭宣伝に。
7時前に行くが、すでに北口も南口も別の陣営が。
自民現職と国民民主の宣伝スタッフが選挙公約などを配布中。
混在を避けて公園口に一人立つ。人の流れは少ないが、
大型プラスターを掲げ、肉声で訴える。

「なにより いのち」「ぶれずに つらぬく」

選挙に行こう 投票に行こう 政権交代はあなたの投票から

2021年10月24日 | 選挙
 衆議院選挙もあと一週間。
投票率が近年、減少していて、そうした中で固い組織票を持つ
自民・公明政権が常に多数を占め、政権を維持してきた。
 いわゆる無党派層と言われる4割を超える人たち、
投票率の低い若者たちが投票に行けば、政治は変わる。
変えるために、「投票にいこう」「選挙に行こう」
 誰に投票するのか、どの政党に投票するのか、
各党、各候補者の政策を読んで、自分の願い、要求と最も近い人、政党に
投票すればよい。そんなに難しいことではない。
例えば「時給どこでも最低1500円」「希望すれば正社員が当たり前の社会実現」
「原発ゼロ」「自然エネルギーに転換」「ジェンダー平等」など、身近な問題はいっぱいある。
自分の願いを実現する。それが選挙。「投票に行こう」

臨時市議会 コロナ関連他補正予算可決

2021年10月23日 | 議会
 10月21日、第3回臨時市議会が開かれた。
コロナ関連の補正予算(6号)の専決処分の承認を求める議案。
同じくコロナ関連予算を含む補正予算(7号)
古新田ポンプ場の建設工事に伴う特別会計補正予算
大原中学校特別教室の改修工事の契約見直し
の4件。
 補正予算のコロナ対策の主なものは以下の通り。
<保育所・学童保育所・小中学校 検査事業>198万円
PCR検査キット200人分購入。
保育所・学童保育所・小中学校でコロナ陽性者が発生した場合、濃厚接触者は保健所が検査を行うが、それ以外でも必要があれば市で独自に検査を行う。

<検査費用助成事業> 1200万円
 市内事業所(私立保育園・幼稚園を含む)でコロナ陽性者が発生した場合も上記と同様、必要があれば、濃厚接触者以外でも検査費用を助成する。
事業所・・・かかった検査費用の2分の1、又は5万円のいずれか低い額
私立保育所・幼稚園・・・検査費用の全額、又は30万円のいずれか低い額

<小中学生にマスク配布事業> 363万円
市内小中学校児童生徒6600人に不織布マスク1箱(50枚)配布。

<市内事業者支援5つの事業> 1億3723万円余
①テイクアウト・デリバリー応援事業 3541万円
 500円以上の商品の購入に300円の割引。
300円券5枚つづりのクーポン券を全世帯に
配布。 期間は12月1日から1月31日まで。
②彩の国新しい生活様式認証店支援事業 6900万円
県の認証を受け、引き続き感染防止に取り組む店舗に一律30万円の支援金
③外出自粛等関連事業協力支援事業 1800万円
 月の売り上げが前年度と比較して50%以上減少しているなどが条件。
中小法人等に月20万円 個人事業主に月10万円
④酒類販売事業者協力支援事業 390万円
⑤小口資金融資等利子補給 92万円余

<市内医療機関従事者に対する感謝・応援事業> 904万円余
 市内で働く医療従事者に一人5千円のクオカードを配布

<地域公共交通運行支援> 734万円
 市内で運行しているバス・タクシー会社に対し運航継続の支援金。

採決の結果、4議案とも賛成多数で可決。
日本共産党議員団はいずれも賛成。
 補正予算2件に反対は1。「声は力・維新・立憲・ファイトの会」の大島議員が反対。
理由はコロナワクチン接種やPCR検査の効果や精度への疑問、
不織布マスクに含まれる発がん性物質への不安などがあり、賛成できないというもの。

近所のお宅の盆栽。ピラカンサかな。すっかり秋色。