「新八潮」２２年１月号発行 １２月議会報告

１２月市議会報告の「新八潮」２２年１月号を発行。
「学校給食決議」が全会一致で可決したこと、
意見書に対する２１名の議員の対応一覧。
　私を含め３人の日本共産党議員の一般質問の内容と答弁。
日本共産党八潮市委員会の挨拶、梅村さえ子さんの挨拶などを掲載。
Ａ４判４ページ。しんぶん赤旗に折り込み、後援会員、支持者に手渡しで配布予定。
必要な方は声掛けを。

ゴミ拾い

毎月一回行っている「憲法九条変えるな！戦争法廃止！」
スタンディングアクションのアピール場所で、
行動の前後に歩道や植え込みのごみを拾うことが慣例になっている。
今月の行動日の２３日もごみひろいを行った。
　日本人は礼儀正しいなどと海外では喧伝されているようだが、
そんなことはない。わずか数十メートルの歩道と植え込みにゴミ袋いっぱいのゴミが。
ペットボトル、空き缶、たばこの吸い殻、マスク、袋菓子の袋など。
がっかりするほど情けない。

一ヶ月間のごみの山。

たばこの吸い殻は７７本。ライターも。

わが家の梅が咲いた 梅村さえ子参議院選挙予定候補とのツーショット

　わが家の玄関の梅の花が咲いた。白梅。
季節は大寒、寒さは一番厳しい時期。
寒さに耐えて花を咲かせる梅の健気さに感服。
古来、花と言えば梅の花であった。
桜の花の華々しさに比べて、芯の強さを感じる梅の花。
　参議院選挙勝利へ、梅村さえ子さんを国会へ、と梅の花に思う。

八潮市３回目の新型コロナウイルスワクチン接種 ６５歳以上の高齢者から実施中

　オミクロン株の感染がものすごい。全国では一日で５万人の感染者が続く。
八潮市でも連日４０人、５０人を超える感染者が。
累計で２０００人に迫る。八潮の人口は９万２０００人余。
全市民の２％、５０人に一人の市民が感染している計算。この勢いはさらに続く模様。
　３回目のワクチン接種が始まっている。
今月から順次６５歳以上の高齢者あてに２回目接種を終えて７ヶ月を経過した人から接種券を郵送。
すでに届いて予約を終えた人も。２月の予約はもう一杯とのこと。
　政府は、世界一厳しい水際対策を取り、感染拡大の時期を遅らせて
十分な対策を取ってきたと、国会答弁で自画自賛。まったくのまやかし。
もっと早く３回目のワクチン接種が始めることができたのに、
根拠もなく２回目接種から８ヶ月にこだわり、なお、ワクチンの確保もはっきりできずに、
現場である地方自治体は、準備が進められない事態が続いた。
　そしてこの感染拡大である。
世界一厳しい水際対策と言いつつ、米軍関係者にはＮＯチェックで来日を許し、
沖縄県などの深刻な感染状況を生み出した。
　ひどい話である。


スマホや電話で予約ができない市民向けに「予約代行」やはがきでの予約も可能。

「憲法九条変えるな」７９回目のスタンディング行動 八潮

　戦争法廃止！戦争する国づくりＮＯ！スタンディングアクションＩＮ八潮
７９回目の行動。今日、午前１１時から３０分間、八潮駅フレスポ駐車場前にて。
１６人が参加。感染防止のため、マスク着用、密を避けてアピール。コールはなし。
スピーチは３人。戦争体験者の話は胸に迫るものがある。
岸田政権の改憲への前のめりに危機感。
　「敵基地攻撃能力」の保有など、戦争国家そのもの。
憲法九条の下では許されない。だから岸田政権は改憲したいのだが。
　軍事対軍事では解決しない。憲法九条を活かした平和外交に徹するべき。
７月の参議院選挙では、護憲勢力の前進のために、声を上げ続けなければ。
スタンディング行動は続く。

戦争法廃止！「戦争する国づくりＮＯ！スタンディングアクションＩＮ八潮　
７９回目の行動。