BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

今月はウイスキーフープから

2020年07月05日 13時24分50秒 | ラフロイグ
はいこんにちは
昨日は雨予報でしたが、どうにかもちまして営業中は雨が降りませんでした。
ありがたやありがたや。
今日も今のところ雨が降ってません。
夕方から雨予報ですがどうなることやら。
あ、先言うときます、今日は月に一度の日曜日営業しますの。



さてさて前回も言いましたが月の初めはウイスキーフープって言うてましたが今月は頒布商品はございません。
そのかわり希望者のみの限定ウイスキーが到着。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ラフロイグ 1998 シグナトリーfor 70th Anniversary of Sone Bussanです。
我らがウイスキーフープのチェアマンの会社、曽根物産の創業70周年記念のラフロイグ。
まずはスペックから。
ラフロイグ1998
シグナトリーのボトリング。
リフィルシェリーバット熟成、#700391
21年熟成
57.9%
アウトターンは500本
ウイスキーフープの和紙ラベル、リフィルとは言えシェリー樽のラフロイグ、チェアマンの記念ボトル。
いろいろフラグが立ってまして期待が高くなってます。




続きましてコピペです。
[トップ]熱して融けたチョコレートレーズン、ピート、ブランデー
[ボディ]ピーティー、ヨード、バニラ、胡椒のかかった牡蠣
[フィニッシュ]アーシー、オイリーさと、レモンティーの爽やかさが同居
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
ピートスモークの後にチョコレート、デーツやレーズン、ヨード
ミルクチョコレート、スモーク、胡椒、漁港の潮風
上質なシェリー樽由来の甘さと心地よいスモークが長く続きます。
このご時世、90年代のシェリーラフロイグ、安いとは言えませんがものすごく複雑で素晴らしいラフロイグです。
ぜひ挑戦してください。




さっき起きたのですが、窓開けて寝てましたのです。
そしたら僕の嫌いな鳴き声が聞こえてきました。
そう、セミです。
いよいよ鳴き始めました。
そうなると窓閉めてエアコン付けて寝ることになります。
午前中は寝てることが多いので僕の睡眠を邪魔する筆頭がセミ、その次、選挙カーです。
そういえば東京都知事選挙の投票日ですね。
東京の方がこれを読んでるかはわかりませんがぜひ選挙に行ってコロナ対策その他の総括していただけたらと思います。
そしてわが町、門真市も市長選の投票日。
数は違えど大切な選挙。
お仕事前に選挙行ってしっかり営業しようと思います。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

長熟ラフロイグです

2019年06月26日 14時31分01秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
やっと関西も梅雨入りしました。
言うても観測史上一番遅かったんですかね。
昨日まではこの時期にしては過ごしやすい気候やったのですが今からジメジメジメジメ・・・・。
まぁしゃーないですね。
農作物とか雨も降らなあかんでしょうから。





さてさて梅雨入りしましたがウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

ラフロイグ25年です。
オフィシャルの長熟ラフロイグ、2018年ボトリング。
2018年の25年前と言えば1993、フルーティーなラフロイグが多いビンテージです。
期待値高めのこの25年です。
まずはスペックから。
ラフロイグ 25年 2018年ボトリング。
カスクストレングスの52%
オフィシャルボトリング。
セカンドフィルのスパニッシュ・オロロソ・カスクで25年熟成させた原酒と、ファーストフィルのアメリカン・バーボン・カスクで25年熟成させた原酒をブレンドしてボトリング。
定番商品はファースト・フィルのバーボンカスク熟成しかおこなわない同蒸留所の珍しい逸品。
オロロソ・カスクに関しては、ファーストフィルではシェリーの影響が強く出すぎでしまうため、あえてセカンドフィルを使用しているとのこと。
こんな感じです。
アウトターンもないですね。
本数も多いと思います。
去年販売されて買おう買おうと思ってましたが思いがけず早期完売。
去年最大の失態と思ってました。
失意の中今年頭にとある酒屋さんで出てきましてどうにか購入。
6月やっと開栓。
そんなこんながありまして思い入れのあるラフロイグになってます。







続きましてコピペです。
香り:あたたかなスモーク、ピーティ、リンゴ、
   ハチミツとスイートオレンジ、
   シナモンのマイルドなスパイス、ナツメグ。
   海塩のそよ風。
味 :シルキーでマーマレードが広がる。
   ハチミツを掛けたアップルとナツメグ、
   シナモンとソルティさ。
余韻:長く、シェリーの余韻が続いていく。
こんな感じです。
もう一つありました。
ブドウや洋ナシのようなフルーティな甘みとシェリー樽由来の華やかな香りの後にスモーキーな香りが感じられます。
熟した果実様の甘みや、スパイシーさが広がり、力強いボディ感のある口当たりが印象的です。
心地よいピート香が長い余韻として続きます。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
心地よいスモーク、バニラ、クリーム、ハチミツ、グレープフルーツ、マンゴー
リンゴ、マスカット、ヨード、塩、グレープフルーツ、胡椒、ジンジャー
心地よいピートスモークの長い余韻。
こんな感じです。
さすが長熟、複雑で繊細なテクスチャーです!
それでもってカスクストレングス、52%の力強さ。
パワフルかつ繊細です!
パワフルかつ繊細です!!
大事なことやから二回も言うたりましたよ!
昨今のウイスキー事情、このスペックでお求めやすいわけはないのですが飲んでみれば納得のラフロイグです。
お勧めいたします。
ボーナス出たらぜひチャレンジしてくださいませ。





明日から大阪はG20サミットです。
大阪市内はいたるところにお巡りさん。
交通規制や物流の関係もありどうなることやらです。
なんせ日本でG20初めて開催らしいです。
言うても大阪市内ではない門真市で営業しています弊店はあんまり影響なさそうな予感。
繁華街は大変でしょうねぇ。
繁華街って久々言うたわ。
盛り場の人は大変ですねぇ。
盛り場って久々言うたわ。
他なんかない?
・・・・・・・・・思いつかんわ。
思いついたら教えてください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!



11周年に合わせて

2018年08月16日 14時48分51秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
長い夏休みもそろそろ終盤でしょうか?
リロードはお盆らしく懐かしい顔がちらほら。
昨日もわかる人にはわかる子供店長がご来店くださいました。
相変わらず元気でよくビールを飲んでいらっしゃいました(笑)
皆様は夏休みはどう過ごしていらっしゃるのでしょうか?
また夏の思い出聞かせてください。
なんせ夏休みもなく門真からほとんど出てないかわいそうなマスターがいるのです。






さてさて少しお盆期間更新が少なくなりました。
とは言えお盆期間中は新入荷もないのです。
酒屋さんは営業してましてもメーカーさんはお休みしてそうですね。
そしたら新商品もございません。
そうは言うても最新のウイスキーばかりを紹介してるわけではないこのブログ。
今回ご紹介のウイスいーも最新式ではなく2年前に購入しましたウイスキーです。
ということで今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ラフロイグ11年です。
一番一般的なラフロイグは10年です。
今回のは11年。
刻んできましたよ(笑)
こちらは2年前に行きましたアイルランドの中継地オランダ、スキポール空港限定になってます。
11年熟成ということで11周年のタイミングで開けようと二年前から思ってたんです。
リロードの開店11周年の日に開けました。
まずはスペックから。
ラフロイグ11年
48%
トリプルウッドみたいに三樽熟成です。
バーボンバレル→クォーターカスク→オロロソシェリーバットらしいです。
トリプルウッドもこのパターンですね。
アウトターンもたくさんありそうです。
こんな感じでしょうか。





続きましてコピペです。
Nose:Strong Laphroaig-typical peat smoke, phenolic, medicinal, marine algae, maritime salinity, some iodine. A decent portion of vanilla sweetness with a hint of forest honey and, above all, spicy oak notes gradually crystallize out. Dark fruits, a hint of orange and grapefruit linger quite discreetly in the background. The 48 volume percent seem to be very well integrated. Very complex and harmonious!
Taste:Powerful start, wonderful sweetness in the best accompaniment of intensive peat smoke. Very oily, almost creamy mouthfeel - very salivary. The spicy, peppery aromas of the various types of kegs (bourbon casks, quarter casks and Oloroso sherry casks) will not be long in coming. The fruit notes intensify a bit, red apples, some lemon and a few cherries complete the extremely balanced taste experience. For a "only" 11 years old whisky made outstanding!
Finish:Very long, the smoke-characteristic smoke on the part of Laphroaig comes back to advantage. The finish is slightly drier overall, the seasoning of oak barrels gradually takes over the upper hand. A slight bitterness passes the malt after many minutes
こんな感じです。
英語しかないです。
長いねー。
訳してみましょうか。
香り:強いラフロイグらしいピートスモーク、フェノール、薬品、海草、潮、ヨード。素晴らしいバニラ、森林の蜂蜜、それらがスパイシーなオークとともに徐々に結晶化されています。ダークフルーツ、オレンジ、グレープフルーツ。48%のアルコールが完璧なんです。
味わい:力強く始まり、素晴らしい甘さにピートスモークがついてきます。オイリーでクリーミーな唾液が口いっぱいになります。
スパイシーでいろんなタイプの樽(バーボン、クォーターカスク、オロロソシェリー)由来のスパイスが長く来ます。
フルーツテイストは赤いリンゴ、レモン、チェリー、が強くなってきていいバランスの経験ができます。たった11年で傑出したウイスキーでっせ!
余韻:わずかにドライ、いろんな樽由来の香り、長いことビター、モルトが続きます。
ほんま長いって・・・。
だいぶ適当に訳しましたのでなんやかんや間違ってると思います。
僕も飲んでまいりました。
甘いスモーク、衛生用品、バニラ、潮っぽさ、海、土。
甘く、ブラッドオレンジ、グレープフルーツの白い綿、アメリカンチェリー、ドライプルーン、
スモークとフルーティな余韻です。
こんな感じです。
11年熟成と短熟ですが3樽熟成ということもあり複雑です。
トリプルウッドと比べても楽しいかもしれませんね。







そういえば明日からお仕事なんて方もちらほらいらっしゃるようで。
今日は京都で五山の送り火が行われます。
お盆もそろそろ終わりですね。
蝉もそろそろツクツクボーシに代わるのでしょうかね。
もうちょい涼しくなってくれたらええのですが。
平成最後の夏もそろそろ終わりそうですよ!
急いで夏の思いで作ってください!
ということで平成最後の夏の思い出はリロードで!
本日も門真でお待ちしております!

今年のカーディス

2018年07月05日 14時17分30秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
今は少し緩くなりましたがしっかりとした雨です。
大阪府にも大雨警報が出ております。
また土砂災害情報も出ておりますので皆様お気を付けください。
雨は降るのはいいですが度が過ぎて降りすぎるは良くないですよね。
また台風も発生してるみたいなのでそちらもお気を付けください。





さてさてサッカーの試合がないのでお久しぶりの連日更新。
Wカップ期間中にもたくさんのウイスキーが入荷しております。
ぼちぼち上げていきますのでのんびり待ってください。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

毎年フレンドオブラフロイグ向けに発売されますカーディス。
今年も門真に着弾です。
まずはスペックから。
ラフロイグ カーディス フィノシェリーフィニッシュ
51.8%
熟成庫の8番と10番で熟成させたそうでフィノシェリーフィニッシュの前はファーストフィルのバーボン樽で熟成だそうです。
ノンビンテージノンエイジになってます。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
Tasting notes
Colour
Golden amber
NOSE
Toasted almonds.
BODY
Full bodied.
PALATE
Dried fruit and sea salt.
FINISH
Laphroaig’s signature peaty flavour.
こんな感じです。
英語しかないよー。
カラー:アンバー
香り:トーストしたアーモンド
ボディ:フルボディ
味わい:ドライフルーツと海の塩
余韻:ラフロイグらしいピートのフレイヴァー
こんな感じなんでしょうか。
間違ってましても苦情は一切受け付けませんのでご理解ください。
僕も飲んでまいりました。
ピートとナッツ潮、レモン、衛生用品
オレンジ、塩、ヨード、スモーク
心地よいピート香です。
こんな感じです。
ノンエイジということでショートエイジな感じがしますがしっかり熟成感ありますよ。
度数もしっかりあるし一日の〆にどうぞ!





サッカー日本代表が帰国しました。
1000人くらいが成田空港までお出迎えに行ったそうな。
まぁ4試合はいい試合見せてくれました。
しかしですよ4試合して1勝しかしてないのです。
さらに4試合して7失点しております。
歓迎ムードお祭りムードはこれくらいにして何が足りなかったか精査していただきたいと思います。
個人的には玉子投げるまではいかんけど手渡しでもいいから玉子渡したいですね。
意味わかりますかね?
合格点じゃないでって言いたいです。
一歩間違ったら投げられてますよ。
いい試合したから言いたいこと忘れてませんか?
僕も忘れそうになりましたが(笑)
あえての厳しい意見です!
多分僕が一番ワクワクして見ましたから!
そして今後も楽しみに見ると思いますし。
サッカーのこと書いたら止まらんようになるからこれくらいにしときましょ。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

今日もカーディスです。

2017年12月25日 14時49分02秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
メリークリスマス!
昨日は結構雨が降りましたね。
イヴの夜にイルミネーションとか見ようと思ってた人は大変やったんではないでしょうか。
僕はと言いますと年賀状を作ってました。
そして完成しませんでした(笑)





さてさて今年も残すところあと一週間。
思い残すことなくウイスキーライフを満喫していただけましたら嬉しい限りです。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓

ラフロイグ カーディスでございます。
前回に続いてカーディスのご紹介です。
前回と何が違うのか、まずはスペックからです。
ラフロイグ カーディス
57.2%
クォーターカスクで熟成。
前回に続きましてフレンドオブラフロイグの限定です。
そして今回はノンビンテージ。
若い原酒がきっと入ってると思われます。
クォーターカスクといいますとラフロイグの定番商品でございましたが今年?去年?に終売になりました。
リロードでもなくなってしまいました。
そんなこんなでクォーターカスクと比べることはできませんがお試しいただけましたらと思います。






続きましてコピペです。
今回も英語ですよ(笑)
Colour Golden amber
NOSE Gentle coffee cream and freshly sliced vanilla pods, builds into sweet mint with notes of old hay, a background of beach bonfire and then freshly sanded wood.
BODY Full bodied and complex.
PALATE A sweet vanilla dryness that develops into a creamy, oily mouth feel with bitter liquorice root and a throat full of smoke.
FINISH A long, creamy smoky finish.
こんな感じです。
前回皆さんちゃんと勉強したので今回は翻訳なしですよ!
と言いたいですが優しい優しいマスターが翻訳してあげますよ。
色:黄金の琥珀色
香り:優しいコーヒークリームと新鮮なバニラビーンズ、甘いミントと古い干し草、海辺の焚火、紙やすりで磨いた木。
ボディ:フルボディで複雑
味:乾燥した甘いバニラからクリーミー、オイリー、リコリス、スモーク。
余韻:長いことクリーミーとスモーキー。
こんな感じらしいです。
sanded woodで紙やすりで磨いた木というのが勉強なりました。
サンドにedでなんやと思ってましたら調べたらサンドペーパーをかけたなんですね。
あんま日常に使うことなさそうですが覚えておきます。
あとA sweet vanilla dryness that develops into a creamyこの文章の訳が自信なしです。
誰か教えてちょ。
そして僕も飲んだのですが僕のコンディションが悪い状況で飲みましたので割愛させていただきます。
三件目の最後に飲みましたの。
リロードではまだ飲んでないのです。
美味しかった記憶ですよ!





いやー早いもので今年も残すところ1週間ですね。
皆様どんな一年でしたか?
リロードとしましてはおかげさまで10周年を迎えることができました。
そして去年のアイルランドほどではございませんがいろんなところに行く機会がありました。
たくさんの出会いもありました。
大きな病気もけがもなく、なんかそんなことを考えたらいい一年やったんかなと思います。
来年もいろんなとこ行きたいですよねー。
その分皆様にしっかりウイスキー飲んでいただかなくてはなりません(笑)
ということで本日も門真でお待ちしております!

友情のラフロイグ

2017年12月23日 14時09分13秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
2週間ぶりの更新になります。
ランキングトップもとっくに陥落です。
当たり前ですね。
年末になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
忘年会なども多いのですかね?
飲みすぎ食べすぎに注意しまして楽しい年末年始にしましょう。




さてさて更新をしなかった間にウイスキーが何本か開栓されております。
年末に向けてまたこのブログが動く予感でございますので懲りずにチェック入れていただけましたらうれしい限りです。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓

久しぶりな感じがしますねラフロイグのご紹介。
まずはスペックから。
ラフロイグカーディス15年
43%
ファーストフィルのバーボンバレルで熟成。
15年熟成でビンテージがついて2002年です。
そしてフレンドオブラフロイグ限定になってます。
こんな感じです。
カーディスはゲール語で友情の意味です。
フレンドオブラフロイグ限定ということでカーディス(友情)、なんかぴったりの名前です。






続きましてコピペです。
COLOUR Deep gold
NOSE A balance of sweet smoke and tropical fruit including mango and ripe banana; clotted cream and honey follow with chilli spice
TASTE Fudge sweetness with salt, iodine and smoke
FINISH Long and smooth
こんな感じです(笑)
みんな頑張って訳してください。
文字化けしてるじゃないですよ!
色:濃い金色
香り:バランスのいい甘いスモーク、マンゴー、熟したバナナを含むトロピカルフルーツ、濃厚なクリームと蜂蜜、チリスパイス
味:ファッジ、甘さと塩気、ヨード香スモーク。
余韻:長くてスムーズ
優しさがゆえに翻訳してみました。
間違ってても指摘とかいらないですよ(笑)
僕も飲んできました。
甘いスモーキー、バニラ蜂蜜
口に含むと甘さと潮っぽさバーベキューの後のにおい、フルーツ香
甘いスモークがながいこと続きます。
スモーキーやヨードだけでなく甘さが好印象なラフロイグです。
おススメですよ。





いやー明日はクリスマスイヴですね。
皆様予定はどうですか?
楽しい素敵な時間が過ごせるといいですね。
毎年リロードはイヴにケンタッキーを出してます。
しかし今年は日曜日ということでお休みのためケンタッキー買いません。
いつも予約なしで買いますので結構待たされてしまうのですがその待ち時間から解放される喜びです。
僕も明日は予定が入ってまして・・・年賀状作ります(笑)
暇なお方がいらしたらご連絡いただけましたらと思います。
もしくは不幸過ぎて明石家サンタに電話するかですね~。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


フォーオークです。

2017年11月09日 13時47分28秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
昨日は雨で今日は晴れ。
雨の昨日のほうが暖かくて晴れた今日は肌寒い。
よくわかりません。
冬は曇りより晴れたほうが寒いときがあるそうです。
放射冷却ってやつです。
暦の上では冬ですのでそんなに興味もない天気の話題で入りました。





ということで今日もウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ちょっと今更感がありますがラフロイグフォーオークです。
夏前に入荷してたような気がするのですが晩秋に開栓でございます。
やっとバックバーにスペースができまして表舞台に登場です。
まずはスペックから。
ラフロイグ フォーオーク
40%
免税店向けのボトリングです。
少し大きな1リットルボトルになってます。
フォーオークですよね。
EXバーボンバレル、クォーターカスク、ヴァージンアメリカンオークバレル、ヨーロピアンオークホグスヘッドの4樽で熟成だそうです。
4樽バッティングではなく入れ替えてるらしいです。
書いてる順番に入れ替えてると思います。
最初のバーボンバレルが一番熟成期間としては長いんじゃないでしょうか。
ウッドフィニッシュのを何回もしてるイメージですかね。
まぁウッドフィニッシュっていうたらワイン樽とかが多いですね。
ノンビンテージですがそこそこ熟成期間長いと思いますよ。
終売になったような気がしますがラフロイグクォーターカスクがバーボンバレルの後にクォーターカスクに入れ替え。
トリプルウッドはクォーターカスクの後にオロロソやった気がします。
フォーオークはクォーターカスクまでは同じでなぜか新樽、ヨーロピアンオーク。
少しトリプルウッドとは違いますね。





続きましてコピペです。
香りは、ピート・スモーク、暖かい、シチュード・フルーツ、トーストしたバニラ。
味わいは、ビャクダン、松、柳、オークの残り火、海草、なめらかなバター・クリーム。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
ピートスモーク、焚火の後の灰、バニラ。
スモーキーで潮っぽさ甘い余韻。
4樽の個性は拾いきれないですよね・・・。
加水40度なんで軽く飲んでいただけましたらと思います。
リッター瓶でお値段もお求めやすくなってますのでお気軽にお試しください。





この前の日曜日はおかげさまで楽しい営業をさせていただきました。
今年の日曜日営業はあと一回!
来年はするのかしないのかもまだ未定。
次は12月3日です。
少しづつ来年の予定が入ってきてますので日曜日営業するか考えなあきまへんね。
その前に通常営業頑張ります!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

伝承

2016年09月15日 13時42分19秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
約10日ぶりの更新になりました。
なんかいろいろ忙しかったのです。
毎年恒例の門真の例のイベントの件でいろいろ活動してました。
11月ごろ開催予定になってますので10月ごろにはパンフレットできると思いますのでお楽しみに。





さてさて10日も開いたらそら新しいウイスキーが入荷してるもんですよ。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちらです↓↓↓↓↓↓

ラフロイグ ロアでございます。
白いラベルが多いラフロイグですが紺色のラベルが目立つラフロイグです。
まずはスペックから。
ラフロイグロア
48%
ノンビンテージですね。
国内3000本の限定になってます。
最近高くなってますラフロイグなんですがこのロアはその中においてもまだお求め安い価格帯になってると思います。
そして気になるコピペです。
色:濃いマホガニー色
香り:潮の感覚・ピート・ビターチョコレート
味:バニラ・焙ったナッツ・クリーミー・フレッシュな果実味・スパイシー
フィニッシュ:初めはドライ。やがて甘美な感覚、長い余韻
とこんな感じです。
僕もいただきました。
甘い香りとアイラモルトらしい潮っぽさとピート香
バニラとシナモンチックなスパイス。
甘い余韻が長いです。
やさしいピートとやさしい甘さが素敵なラフロイグです。





アイラモルトの王者と呼ばれるラフロイグ、ちなみに女王はボウモア。
チャーチル皇太子が好きな蒸留所としても有名です。
ロアって言うのは伝承という意味らしいです。
今の蒸留所のマスター、ジョンキャンベルさんが去年創業200周年を迎えた蒸留所の技術、経験を次世代に伝承するという情熱のもと作った商品らしいです。
ヨーロピアンオークの新樽で熟成した後にファーストフィルのバーボン樽に移し替えて熟成した原酒を核にラフロイグが所有する数種のモルトをヴァッテイングしたそうです。
若いのも入ってるんですかね、ビンテージもエイジングもないです。
あんまり若さ感じなかったですけどね。
アイラモルト好きな方はもちろん苦手な方も甘さあってお試しやすいと思います。
加水ですし。
なんか台風が毎週のように来ますが皆様お気をつけてくださいませ。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





「ラフロイグ ロア」は、現ラフロイグ蒸溜所長のジョン・キャンベル氏が、1815年の創業以来受け継がれてきた技術と経験を次世代へ伝承LORE(ロア)するという情熱を込めてつくりあげた商品。

ヨーロピアンオークの新樽で熟成した後、ファーストフィル(一空き樽)のバーボン樽に移し替えてさらに熟成させた「ダブルマチュアード」(二度熟成)原酒をはじめ、ラフロイグ蒸溜所が保有する数種のモルト原酒をヴァッティングし



今回も恐竜です

2016年02月25日 14時58分18秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
ええ天気ですね。
綺麗な青空が広がってますが寒いです。
2月もそろそろ終わりそうなんで暖かくなると思いますよ。
知らんけど(笑)



さてさて本日もウイスキーでございます。
本日はこちらです↓↓↓↓

ラフロイグ1997 ダイナソーシリーズ第9弾です。
先日ご紹介したのが第8弾のボウモア。
8弾、9弾と同時リリースです。
まずはスペックです。
ラフロイグ 1997
18年 53.0%
ホグスヘッド熟成です。
ラベルに描かれた恐竜は、ストルティオミムスという長く力強い後ろ脚を持つ小型恐竜です。
こんなスペックです。
今月初めにこのブログで紹介しましたウイスキーフープのラフロイグも1997でした。
BBRの復刻レトロラベルも97でしたっけ?
ええのんが多い気がします・・・。
どうなんでしょうね。




次は気なるコピペです。
香りは香ばしいモルト、スモーク&ヨード、酸味あるオーク、レモンピール。
味はファーストはソフトで甘いモルト、すぐにシャープなスモークとヨードや磯、奥にレモン柑橘。
フィニッシュはホット、スモークとレモンピールでビターに長く続く。
僕も飲んでます。
スモーキーで舌の上では甘さを感じます。
そこからレモンキャンディーのような甘さに変わり、甘さは消えていきますがレモンとスモークはすんご―く長く続きます!
美味しいですよ。
ダイナソーシリーズはヤングアイラモルトをセレクトしたシリーズです。
今までリロードでも何種類か入荷してきました。
しかし今までのダイナソーシリーズはボウモアしかリリースされてなかったんです。
今回ダイナソーシリーズ初めてのボウモア以外、ラフロイグです。
そこにも注目していただいて飲んでいただけましたらうれしく思います。




とまぁ今日はこのへんなんですが、前回も告知しましたが今回も告知させていただきます。
2月29日月曜日臨時休業させていただきます。
知多蒸留所に研修に行ってまいります。
グレーンウイスキーの工場ということで連続式蒸留器見れるのが楽しみなんです♪
そのあとは名古屋で・・・むふふ。
ということで月曜日ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
本日も門真でお待ちしております!

今年初のウイスキーフープ

2016年01月05日 12時54分40秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
リロードは昨日からでしたが、今日が仕事始めの方多いでしょうね。
皆様の気持ちを写したように曇天になってますね。
今日は挨拶回り頑張って早めに切り上げて飲みに行きましょ♪



そんな仕事始めの夜にピッタリのウイスキーのご紹介です。
今年初めてご紹介するウイスキーはこちら↓

ラフロイグ1997
17年 シグナトリー
ホグスヘッド #8369 アウトターンは285本です。
53.0%
とこんなスペックです。
毎月恒例のウイスキーフープです。
去年末に入荷してまして今年頭にご紹介です。
昨年200周年を迎えましたラフロイグでございます。
気になるコピペが・・・無いですね・・・。





僕の軽めのティスティングコメントでも参考にしていただけましたら・・・。
ピート香がしまして、口に含むと蜂蜜のような甘さピート香とスパイス、フィニッシュにもう一度ピート香がします。
下のうえでは甘さが目立ちますが一度消えてもう一回追いかけてくるようなピート香が好印象です。
97の17年という中熟レンジのラフロイグですが口の中で複雑さもあります。
90年代のラフロイグも最近少なくなってきました。
というかアイラモルト全般90年代少なくなってきた印象です。
思えば90年といえば今年で26年ですもんね・・・。
ウイスキーブームのせいか各蒸留所、特に人気の蒸留所は原酒不足なんでしょう・・・。
今年もこのウイスキーブームは続いて行くのでしょうか・・・。
行って欲しいような落ち着いてほしいような複雑な気分です。
と今年もこんな感じにウイスキーのご紹介をしていきますので懲りずにブログを読んでください。
読んでたらなんとなくウイスキーがわかってくるかもです。




やっと去年末の雨トークと笑ってはいけないを見終わりました。
これでレコーダーに隙間ができました。
一気にみたら面白かったんですが疲れましたね(笑)
ほんで終わったと思ったら未公開バージョンが新たに追加されてたのには驚愕でございました。
こっちも見なあかんのかな・・・。
ということで今日はこのへんで。
本日も門真でお待ちしております!