BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

平成最後の更新になります。

2019年04月30日 15時21分22秒 | ベンロマック
はいこんにちは。
皆様10連休中ですか?
海外とか行ってる人も多いのじゃないですかね。
今年のGWは今のところ少し寒くて天気がいまいちです。
後半戦は暑くる予報、素敵なGWをお過ごしください。
思えば4月も今日で終わり。
4月はあまり更新できませんでした。
開栓しましたウイスキーも少なくなりました。
来月はたくさん開栓したいと思います。





さてさて月末ですがいつもは月初にご紹介しますウイスキーフープからご紹介です。
今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ベンロマック2002です。
まずはスペックから。
ベンロマック 2002 
オフィシャルボトリング
ファーストフィルバーボンバレル熟成
#960
60.3%
アウトターン216本
for ウイスキーフープとなっております。
こんな感じですね。
リロード初入荷のベンロマックはウイスキーフープからとなりました。






続きましてコピペです。
[ トップ ]ピート、靴磨きワックス、たき火の煙、オリーブ、それぞれが仄かに香る
[ ボディ ]バタースコッチ、ハードキャンディ、柔らかいスモーク、オークの甘味、フレッシュな松の枝、濃厚。
[ フィニッシュ ]ピートを含んだような海水、ペッパー、ジンジャーキャラメル。興味深い香りのコントラストが続く。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
リンゴ、スモーク、バニラ
アップルパイ、塩っぽさ、スモーク、ジンジャー、甘い樽香
優しいスモーキーさと樽香の余韻です。
加水しますと香りは弱くなりますが甘さがはっきりと輪郭を表します。
こんな感じです。
アイラモルトと違いヨードがないピート香。
スモーキーですけど正露丸っぽくない、わかりますかね?
コピペにリンゴ無いですね(笑)
度数高いですがそんなに感じなくすいすい、いけます。
お勧めですよ!
初めてのベンロマックということでベンロマック蒸溜所の説明を簡単に。
ベンロマック蒸溜所はスペイサイド、フォレスいう町にあります。
創業は1989年。
オーナーはころころ変わりまして省略しますが53年にDCL社が買収。
83年に閉鎖。
92年にボトラーのGM社が買収。
ゴードン&マクファイルですよ!
そして改装しまして98年に操業再開。
紆余曲折しました蒸溜所です。






今日で平成がいよいよ終わります。
テレビつけましたら平成を振り返るみたいな番組だらけです。
覚えてることも多いですが覚えてないこともたくさんありますね。
いろいろありましたが皆様どうやったんですかね?
僕にとっての平成はまさに青春の時代でございました。
以前にも書きましたが災害や事故、事件は多かったですが日本は戦争はなかったです。
令和の時代はどうなるのでしょうか。
穏やかないい元号になってほしいと思います。
そんな節目のGWもリロードは通常通り営業してます。
平成最後の本日も令和になったの新時代もどうぞよろしくお願いいたします。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

碧い星のウイスキー

2019年04月18日 15時07分10秒 | サントリー
はいこんにちは。
気が付けば少し間が空きました。
四月はなんなんですかね少しゆっくりなんですかね。
このブログもお店もゆっくりな感じです。
平成最後くらいゆっくりでいいじゃないって聞こえそうですが生き急ぐ癖のある僕はせかせかしたいのです。




さてさてゆっくりなせいもあって今月はウイスキーの開栓が少ないです。
それでもたくさんウイスキーは到着しております。
また少し時間開くと思いますがおいおい紹介していきますのでまたお付き合いください。
そんな少数開栓の中話題のウイスキーを開栓しました。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

サントリーワールドウイスキー碧(アオ)です。
サントリーが所有します世界五大ウイスキーの蒸溜所をブレンドしました新商品です。
まずはスペックから。
サントリーワールドブレンド碧
43%
限定数は35万本(笑)
多すぎです。
しかも秋には2ロット目が出るそうです。
と言いながらヤフオク等では定価より高い価格で売買されてます。
手に入りそうで手に入らない、人生はその連続のような気がします。
今更なんですが世界五大ウイスキーはご存知ですよね?
スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本この五カ国です。
そしてサントリーは唯一世界五大ウイスキーの蒸溜所を所有する会社です。
なんや言うても日本の蒸溜所を持ってるのが日本企業しかないですからそこがハードル高いですよね。
そしてこの碧にはスコッチからグレンギリー、アードモア
アイリッシュからクーリーのノンピート。
アメリカンからジムビーム
カナディアンからアルバータ
日本から山崎のシェリー、白州のピートタイプ。
構成原酒フルオープンなのです。
ブレンデットウイスキーは多いですがこんだけオープンなのも非常に珍しいです。
カナディアンのアルバータだけ飲んだことがないです・・・。
カナディアンウイスキーって最近飲んでないですね・・・。







続きましてコピペです。
甘く華やかな香りとまろやかな口当たりながら厚みのある味わいで、後に心地よいスモーキーさが感じられる、さまざまな表情を持ったウイスキーです。
世界5大ウイスキーの個性が織り成す、複雑で豊かな香味の変化をお楽しみいただけます。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
甘いバニラと、バーボンのような溶剤系の匂い、クリーム、樽香
果実系の甘さとシナモンっぽさのスパイスやさしいスモーク。
スモークの後に樽香の余韻です。
いろんな産地のウイスキーが入ってますのでいろいろ複雑な味がします。
ハイボールにするとかなり甘さを感じました。
ストレートだけじゃなくてロックや水割り、ハイボールなどいろんなの味方に対応できるウイスキーだと思います。





やけにこの碧に詳しいでしょ?
先週に発売に先駆けてセミナーを受けてきたのです。

難波にあるスイスホテル難波にてセミナーでした。
実はスイスホテル入ったことなかったので行きました(笑)

今回発売の碧を中心に5つのグラス。
どうせ五大ウイスキーそれぞれの原酒なんでしょって思ってました。
じつは五大ウイスキーのブレンドの一つを除いた碧なのです。
スコッチの入ってないブレンド、アイリッシュの入ってないブレンド・・・・。
これが入ってないとこういう味になります、ということはこれはこのような役割をしてるのですというセミナーでした。



各原酒はこんな役割なのです。
飲みながら、なるほどと思えるか思えないかはあなた次第です(笑)
サントリーの新商品、飲みやすい価格となってますのでお気軽にお試しください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





いつでもどこでも

2019年04月07日 14時49分49秒 | ビール
はいこんにちは。
すごい暖かくてまさにお花見日和!
気持ちいい日曜日の午後、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お花見先でこのブログ読んでる方もいますかね?
こんなブログ読まんと桜とお酒と料理、何よりご一緒してる方のお顔をぜひ見てやってくださいませ。
昨日もお客様でいてましたが京都のほうは桜の季節ということですごい人やったみたいです。
京都は桜の頃ともみじの頃は景色は素晴らしいのですが人が多すぎます。






さてさて4月になりましてなんかウイスキーの入荷が少ないです。
時期的な問題もあるのかしら、毎年そんな気がします。
三月買い過ぎたからかも・・・。
ということで暖かくなってきましたので久しぶりにビールのご案内。
本日ご紹介のビールはこちら↓↓↓↓↓

ブリュードック インディーです。
去年末くらいに発売されてたみたいですが今月やっとリロード入荷。
ビールの紹介久しぶりなんで相変わらず慣れてませんがまずはスペックから。
ブリュードック インディー
ペールエール
4.2%
原材料としまして、モルト(カラ、ミュンヘン、ペール、ウィート)、ホップ(カスケード、コロンバス、シムコー、モザイク)
OG(初期比重) :1045
IBU(国際苦味数値):30
こんな感じです。
やっぱりウイスキーのモルトとは種類が違いますね。
あと名前ですがインディー、ペールエールってインディアンペールエールと間違いそうになりません?
わざとこんな風な名前つけたんかな・・・。
悪意を感じます(笑)





続きましてコピペです。
フレーバーは、洋ナシやバナナ、そしてシトラスのアロマとともに、キャラメル、バナナ、レモンゼストの味わい、さらにはグレープフルーツ様のホップビターが広がるという本商品。
やや低めの4.2%に設定されたアルコール度数も手伝い、飲み口が良く、食事とのペアリングはもちろん、アウトドアやビアバー、さらには家庭での飲用等々、多様なシーンで楽しめるビールとしています。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
穏やかな柑橘と甘いフルーツ、麦の香ばしい甘さ
優しいグレープフルーツとモルティな余韻です。
度数低めでグビグビいけますよ!
満開の桜の木の下でみんなでワイワイ飲みたい系のビールです。
気軽にいつでもどこでもって感じです。




さぁ文末になりました。
だいたい予想はついているのではないかと思いますが本日第一日曜日です。
月に一度の日曜日営業です。
お天気もいいですし、お花見後にでも遊びに来てください。
あ、ほんまにどうでもいいこといま思いつきました!
本日平成最後の日曜日営業ですよ!
こんなんこっから毎日のことですけどね。
まぁなんやかんや理由付けて飲みに来てください!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

今月のウイスキーフープ

2019年04月04日 14時17分36秒 | モートラック
はいこんにちは。
4月になりました。
桜ももう少しで満開な大阪です。
今週末のお花見が一番いいのではないですかね?
桜が咲きましてやっと春本番と思ったら寒い日が続きますね。
風も強く春の嵐ってとこでしょうか。
季節の変わり目で雨も多いです。
桜が散ったら春本番、暖かくなるでしょう・・・。





さてさて4月になりまして新しウイスキーも開栓しております。
月初め、毎月恒例のウイスキーフープからの新着ウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

モートラック2008 forウイスキーフープです。
ダフタウンの野獣と評されるモートラック、ショートエイジで登場です。
まずはスペックから。
モートラック2008
10年熟成
バーボンバレル熟成#800069
56.2%
アウトターン236本
シグナトリーの瓶詰でウイスキーフープ向けです。
2008年の蒸溜ということはリロードが開店した後ですね。
もうこんなウイスキーがどんどん出てきました。
感慨深いです。




続きましてコピペです。
[ トップ ]:瑞々しく、淡いフレッシュオーク、イースト、レモン、ジンジャー、
[ ボディ ]:ラズベリー、ルッコラ、イースト、粘性のある甘み、奥からスパイシー、
[ フィニッシュ ]:強く持続する。干し草とミントが口の中いっぱいに拡がって温かさも長い。
オフィシャルボトルは"ダフタウンの野獣"と評されますが、ショートエイジングの為か
幾らかおとなしめで秘めたポテンシャルを感じさせる一本です。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
優しい甘さのある樽香、リンゴ
リンゴと蜂蜜、ショウガ
甘さの後に若い樽香の余韻です。
コピペと全然ちゃいますね。
まぁしょうがないですね。
それもウイスキーの楽しみです。
考えるのではないのです、感じるのです、アチョー。
ショートエイジですが未熟成香も少なく心地よいです。
そしてショートエイジということでお値段以上ニトリです。
さすがウイスキーフープのセレクトです。
お勧めです。






新元号が「令和」になりました。
なんかいいとか悪いとかは別の話でピンとこないですね。
30年前、昭和から平成になったときは小学生でしたのでそんなに影響を感じませんでした。
それでも平成なってすぐはなんかピンと来なかった記憶です。
そして知らん間に平成にしっかり慣れてました。
今回の令和も知らん間に慣れるのでしょうね。
平成もあと一ヵ月もないくらいです。
僕だけですかね、大みそかとお正月みたいな感覚です。
新年ではなく、新元号になるんですよ!
ただ一つ違うことはお正月はお休みですが今回はお仕事・・・。
気が早いですがGWは営業いたしますので!
まだまだ先ですのでまた改めてご案内します。
そしてまずは目先のご案内。
次の日曜日は第一日曜日です。
月に一度の日曜日営業です。
お花見の後にでも遊びに来てください。
ということで今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!