いつぞやのウイスキーフープ

はいこんにちは。
気が付けば今年最初の更新になりました。
松の内もすっかり終わって桜も満開ですがあけましておめでとうございます。
今年も四分の一が終わりまして今更感しかございません。
皆様ご存知のように少し前までまん延防止等重点措置が出されてまして弊店は休業いたしておりました。
このブログでも告知するべきではあったと思いますがすっかり忘れておりました。
すいませんでした。
先週から営業も再開いたしまして、このブログも再開となりました。
ぼちぼち更新していきますのでぼちぼち見ていただけましたらと思います。



さてさて休業中もウイスキーが入荷しております。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

クライヌリッシュ２０１０エリクサーディスティラリーズ　ウイスキーフープです。
コロナ禍真っただ中、２０２０年に現地でチョイスした一本でコロナの惨状を記憶するとともに、医療関係者への敬意、そしてワクチンや治療薬の普及、一日でも早く今までの日常が戻って欲しいとの想い等を表現したラベルらしいです。
フープには珍しい派手なラベルはそのためです。
まずはスペックから。
クライヌリッシュ２０１０
ボトリングはスキンダー氏のエリクサーディスティラーズ
１１年熟成
＃７０００５５
５７．９％
アウトターンは２４５本
こんな感じです。
二月末に入荷してた記憶です。
最近市場から少なくなってきたクライヌリッシュ。
フープからのとのことで期待値高いです。




続きましてコピペです。
[ トップ ]熟したリンゴ、はちみつ入りおかゆ、
[ ボディ ]モルティさを穏やか感じたのち、急に力強くレモン、桃、グリーン系果実（マスカット、洋ナシ）が開く
[ フィニッシュ ]オーク材、塩苦く引き締まる、軽くミネラル感、表記年数の割に熟成感ある印象
こんな感じです。
飲んでまいりました。
ハイプルーフのアルコールは感じますが甘さと酸味の香り。
麦とハチミツとレモン、青りんご、塩
甘い樽香、塩気
開けたてかハイプルーフの刺激が強いですが時間をかけて頂けると複雑さを感じやすくなると思います。
最近のクライヌリッシュを考えますと非常にお手頃ですのでお試しください。




大阪も昨日、桜が満開になりました。
今年も以前のようなお花見は難しいかもしれません。
もう少し感染症対策をしてお過ごしください。
そして文末になりますが次の日曜日、３日は第一日曜日。
今月から日曜日営業も再開しますのでお花見帰りにでも来てください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております

今月のウイスキーフープ

はいこんにちは。
あんまり更新しないこのブログが昨日に続いて更新。
１１月になりました。
いよいよ今年も残り二ヵ月を切りました。
毎年言うてますが月日が流れるのが速いですね・・・。
年末年始楽しいことがたくさんありますことを願っております！




さてさて先ほども言いましたが今月最初のブログ更新です。
ということで毎月恒例のウイスキーフープからのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

クライヌリッシュ１９９５　ｆｏｒウイスキーフープです。
ウイスキーフープが自信をもって出す時なのか、和紙ラベルです。
かなり期待値高めでございます。
まずはスペックから。
クライヌリッシュ　１９９５　
ボトリングは今年の２月で２３年熟成
５６．９％
リフィルのシェリーバット熟成。
＃１１２５１
アウトターンは書いてないですね。
シグナトリーのボトリングです。
もちろんノンチルノンカラーです。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
[ トップ ]クリーミーなスモーク香、プラムとピーチ、
[ ボディ ]キャラメリゼしたオレンジピール、オイル付けのグリーンオリーブ、
　　　　　 モルティな旨み、絶妙なバランスで効くシェリー、
[ フィニッシュ ]レザー、キッパーヘリング、チョコレート
僕も飲んでまいりました。
キャラメルクリーム、煮詰めたアメリカンチェリー、レザー、
キャラメル、オレンジ、焼きリンゴにシナモン、ビターチョコレート
ビターチョコ、優しい樽香が長く続きます。
綺麗なシェリー樽が乗った９０年代クライヌリッシュ、その割にはお求めやすいお値段になっております。
ものすごくお勧めです。
寒くなってきた今からのシーズンにぴったりですよ♪






二日続けて更新しまして、昨日も言いましたが月末にウイスキーがたくさん到着しました。
明日も更新できますかね？
できるような気がします。
知らんけど。
えっ～と、しつこくなってますが次の日曜日は第一日曜日でございますので営業いたします。
お時間ございましたら遊びに来てください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

遅くなりましたが

はいこんにちは。
まだ夏休みですか？
今日からお仕事の方も多いみたいですね。
リロードの近所にございます大手電機メーカーはまだまだお休みのようです。
やっと折り返しくらいじゃないですかね？
うらやましい限りでございます。
リロードは通常通りやっておりますのでご来店くださいませ。




さてさて今月は１０周年ということでいろいろ予定が狂っております。
そろそろ狂った状況も改善しなくてはなりません。
このブログも頻繁に動かなさくてはなりません。
ということでいつもは月初めにご紹介してますウイスキーの紹介を月の後半にします。
今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

クライヌリッシュ　１９９７　ｆｏｒ　ＷＨＩＳＫＹ　ＨＯＯＰです。
そうです！毎月初めにご紹介のウイスキーフープがこんな月半ばになってしまいました。
気を取り直しましてスペックです。
クライヌリッシュ　１９９７
５５．４％
ゴードン＆マクファイル（ＧＭ）のボトリング。
１フィルのリメードアメリカン　ホグスヘッド熟成。
＃６４８９
アウトターン２５７本
てな感じです。
ちなみにリメードっていうのは言葉の通り組みなおした樽です。
ホグスヘッド自体が組みなおした樽ですからこうやって書いてるほうがややこしいですね。
次に書きますがファクター的にバーボン樽でしょうからバーボンホグスヘッドだと思います。






続きましてコピペです。
色は美しいゴールド。　
バーボン由来のバニラにフレッシュライム。
スパイシーでトロピカル。
ウイスキーフープらしく簡潔なコメントです。
僕も飲んできましした。
バニラの香りとフルーツ香、いわゆるクライヌリッシュにあるワクシーではないです。
マンダリンやアプリコットのようなフルーツ。
最後に胡椒のようなピリッとしたスパイス。
メロンや洋ナシのようなワクシーさが前面に出るクライヌリッシュではないですね。
毎回思いますがさすがウイスキーフープ、美味しいですよ！
つい最近よく出てましたクライヌリッシュですが９０年代のリリースも今後少なくなってきそうな予感しかしません。
９０年代、００年代の間には２０世紀と２１世紀の違いがありますから９０年代は高くなってくるのではないのでしょうか？
そもそも原酒不足で９０年代も少なくなってきてると思います。
買えるうちに頑張って確保しときます(笑)
皆様も飲めるうちに飲んどいてくださいませ！





母校が今甲子園でいい試合で勝ちました。
暑い中頑張ってますね。
僕があの高校に通ってるころはあんなにキラキラしてませんでしたが(笑)
みんな生き生きしてますね。
ぜひ悔いないように頑張ってもらいたいものです。
僕も悔いなくウイスキーを買っていきますので(笑)
今日も皆様悔いなくウイスキー飲みに来てくださいませ！
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

今月はもう一つ

はいこんにちは。
雨も上がりまして今週がまた始まりました。
昨日は久々に日曜日営業でございましたが静かなもんでした（笑）
月に一度しか営業しないのもありますし周りのお店もお休みが多かったですね。
それでもご来店いただいたお客様に感謝です。
来月も日曜日の営業しますのでよろしくお願いします。
空いててたくさんの話できますよ！





さてさて今回も毎度おなじみウイスキーに行くわけです。
今回御紹介しますウイスキーはこちら↓↓↓↓↓↓↓

クライヌリッシュ　１９９５
２０年　５２，４％
リフィルシェリーバット　カスク＃８６９０
アウトターン６１８本
シグナトリー
こちらも昨日のフェッターケアンに続きましてウイスキーフープからの入荷です。
昨日のフェッターケアンはホグスヘッド、今回はシェリーバット。
アウトターン（瓶詰本数）が全然違いますねぇ。
フェッターケアンは１４７本、これはホグスヘッドにしては少ないと思いますが。
このクライヌリッシュは本数が多いので一部一般発売もするらしいです。
気になる方は先に飲んでいただいてご検討ください♪





飲む前に読む！
そうコピペです。
色は茶色掛かったゴールド。
レーズン、アプリコット、ドライフルーツ、ミント、シナモン、チョコレート、時間が経つとフルーツ全開。　
非常にスパイシーでワクシーな、ザ・クライネリッシュです。
このような感じです。
僕も飲んできました。
やさしいシェリー香、ラムレーズンの香り。
口に含むとメロン、洋ナシの様な甘さがしっかり。ドライフルーツ、特にレーズンが顕著。そのあとにチョコレート、シナモン、ナツメグ等のスパイス感。
リフィルのシェリー樽のためこてこてシェリー感ではなくやさしいシェリー感、そのあとにクライヌリッシュらしいワクシ―。
とこんな感じです。
クライヌリッシュらしいワクシー感と強くもない弱くもない丁度いいシェリー樽由来のファクターが出て素晴らしいです。
万人受けしそうな佳酒だと思います。
昨日のフェッターケアン同様お値段もお求め安くなっておりますのでお気軽にご注文くださいませ。





立春を過ぎたということでなんぞ春らしいことないかなと思ってました。
急に言われたら思いつかないもんです。
少し日が暮れるのが遅くなりましたよね。
五時半くらいでやっと夕焼けな感じです。
少しづつ季節は巡り暦の上だけでなく春が近くなってきてるのではないでしょうか。
今回はこのあたりで。
本日も春が待ち遠しいマスターが門真でお待ちしております！

いい感じのクライヌリッシュ

はいこんにちは。
今日から１２月です。
あっという間の後一カ月。
年末感はまだないですが町並みはクリスマスムードが出てきてますしクリスマスが終わると一気に年末年始モードになるのでしょう。
置いてけぼりに遭わないように時代について行こうと思います。




さてさて毎年の事ですが１２月はウイスキーのリリースが多いような気がします。
年末年始、お酒を飲む機会が多いのでウイスキーの消費量も伸びるからなんでしょうかね。
１２月入った瞬間からウイスキーがたくさん入るわけではないのですが１１月からたくさん入っております。
そして１１月は疲労感が抜けない状況だったのであまりこのブログも更新できなかったわけで。
いっぱい紹介するウイスキーがございますので１２月はまめに更新します！
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ＢＢＲクライヌリッシュ１９９７です。
まずはスペックから。
クライヌリッシュ１９９７
ホグスヘッドで１７年熟成
４７，１％　カスク＃４０４５
アウトターン２９２本
ＢＢＲのレトロラベル
東京の酒屋さん信濃屋さん限定のウイスキーとなっております。
ちょっと前に入荷してましたがやっとこ開栓しました。
バックバーの都合が付いたのですよ♪




続いてコピペです。
【香り】クリーミー、ミネラル豊富な白ワイン、心地良い潮っぽさ、芝生、アカシアの蜂蜜、油粘土、奥からマスクメロンの香り。
【味わい】口に含むと、ドライイチジク、アプリコット、洋梨の濃厚な甘み、オイリーでワクシー、徐々にレモン、ライムの柑橘、ホワイトペッパー、塩味。
【フィニッシュ】フィニッシュは爽やかな青林檎、シトラス、ハニーマスタード、ややスモーキー。ホットで長く続く。
【コメント】『クライヌリッシュのハウススタイルが綺麗に力強く表現された1樽。』
こんな感じです。
僕もいただいております。
メロンとかラフランスのようなクリーム系というたらいいんですかねのフルーツ感、ワクシ―。
フルーティーな甘さで少しオイリーで柑橘
リンゴっぽいやさしい余韻が長いです。
コピペにも書いてますがクライヌリッシュらしいと思います。
９０年代のクライヌリッシュのいいところが満載といった感じです。
ワクシ―好きなお客様も多いリロードです。
是非お早めに！




今年はインフルエンザが早めに流行ってるというのは聞いてました。
最近マイコプラズマ肺炎も流行ってるとちょっと前に聞いたのです。
そして今ちちんぷいぷいでノロウイルスも流行るとのこと。
冬の病気オールスターか！
ということでかからないように予防してください。
どうやったらええんかようわかりませんが僕としては手洗いうがいと加湿器です。
最近風邪も引かない僕の健康法です！
体調崩したら一人暮しなんで辛いから体調崩さんようにしてるのです（笑）
気の持ちようというのが一番かもしれませんね・・・。
ということでこのあたりで。
次の日曜日４日は今年最後の日曜営業です。
お時間ございましたら遊びに来て下さい。
本日も門真でお待ちしております！

アルテミス

はいこんにちは。
一週間ぶりの更新です。
８月は更新数が少なかったので残り一週間頑張って更新して行こうかと思います。
と言いながらあまりできないかもしれませんので大きな期待は禁物です。




さてさて更新しなかった間にまたもやウイスキーが入荷しております。
本日も少しでも紹介できましたらと思う次第です。
本日ご紹介するウイスキーはこちら↓↓↓↓↓↓↓

クライヌリッシュ　１９９５　アルテミスリザーヴドでございます。
こちらは鹿児島の酒のキンコーさんのオリジナルボトルになります。
まずはスペックから行きましょう。
クライヌリッシュ　１９９５
１９年熟成　５７．３％
ホグスヘッド　
アウトターン２６６本
とこんなスペックです。



気なるコピペです。
香り：濃縮オレンジエキス、クリーミー、フルーティ。
味　：オレンジエキス、ビターキャラメル、ウッディ、オーク。
余韻：オークのビターな余韻が続く。
感想：グラスに注いで、20分ほどで
　　　みかんヨーグルトや杏仁豆腐のフレーバーが現れ、
　　　注いで30分後以降はオレンジの要素がより強くなっていきます。
　　　お薦めです！
　　　上記コメントは注いで30分後のテイスティングとなっております。
　　　今回は、これまでの当店オリジナルボトルよりやや早く花開く原酒ですが、
　　　グラスに注いで、しばらくお待ち頂くスタイルは変わりません。
こんな感じになってます。
僕も飲みました。
ビターな香りにクリームとクライヌリッシュらしいワクシ―な香り。
口に含むと香りと全く表情を変えビターでやさしいウッディ、オレンジ。
樽香とオレンジがいい感じの余韻です。
おいしいクライヌリッシュですよ！



なんでアルテミスリザーヴ何でしょうね。
アルテミスと言えばギリシャの女神様ですよね。
月の神様やったかなとｗｉｋｉ見たんですが月以外のも色んな神様を兼任されてるようでなんだか忙しそうです。
気になる方は調べてかいつまんで僕にお知らせください。
ということで今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

サガです

はいこんにちは。
節分も終えて立春です。
暦の上では春になりました。
立夏になるまで春です。
しかし寒いですね。
ほんまの春になるのが楽しみですね♪
受験生の皆様ももうひと踏ん張りです！
勉強はそこそこに体調整える方に尽力してください。
緊張するでしょうが努力したから緊張するんです。
努力してない人は緊張してませんので。
いやいやその前にこのブログ受験生見てないやろ（笑）
知り合いに受験生がいましたら助言してあげてください。




さてさて少し間が開いたんですが２回前のブログでロマンシングサガの２５周年記念ボトルを紹介しました。
今回御紹介するのもサガの２５周年の記念ボトルです↓

クライヌリッシュ　１９９６　１７年　イスカンダール
ホグスヘッド　５１．３％
アウトターンは３１８本だそうです。
スペックはこんな感じです。
気になるコピペから行きましょう。
みかん、レモン、キウイフルーツ、パイナップル、ややバニラやミント、
クライヌリッシュらしいワクシーな香り。
口に含むと、青林檎、アプリコット、桃のシロップにハーブティー、
ややオイリーで程よくビター、徐々にリコリスのスパイス。
フィニッシュはシトラスが長く続き、ややドライで土っぽい複雑な印象も。
フレッシュでフルーティなフレイバーと熟成が生み出す複雑な印象が
絶妙なバランスで展開。
中期熟成の魅力を存分に発揮したオールラウンダー、安心の1本
となってます。
僕も飲みました。
パイナップル系のトロピカル、とメロンのようなワクシ―な香り。
洋ナシ、バニラの甘さ、キャンディー。
フルーティー感があるフィニッシュです。
クライヌリッシュはだいたいワクシ―なんですがこれはそれ＋ホグスヘッド由来のバニラが乗ってすごく好印象です。
おいすぃーです。




このイスカンダールってキャラクターよくわかってません（笑）
誰か教えてください。
これもラベルカッコエエでしょう。
バックバーのほぼ中央に並んでるのでよく目につくと思いますよ。
よく見たら何かに気がつくかもしれませんね・・・。
この種明かしはまた今度。
種というほどではありませんが・・・。
最近ミステリー系の小説をよく読んでるのでこんな書き方になってるだけです。




ということで本日はこのあたりで。
前回も書きましたが明日の２月７日日曜日、営業します！
いつもより一時間早い１８時開店します。
その代り閉店時間は１時間いつもより早い２５時です。
２４時半でお客様いなかったらしめると思いますのであしからず・・・。
今年から始めることでなおかつ明日が初めてなんで明日は苦戦しそうな予感がします。
是非お待ちしておりますので！
ということで本日も門真でお待ちしております！

羊が三匹

はいどうも。
今日もおなじみリロードマスターです。
暑いですね。
まだまだ家ではエアコン入れてませんがそろそろやせ我慢するのも限界が近づいてる気がします。
皆様熱中症にならんように気をつけてください。
そしておいしいビールを飲みましょう！



さてさて今日も新商品のご案内です。

ドイツのボトラー、モルトバーンから２本。
向かって左から
クライヌリッシュ１９９７
右は
グレンスペイ１９８８
さぁどっちから行きましょうか？
むしろどっちも紹介せんと違う話でもしましょうか？





まぁそんなわけにもいかずクライヌリッシュから行きましょうか。
クライヌリッシュ１９９７　１７年
４８，６％　＃３６
バーボンバレルで熟成です。
まずはコピペです。
香り: ピーチ、ワックスっぽい、草, オレンジなど
味: 甘いリコリ、ビターアーモンド、ワックスやレモン
僕も飲みました。
ワクシーな典型的なクライヌリッシュ。
シナモンや洋ナシのニュアンスでナッティです。
クライヌリッシュのいいとこが出てて素敵やと思いますよ。



ほんで右のほう。
グレンスペイ１９８８　２６年
４３，６％　＃３５
こちらもバーボンバレルで熟成です。
こちらもコピペです。
香り: ヌガー、草原、プラム、グリーンティー
味: 甘美にスモーキー、干し草、バニラ、咳止めシロップ、マジパンなど
だそうです。
こちらも飲みました。
チェリーとかベリー系の酸味のあるフルーツ。
フルーツキャンディ―のような甘さ。
フルーティーなやさしいモルトです。
度数もやさしいですし女性の方でも飲みやすいと思いますよ♪



クライヌリッシュは何度か紹介してますしグレンスペイはなかなか出てこない蒸留所なんでちょっと掘り下げましょうか。
グレンスペイはスコッチウイスキーの一大生産地のスペイサイドのローゼス地区に５つある蒸留所の一つ。
グレングラント、スペイバーン、キャパドニック、グレンロセス、そしてグレンスペイ。
ここテスト出るかも知れませんので（笑）
何のテストか知らんけどー
創業は１８８４年。所有はＵＤＶ社（ユナイテッド・ディスティラーズ・アンド・ヴィントナーズ）。
ステンレスの発酵槽で蒸留釜は初留再留２×２の計４機。
ブレンデットウイスキーのＪ＆Ｂやスペイロイヤルの核となるモルト原酒です。
そのせいか最近はシングルモルトで販売されることも少ないですね。
花と動物シリーズであると思います。



ハイ最後だいぶ難しかったです。
最後まで読んでいただいて感謝です。
何回も似たようなこと書いていきますので何度か読んでるうちに覚えて行くと思います。
楽しくウイスキーを探っていただけたらこんな幸せなことはございません。
なんかわからんことあったら気軽に聞いてください。
気になることなんでもいいですよ。
わからん時はわからんって言いますから（笑）



羊と言えば寝るとき羊数えるじゃないですか。
有線放送で永遠と羊を数えてくれるチャンネルあるの知ってます？
まだあるんかな・・・。
そこまでは知ってる人多いと思うんですが羊が最後何匹まで行くか誰かご存知の方いませんか？
１００や２００どころの数字じゃなかったと思いますよ。
誰かご存知の方はコメント欄に書き込んでくださいませ。
ということできょうはこのへんで。
今日は華金です。
皆様のご来店お待ちしております！