はいこんにちは。
しとしとと雨が降ってます。
ゆるい雨です。
ひと雨ごとに季節がめぐり秋の気配がより感じるようになるのでしょうかね。
昨日早くもさんまいただきました!
秋先取りですよ。
さてさて先週は一度も更新できませんでした。
あきのイベントの準備でございまして・・・。
どうにかこうにか原稿もそろそろ入稿できそうです。
そうそうかどま元気バル第7弾の原稿です。
それでバタバタしてました。
門真エリア班長の重役を任命されております。
門真バルの話はまた改めまして・・・。
さてさて久しぶりということで新商品。
しかも9月1日に発売されるピカピカの新商品です。
ん?まだ8月31日やで?
フライングでリロードに入荷しております。
そしてサントリーさん11年ぶりの新ブランドです。
サントリーシングルグレーン「知多」
11年振りと言ってますが11年前に出たのが今や超有名白州なんです。
白州以来の新ブランドということでサントリーも力一杯で来ると思います。
ラベルの知多っていう字がカッコエエですね。
佐治敬三が描いたデザインらしいです。
ほんで今まで聞きなれないシングルグレーンですよね。
ウイスキーには2種類あるんです。
よく耳にするモルトウイスキー、そしてグレーンウイスキーです。
この二つを混ぜたのがブレンデットウイスキー。
ブレンデットと言えばバランタインやジョニーウォーカー、響や角瓶、ブラックニッカなどなじみの多い銘柄が多いです。
リロードにはいわゆるシングルモルト、モルトウイスキーの銘柄が多数ですが、世界的に見れば圧倒的にブレンデットウイスキーの方が飲まれてるのです。
モルトウイスキーの流通量も増えてきてますが8割がたブレンデットなんですよ!
ちょっと意外でしょ?
ほんでグレーンウイスキー。
トウモロコシを主原料にして連続式蒸留器で蒸留します。
美味しくて安価なウイスキーを作るために必要なのがグレーンウイスキー。
その代りグレーンは穏やかでモルトウイスキーのような個性は少ないのです。
だからサイレントスピリッツと呼ばれてるんです。
反対にモルトウイスキーはラウドスピリッツ。
ラウドはうるさいとか声高なって言う意味ですかね。
ラウドなモルトを引き立てるグレーン、いわゆる縁の下の力持ちです。
料理で言うたら「だし」みたいな感覚です。
ほんで一つの蒸留所のグレーンなんでシングルグレーン。
グレーンだけで販売されるのは珍しいです。
今回の知多、文字通り愛知県の知多半島にあるサングレイン知多蒸留所と言うところで作ってます。
作ってるだけで熟成は山崎やら近江やら白州で熟成されてると思います。
連続式蒸留機で作っているのでソフトでピュアな味わいが特徴です。
香り:ピュアでストレート、甘い樽香
味わい:口当たりよく甘くスムース
余韻:綺麗、ほのかな甘さ
コピペはこんな感じです。
僕もいただきました。
グレーンらしいクリーンな感じで樽香が鼻に残ってバニラっぽい甘さ、余韻は短いです。
バーボン好きな人も好きやと思いますよ。
サントリーはソーダ割りで飲んでほしいそうです。
ウイスキー苦手な人も飲みやすくてぐいぐい飲める系ですのでお試しください。
ほんで連続式蒸留器の説明したいのですが文字だけですと非常に難しい!
聞きたい方は図を出しながら説明しますので直接聞いてください。
ややこしいですよ(笑)
ということで今日で8月も終わりですね。
今年もの三分の二がおわりました。
だんだん涼しくなってきて過ごしやすくなったらウイスキーの季節です。
秋の夜長にウイスキー。
ええんちゃいますかね!
ということで本日も門真でお待ちしております!
しとしとと雨が降ってます。
ゆるい雨です。
ひと雨ごとに季節がめぐり秋の気配がより感じるようになるのでしょうかね。
昨日早くもさんまいただきました!
秋先取りですよ。
さてさて先週は一度も更新できませんでした。
あきのイベントの準備でございまして・・・。
どうにかこうにか原稿もそろそろ入稿できそうです。
そうそうかどま元気バル第7弾の原稿です。
それでバタバタしてました。
門真エリア班長の重役を任命されております。
門真バルの話はまた改めまして・・・。
さてさて久しぶりということで新商品。
しかも9月1日に発売されるピカピカの新商品です。
ん?まだ8月31日やで?
フライングでリロードに入荷しております。
そしてサントリーさん11年ぶりの新ブランドです。
サントリーシングルグレーン「知多」
11年振りと言ってますが11年前に出たのが今や超有名白州なんです。
白州以来の新ブランドということでサントリーも力一杯で来ると思います。
ラベルの知多っていう字がカッコエエですね。
佐治敬三が描いたデザインらしいです。
ほんで今まで聞きなれないシングルグレーンですよね。
ウイスキーには2種類あるんです。
よく耳にするモルトウイスキー、そしてグレーンウイスキーです。
この二つを混ぜたのがブレンデットウイスキー。
ブレンデットと言えばバランタインやジョニーウォーカー、響や角瓶、ブラックニッカなどなじみの多い銘柄が多いです。
リロードにはいわゆるシングルモルト、モルトウイスキーの銘柄が多数ですが、世界的に見れば圧倒的にブレンデットウイスキーの方が飲まれてるのです。
モルトウイスキーの流通量も増えてきてますが8割がたブレンデットなんですよ!
ちょっと意外でしょ?
ほんでグレーンウイスキー。
トウモロコシを主原料にして連続式蒸留器で蒸留します。
美味しくて安価なウイスキーを作るために必要なのがグレーンウイスキー。
その代りグレーンは穏やかでモルトウイスキーのような個性は少ないのです。
だからサイレントスピリッツと呼ばれてるんです。
反対にモルトウイスキーはラウドスピリッツ。
ラウドはうるさいとか声高なって言う意味ですかね。
ラウドなモルトを引き立てるグレーン、いわゆる縁の下の力持ちです。
料理で言うたら「だし」みたいな感覚です。
ほんで一つの蒸留所のグレーンなんでシングルグレーン。
グレーンだけで販売されるのは珍しいです。
今回の知多、文字通り愛知県の知多半島にあるサングレイン知多蒸留所と言うところで作ってます。
作ってるだけで熟成は山崎やら近江やら白州で熟成されてると思います。
連続式蒸留機で作っているのでソフトでピュアな味わいが特徴です。
香り:ピュアでストレート、甘い樽香
味わい:口当たりよく甘くスムース
余韻:綺麗、ほのかな甘さ
コピペはこんな感じです。
僕もいただきました。
グレーンらしいクリーンな感じで樽香が鼻に残ってバニラっぽい甘さ、余韻は短いです。
バーボン好きな人も好きやと思いますよ。
サントリーはソーダ割りで飲んでほしいそうです。
ウイスキー苦手な人も飲みやすくてぐいぐい飲める系ですのでお試しください。
ほんで連続式蒸留器の説明したいのですが文字だけですと非常に難しい!
聞きたい方は図を出しながら説明しますので直接聞いてください。
ややこしいですよ(笑)
ということで今日で8月も終わりですね。
今年もの三分の二がおわりました。
だんだん涼しくなってきて過ごしやすくなったらウイスキーの季節です。
秋の夜長にウイスキー。
ええんちゃいますかね!
ということで本日も門真でお待ちしております!