月末アイリッシュ

はいこんにちは。
ええ天気が続いてますね～。
桜前線はどこまで行ったのでしょうか？
大阪も満開どころか結構桜吹雪になってきました。
今日と明日は桜の名所は多くの人出なんではないでしょうか？
京都とか近づいたらあかんレベルで人が多いと思います。
京都はこの時期バスとかも人が多いのでレンタサイクルで移動するのがおすすめです。
脇道にちょいと入ると意外と人が少なかったり素敵な街並みが見れたりします。




観光案内してる場合じゃないですね。
ウイスキーですよ、ウイスキー。
予告通りウイスキーフープからの入荷があったのですがやっぱりフープの紹介は月初めでしょうということになりまして今日は違うやつをばご紹介。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン　クレステッドテンでございます。
まずはスペックから。
ジェムソン　クレステッドテン
４０％
６０年代にジェムソンのセカンドラベル的な存在で発売されました。
ミドルトン蒸溜所
シェリー樽で７～８年熟成。
こんな感じです。
シェリー香る素敵なジェムソンでございます。
こちらは限定品ではなくスタンダード品でございます。
ただ正規品がなく並行商品しかないためある時はある、無い時はとことん無いみたいに少し不安定かもしれません。





続きましてコピペです。
オロロソシェリーの香りが際立つ、穏やかで洗練された味わい。
こんなんしかないです。
困難です。
僕のテイスティングコメントで堪忍しとくれやす。
優しいシェリー由来の香り。
麦香ばしさからの優しい甘み、少しの酸味。
フィニッシュは短くスゥ～っと消える感じです。
スタンダードジェムソンよりはポットスチルウイスキーの割合が多いように感じました。
ソーダ割とかもいいかもしれませんね。
お値段お手頃でございますのでお気軽にお試しください。
英語のウィキペディアでは６０％ポットスチル、４０％グレーンって書いてたけどほんまかな。




今週はお天気が良く、暖かく、給料も出た、そして桜も咲きと暇になる要素が全くないのですがゆっくりでございました(笑)
どういう仕組みなんでしょうね～。
さすがに金曜日、昨日はおかげさまで少しバタバタさせていただきました。
そしてそのゆっくりとした時間を利用しまして整理整頓。
その甲斐あってバックバーに大きなスペースを確保することができました。
自称アイリッシュウイスキー普及委員会門真支部長なのでアイリッシュウイスキーをどんどこどんどこ増やしていこうかなと思います。
アイリッシュウイスキー普及委員会門真支部のメンバーは僕だけなのですが(笑)
アイルランドで買ってきましたウイスキーもまだまだ残っておりますのでどんどん出していきますよ。
何本買って来たんでしょうかね・・・。
そして今日で３月が終わり、そして明日は４月。
明日は第一日曜日でございます。
月に一度の日曜日営業でございます。
４月１日、嘘みたいな日の営業なんで開いてるでーって言うてもエイプリルフールやから嘘やろ？みたいなこと言われそうですが本当に開いてます。
クスッと笑える面白い嘘をつきに来てください！
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

１０年ぶりの定番商品

はいこんにちは。
先週から飲みに誘われる機会が多くなっていますリロードマスターです。
おかげさまでどれもこれも楽しい酒席でございまして体と財布の心配しなかったら毎日でも行きたいですね。
今日こそは休肝日にしようと心に誓っております。
きっと大丈夫、そんな気がしてなりません。





さてさて月末ですね。
どないですか？
元気してますか？
先ほども言いましたが僕はよく飲んでおかげさまで元気です。
そんなこんなでウイスキーの話になるのですがなんかほんとに今更感のあるウイスキーを昨日開栓いたしました。
新鮮味はないですがお付き合いください。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

アードベッグ　アンオーです。
いつ発売でしたっけ？
去年やったのは間違いない。
もうどっかで飲んだよーって方も復習復習。
一回飲んだくらいでウイスキーのこと覚えれたら苦労しませんよ！
まずはスペックから。
アードベッグ　アンオー
４６，６％
ノンチルフィルターでボトリング。
ペドロヒメネスのシェリー樽、チャーしました新樽、ファーストフィルバーボン樽の原酒をバッティングしてるそうです。
アンオーはアードベッグが蒸留所を構えるアイラ島のマル・オブ・オー（オー岬）にちなんで名づけられたそうです。
アンオー、マルオブオー・・・・・・しっくりきませんね。
似てるといえば似てるけどアンとマルって全然ちゃうような気がします。
カタカナやと「ア」と「マ」が似てるから余計似てそうですが、冷静に見たら全然違います。
まぁ小さいことは気にするな、ワカチコワカチコです。





続きましてコピペです。
■香り：まろやかでスモーキー。リンゴの木を燃やしたような香りと、トフィーやアニスシード、糖蜜やデーツのクリーミーなノート。
桃やバナナのみずみずしい果実香。加水すると、ライム、松ヤニ、ウイキョウ、石鹸、タールといった、アードベッグ独特のアロマが立ち込めます。
香りのよいロウソクのような優しいワクシーさとクリーミーさ、スモークしたハーブ、潮っぽい海と海藻の香りが最後に現れます。
■味わい：なめらかでクリーミーな質感。シロップのような甘さ、ミルクチョコレート、糖蜜のトフィー、アニスシード、オレンジ、スモーキーな紅茶の葉、ナツメグやシナモンなどの甘いスパイス、葉巻の煙、グリルしたアーティチョークの風味が感じられます。
ウッディ―さと優しいナッティーさが終始続く、甘いフローラルなトーン、ミントトフィー、ビスケットのような優しいノート。
■フィニッシュ：魅惑的で濃厚な余韻には、アニスシード、ヒッコリー、かすかにスモークが感じられます。
さすがのＭＨＤ、こんな長いコピペは久しぶりな気がします。
シェリー樽、バーボン樽、新樽と使ってますのでより複雑なのかもですね。
僕も飲んでまいりました。
しっかりとしたピート、スモーク、絆創膏、塩分の強い和風だし。
甘さの後に苦みのある柑橘、ペッパー、スモーク。
スモークウッドに火をつけたような香りと樽香。
こんな感じです。
アードベッグが好きな人、ぜひお試しあれ。
定番商品らしいので常にあるとは思いますが・・・。






今調べましたらこのアンオー、去年の１０月にリリースされてました。
リリース半年後、新鮮味もへったくれもないですね。
リリースしてすぐ購入、すぐ紹介が理想ですね。
計画性のあるバックバーの配置にしていきたいと思います。
ご利用は計画的にですね。
リロードのご利用は無計画的にバンバン飲んでください。
そういう方が増えますとこのブログも俊敏に動き続けれるのです。
今週はウイスキーフープの入荷も予定しておりますしまた更新できると思いますのでまたこのブログものぞきに来てください。
もちろん門真市バーリロードにもご来店くださいませー。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

モザイクといえばヒントでピント

はいこんにちは。
今週は少し寒の戻りで寒さがぶり返してきました。
やっと今日は暖かいですね。
それでも朝晩とまだまだ冷えますのでお花見、特に夜桜の時は暖かくしてください。
この寒暖差がなかなか体に堪えますのでお気を付けください。
満開の桜より８部咲きくらいの桜のほうが僕は好きです。
散りだすのも綺麗なのですが散るとすぐ葉っぱが出てくるのがソメイヨシノ、散りすぎると少し興醒めな感じです。





さてさて昨日も更新予定でございましたがなんやかんやでできませんでした。
今回ご紹介の商品はもうすでに残り僅かになってますので気になる方はお早めに。
今回ご紹介の商品はこちら↓↓↓↓↓

アドナムス　モザイクペールエールです。
前回はＩＰＡのご紹介でしたが今回はペールエール。
ＩＰＡも基本ペールエールですので仲間みたいなもんです。
ビールはラガーとエールしか無いのです。
まずはこの二つ覚えましょう。
千里の道も一歩よりです。
話が脱線しそうなのでまずはスペックから。
アドナムスモザイクペールエール
４，１％
ビアスタイルはペールエール
前回同様イギリスはイングランドのビールです。
ホップは１種類、その名もモザイクホップだけのシングルホップになってます。
モザイクホップの特徴だけが感じ取れるようになってるのではないでしょうか。




続きましてコピペです。
モザイク ペールエールは「モザイク」ホップを製造の4つの過程で使用したシングルホップ・ペールエール。
モザイクホップ由来のマンゴー、ピーチ、レモン、松のフレーバーが満載で、フィニッシュはドライでホッピーです。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
柑橘とマンゴー系のトロピーな香りに香ばしい香り。
少し温度が上がるといい香りが上がってきますね。
エール系は特に思いますがそないにキンキンに冷やして飲まなくてもいいですね。
時間がたつほどいい香り、あら素敵てなもんです。
ぬるいビールなんか飲めるかーって方も少し我慢していただいて、香りも楽しめるビールです！




今住んでるマンションの隣のマンションが塗装工事かなんかで今日の朝早くから足場を組みだしました。
いやーうるさい(笑)
変な時間に寝てる僕が悪いのですが、しばらくうるさそうですね。
耳栓でも買いましょうかね。
しかし起きたら耳栓どっか行ってるに１００万賭けれますね。
絶対起きたら耳にないです。
もしくはもう取れへんでっていうくらい深く刺さってまいそうです。
ということで耳栓の案は無しですね。
ヘッドホンみたいな耳栓てないんですかね？
あんなん付けて寝てたらあれはあれで寝にくいか(笑)
なんか安眠方法あったら教えてください！
そんなこんなでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

技術革新インディアンペールエール

はいこんにちは。
昨日はお彼岸、春分の日でございました。
あいにくのお天気でございましたが楽しい祝日の営業ができました。
昨日が春分の日ということは今日から少しずつ昼間が長くなり夜が短くなっていきます。
桜も咲いたそうでいよいよ春でございます。
近くの小学校の桜も少しづつ咲いていってます。
桜は冬が寒いと咲くのが速いそうです。
この冬はとても寒かったので早く咲きました。
大阪は過去最速タイらしいです。






さてさてウイスキーの話しようかと思いましたが少し休憩でございます。
今日は寒いですが暖かくなってきまして飲みたくなるものといえば、そうビールです。
本日ご紹介のビールはこちら↓↓↓↓↓

アドナムス　イノベーション　ＩＰＡでございます。
久しぶりのビールブログです。
まずはスペックから。
アドナムス　イノベーション　ＩＰＡ
６．７％
ビールスタイルはもちろんＩＰＡ
イギリスはイングランドのビール。
ホップはアメリカンホップの「コロンバス」、イギリスの「ブーディカ」、オージーの「スタイリアン・ゴールディングス」の３種類。
ＩＢＵが載ってないなぁ。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
風味はシトラス、南国ドライフルーツが心地よいスパイスとともに広がります。
ノド越しはオレンジオイルのような旨味が残り、キックバックに爽やかなホップフレーバーが駆け抜けます
こんな感じでございます。
僕も飲んでまいりました。
苦みが伴ったオレンジピールとパイナップルの香り。
さわやかな柑橘系とＩＰＡらしいしっかりとした苦み。
すっきりとした後口でございます。
柑橘、トロピー、苦みとＩＰＡらしいです。
ついでにアドナムスですね。
アドナムスは英国ロンドンから北東に向かった海岸線の町「サウスウォルド」の地に1872年に設立された古いブルワリーで、地元で人気のローカルビールです。
伝統的な英国スタイルを得意としていますが、革新的な「イノベーション」シリーズは、スモールバッチで限定生産されており、地元のみならず海外のビール愛好家からも高い評価を得ています。
こちらもコピペでした。
暖かくなってきましたのでスタートにしっかり度数も苦みもあるビールなんてのもいいんじゃないでしょうか。





三月も終盤に差し掛かってきました。
転勤や移動のお話がちらちら聞こえてきましたね。
春は別れの時期でもあります。
学校も卒業式とかなんやかんやあったみたいですね。
三月終わって四月になると新しい出会いがある時期です。
新しい土地、新しい人、新しいステージでぜひ頑張ってほしいです。
そして機会があったらリロードにも戻ってきてください(笑)
なんか今年から２年先まで５月にも移動の話がありそうですが・・・。
まぁそれはもうしょうがないですね。
４月の新しい出会いに期待です！
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

シェリー×ボウモア

はいこんにちは。
結局昨日は辛気臭い雨が夕方にまた降りましてなんか辛気臭い金曜日になりました。
金曜日くらいパァ～っといきたいもんですなぁ。
まぁその分、今日はいい天気ですしパァ～っと行きましょうか！
近所の桜の木も蕾がだいぶ膨らんできました。
そろそろお花見の季節です。
パァ～っと行きましょう！




さてさて昨日のドラゴンに引き続き話題のボトルを開栓しておりますのでそちらのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ボウモア　１９９７　アデルフィでございます。
最近リリースのボウモアです。
なんか久しぶりにリリース直後に紹介できる気がします。
バックバーの関係で買っても置けないということで紹介できないという流れやったんですが今回はすぐにご紹介です。
この流れがほんとは理想形ですね。
買う量が多いのか、売れてる量が少ないのか・・・。
どっちもですね(笑)
それでもほしいウイスキーは買いたいのです。
いつか出せるでしょって考えです。
気を取り直してスペックから。
ボウモア　１９９７
２０年
５５．８％
リフィルシェリーカスク
for　ＴＨＲＥＥ　ＲＩＶＥＲＳ
こんな感じです。
今資料見ましたら、いうても一ヵ月以上前にリリースされてますね(笑)
そんなに最新じゃないやん！
僕の中では紹介するのも早かったのでそんなに経ってないと思ってました・・・。
他のブログ書いてる方々でものすごく速く紹介されてる方いてますよね。
心からすごいと思います。





続きましてコピペです。　
カラーは見事なダークマホガニー！
香りは酸味あるレーズン、プラム、少しの火薬、スモークと磯、奥にフルーツとライトなチョコレート。
ボディはレーズンと少しの火薬、甘いスモーク、奥にフルーツとチョコレート。
フィニッシュはスモーキーでビターに長く続く。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
レーズンとスモーク、硝煙香、チョコレート。
レーズン、ドライイチジク、スモーク、土っぽさ、潮っぽさ、ビターチョコ、フルーツ。
心地よいスモークが長いです。
こんな感じです。
開けたての割にすごくファクター拾えました。
複雑で好感の持てるボウモアです。
火薬のところ硝煙でしょうかね。
似てますね。
個人的にスリーリバースさんのテイスティングコメントが一番しっくりくるのです。
ダンスシリーズとかの裏みてもなるほどと思いながら共感できるとこが多い気がします。




久しぶりにボウモア紹介したような気がします。
ちょっと前までまたボウモアこれもボウモアみたいな時期があった気がします。
それくらいリリースも多くておいしいのが多かったです。
最近は９０年代の値段の高騰と００年代のリリースが中心になってきてますね。
ウイスキーのお値段上がってるとよく耳にすると思いますがアイラモルトとジャパニーズはまだまだ上がりそうですね。
まぁしょうがないです。
次紹介するのは００年代の奴でしょうねぇ～。
９０年代も少なくなってきましたので気になる方はお早めに！
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

ドラゴン

はいこんにちは。
雨はあがりましたね。
金曜日やのに辛気臭い雨なんてさっさと止んで欲しかったので嬉しい限りです。
ただ皆様一点だけ注意です。
こういう日（朝に雨が降っていて帰り止んでる日）は傘の忘れ物が多くなります。
当たり前の話ですがお酒が入ったら注意力が低下します。
今日は夢と希望と傘を忘れずに気を付けて帰ってくださいませ。
愛と勇気だけは友達ですからね～。


さてさて一週間さぼるとウイスキーが入荷してるもんです。
毎回そんな手口です。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

グレンエルギン　１９９５　ウイスキートレイルです。
ドラゴンのラベルが個性的なウイスキートレイルの第５弾。
このシリーズ初めて買いました。
第６弾で完結するそうなのであと１本出るんですかね。
まずはスペックから。
グレンエルギン１９９５
２１年
５１．２％
ホグスヘッド熟成、＃３１９６
「ウイスキートレイル ドラゴン」はエリクサーディスティラーズが日本向けにリリースしてるやつです。
エリクサーディスティラーズはウイスキーエクスチェンジのスキンダー兄弟が設立した奴です。
僕の中でエリクサーいうたらファイナルファンタジーで後生大事に最後までたくさん持ってて使い切らん奴です。




続きましてコピペです。
香りは熟した幸水梨、ハニークレープ、バニラビーンズがたっぷり入ったクリーム、ほのかにオレンジピールが広がります。
味わいは柔らかで、パイナップルや桃といったフルーツフレーバーから徐々にアカシア蜂蜜、濃厚なトフィークリームへと変化して行きます。
フィニッシュに現れるオークスパイスとユーカリが芳醇な甘みと混ざり合い心地よい余韻が続きます。
フルーティで変化に富んだ表情を見せてくれるグレンエルギンです。
こんな感じです。
色：ゴールデンアンバー
香り：幸水梨、蜂蜜、クレープ、バニラクリーム、オレンジ―ピール
味：パイナップル、桃、アカシア蜂蜜、トフィークリーム、オークスパイス、ユーカリ
こんなんもありました。
僕も飲んでまいりました。
シロップ漬けの桃、蜂蜜、バニラ、パウンドケーキ。
蜂蜜とバニラビーズたっぷりのカスタードクリーム、優しい樽香。
甘さと樽香の心地よい余韻が印象的です。
開けたていただいたのですがそれでもいろんなファクターが拾えました。
コピペにもあるようにフルーツ香がもう少し出て来るのかもしれません。
お値段も今のご時世に比べたらお手頃価格でございますのでお気軽にお試しください。
おススメです。




グレンエルギンを紹介するのがこのブログでは初めてみたいです。
なんかホワイトホースの絵が入った従価、特級の奴くらいしか扱ってないかもしれませんね。
そうグレンエルギンはホワイトホースの原酒として使われております。
グレンエルギンはスペイサイド、エルギン地区にございまして創業は１８９９年。
初溜×再溜が３×３の６基。
こんなもんですかね。
このボトル、ネット上ですこぶる評判がよく開栓するのを楽しみにしていました。
開けてびっくり美味しいエルギンです！
昨夜は勢い余って他にも開栓しましたので明日以降このブログでもご紹介していけたらと思います。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

ディスティラーズのジェムソン

はいこんにちは。
気が付けば一週間開きました。
すいません。
まぁそろそろなれたかもしれませんがたまにこうやってさぼります。
なんなんでしょうね。
少し起きるのが遅くなって更新する時間があったりなかったりな感じです。
春眠暁を覚えずですね。
少し寝すぎました。
すっかり春めいてきましたので布団を吹っ飛ばしてしっかりこのブログも更新していかねばと思います。






さてさて１週間ぶりなのに前回からの続きです。
今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン　ディスティラーズセイフです。
今回でジェムソン三部作も終わりでございます。
ちゃちゃっと行きましょう。
まずはスペックから。
ジェムソン　ディスティラーズセイフ
４３％
Brian Nationという方がチョイスしたらしいです。
蒸溜の責任者ですかね。
こんな感じです。




続きましてコピペです。
Delivering a smooth mouthfeel and gentle notes of apricot,
また英語です。
スムーズな口当たりと優しいアプリコット、シナモン、メロンの香り。
こんな感じですかね。
簡単な英語のとこしか訳してないです(笑)
僕も飲んでまいりました。
バニラ、シナモン、
甘さの後にショウガ、シナモンてな感じです。
優しい香りとじんわり甘い優しい味です。





さー春本番ももう少し。
お花見しながらＢＢＱ計画してましたが二週続けて予約できませんでした。
次予約しできたとしても桜散ってるやろなぁ。
まぁええか(笑)
外で昼間にビール飲めたらそれだけで幸せですよね！
また取れたら関係各所に連絡入れますね。
ということでまた更新していきますのでちょいちょい見てください。
今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

クーパーさんのチョイス

はいこんにちは。
毎度おなじみリロードマスターです。
風が強く雨が降ってます。
春の嵐でしょうか。
これが過ぎたら暖かくなるのです。
そしたら桜が咲く季節になるのです。





さてさて春の嵐に負けじとウイスキーのご紹介。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン　クーパーズクローズです。
昨日に引き続きアイリッシュ強化月間にあげ損ねたジェムソンをご紹介。
こちらもアイルランドのミドルトン蒸溜所にて購入してまいりました。
これも並行で少し入ってるのですかね？
見つかりませんでしたが・・・。
まずはスペックから。
ジェムソン　クーパーズクローズ
４３％
こんな感じです。
ミドルトンのヘッドクーパーGer Buckleyさんがセレクトしたジェムソンです。
クーパーっていうのは樽職人のことです。





続きましてコピペです
vanilla sweetness, rich fruit flavours, floral and spice notes and the undeniable influence of oak.
バニラの甘さ、リッチなフルーツフレーヴァー、フローラルとスパイスと否定でいないオークの影響。
こんな感じです。
最近英語のコピペばっかりですね。
ややこしいの紹介してるからしょうがないですね。
僕も飲んでまいりました。
バニラと甘い樽香、リンゴ。
はちみつ、クリーム、オレンジ。
苦みのあるスパイスと甘いさを伴った樽香。
こんな感じです。
昨日のブレンダーズドッグに比べてもこちらのほうが甘く感じました。
こちらのほうがややフルーティーです。



話変わって先日なのですが今年も北海道に行く予定が決まりました。
夏に北海道でウイスキーフェスが開催されるのですがそれは都合が悪く行けそうにないのです。
残念に思ってたのですがなんやかんやで今年も行けそうです。
ちょっと先の話ですがまたその機会が来ましたらこのブログでもご紹介できると思います。
いやー楽しみですね。
いい時期に行けそうです♡
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！
風強いので帰宅時気を付けてください。

ブレンダーさんのジェムソン

はいこんにちは。
春到来と思いきや冬に逆戻り。
三寒四温とはよう言うたもので寒い温いを繰り返しながら季節は巡っていくのです。
そして寒いのがウソのようにすぐ暑くなりますよ。
毎年その手口です。




さてさて先月はアイリッシュ強化月間というてきましたが天邪鬼なリロードのマスターは更新をせず三月に持ち越すということになりました。
ということで今日はアイリッシュでございます。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン　ブレンダーズドッグです。
ミドルトンで買ってきましたジェムソンでございます。
少量並行でも入ってきてるみたいです。
まずはスペックから。
ジェムソン　ブレンダーズドッグ
４３％
こんなくらいしかないですよ。
ジェムソンのヘッドブレンダーBilly Leightonさんがセレクトしたジェムソンです。
ブレンダーさんやから日々セレクトしてるんちゃうとかいらないですよ(笑)





続きましてコピペです。
ないですね。
予想通りなんですが英語のコピペを。
The Blender’s Dog is a perfect balance of spirit, wood, and time; delivering butterscotch sweetness with a prickle of spice and tannins.
コピペでもないんですけどね。
完璧なバランスでウッド、タイムバタースコッチの甘さスパイスとタンニン。
てなもんですかね。
僕も飲んでまいりました。
香ばしくて甘い樽香、蜂蜜、少しの溶剤
バニラ、バタークッキー、ショウガ
スパイスと樽香。
こんな感じです。
甘みがあってスパイシーです。
スターターにもってこいですよ。





アイルランドに行ってもうすぐ２年になります。
たった２年なのにアイルランドのウイスキー環境はものすごいスピードで変化しております。
新しい蒸溜所がどんどんできてます。
ということで行ってきますと言いたいですがそんな予定はないですよ(笑)
今はしっかりお金貯めていくぞって時に行けるようにしときます。
生々しいですね(笑)
ということで今日もしっかりお金が貯めれますよう皆様のご来店をお待ちしております！
本日も門真でお待ちしております！

スパイスとハーブで

はいこんにちは。
雨がようさん降りました。
通勤通学の時には降ってたのですかね？
昨日は日曜日営業でございまして忙しいほどでもなかったですが楽しく営業できました。
ウイスキーフープの会合が東京であったのですが日曜日営業ということで僕はいけませんでした。
そんな話をしてましたらフープのウイスキーばっかり飲んでくださったお客様もいてました。
大阪のはずれ門真からもウイスキーフープの盛り上がりを感じることができました。
東京いったらもっと感じたのでしょうが・・・。




さてさてなんかウイスキーが大量に入荷してましてこのブログも忙しくさせていただいております。
皆様に届けたいウイスキーがある！皆様に飲んでいただきたいウイスキーがある！
なんて幸せなことなんでしょうか。
たくさん飲んでね(笑)
バックバーのスペースも限られてますので並べられないということが多々あります。
話題のボトルがお蔵入りになりませぬよう・・・。
前置きが長くなりましたが本日もウイスキー。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンモーレンジ　スピオスです。
毎年出されるプライベートエディションシリーズ第９弾です。
去年はバカルタでした。
覚えてました？
まずはスペックから。
グレンモーレンジ　スピオス
４６％
ノンチルフィルターでボトリング。
ライウイスキーの樽で熟成しております。
スピオスはゲール語でスパイスの意味。
調べんでも何となくわかってたけどな。
だいたいモーレンジはウッドフィニッシュが多いのですが今回はフルマチュアードです。
最近ライウイスキーに縁がありますね(笑)




続きましてコピペです。
香り：フレッシュなハーブの香り。チェリー、クローブ、ミント・トフィーの後に、爽やかな青い芝生の香りが続く。
味：ライ・ウイスキーカスク由来のスパイスの風味が口の中に広がり、トフィーやクローブ、シナモンの味わいがナツメグやバターのようになめらかなバニラの甘さと絡まり合う。
余韻は長く、リッチで甘いトフィーやブラジルナッツの中に柑橘のニュアンスが感じられる。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香と青い芝生。
甘さの後にショウガ、ココア、リコリス、ナッツ。
甘さとさわやかさとナッティさが意外に？複雑さがあります。
若いファクターもありますが面白いです。
お値段もそんなに高くないですので是非お試しあれ。





最近このブログの更新が好調です。
自分でもよく更新してると思います。
急に落とし穴に落ちたように更新しなくなる時もありますが(笑)
そんなこんなで久々に１位いただきました！

こんな関西弁丸出しのブログをいつも読んでいただきましてありがとうございます。
役に立つとまでは言いませんがなんも考えずに気分転換がてら読んでいただけましたら嬉しい限りです。
今後も楽しくこのブログを続けられたらと思います。
逆に苦痛になったらすぐ辞めます(笑)
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！