はいこんにちは。
少し久々の更新になりました。
すぐサボり気味になりそうなんで気をつけます。
今日は寒いですね。
暖かいお正月も終わりしゃきっとしてお正月気分が吹き飛びそうな凛とした空気です。
さてさて本日もウイスキーの紹介です。
本日はこちらです↓
ロイヤルロッホナガー 1996
ケイデンヘッドスモールバッチ
18年 リフィルシェリーバット熟成#558
55.9%
とこのようなスペックです。
去年夏か秋の初めかそんな時期に発売されてたと思いうのですがバックバーにスペースがなかったのでこんな時間があいてのご紹介となりました。
ロッホナガーがボトラーで出てくるの珍しいなぁ―って思って買った記憶です。
気なるコピペです。
年数の割には透明感ある明るいゴールド。
香りは香木、砂糖を煮詰めたシロップ。
味はグラッシーでスライスオレンジの入ったビターマーマレード、コーヒービーンズ、カルメ焼き、ふくらみのある甘さと苦みが絡み合う長い余韻が続きます。
とこんな感じです。
僕も飲みました。
甘さがあってシェリー由来なのかのオレンジ、渋みが少し舌のうえで感じるような・・・。
えらい簡単ですがこんな感じです。
柔らかい甘みがたって渋みを感じますがようまとまってますよ。
いわゆる粉っぽさとは違うと思うのですが、渋みって言うのがオレンジの皮のとこというか舌にこるのが渋み苦み。
言われなわからんレベルなんで気にせんでいいと思います(笑)
渋みより甘さがたってええ感じのロッホナガーです。
先ほども言いましたがロイヤルロッホナガーがボトラーで出てくるのってすごく珍しいです。
リロードにもオフィシャル12年しかなくこのブログでご紹介するのも初めてです。
ということでロッホナガー蒸留所の説明でも。
ロイヤルロッホナガー蒸留所は東ハイランドにあってディー川のほとりにあります。
創業は1845年。
ロッホナガーはディー川沿いの一番高い山の名前で、ゲール語で「岩の露出した湖」という意味。
ゲール語と日本語の寸法が少し怪しいですね(笑)
一番高い山と言いながら湖とは?ってなったんですが山の上に湖があるらしいです。
蒸溜所の横にある城をヴィクトリア女王が1848年に購入して当時のオーナーが女王を蒸留所に招待したそうです。
そんでロイヤルの冠つけてええよって言う勅許状(王室御用達)が届いてロイヤルロッホナガーになったらしいです。
蒸留釜は1×1の計2基。
VAT69とかジョニーウォーカーの原酒として使用してるためオフィシャル以外のシングルモルトとしての販売が少ないのだと思います。
飲んだ経験値も少ないロッホナガーですが一度お試しいただけましたらこれ幸い。
僕もあんまり飲んでないですね。
最近お値段が上がってるウイスキーですがこちらはまだまだお求めやすい価格だと思います。
今日みたいな寒い日にはウイスキー飲んで温もってください!
ということで本日で門真でお待ちしております
少し久々の更新になりました。
すぐサボり気味になりそうなんで気をつけます。
今日は寒いですね。
暖かいお正月も終わりしゃきっとしてお正月気分が吹き飛びそうな凛とした空気です。
さてさて本日もウイスキーの紹介です。
本日はこちらです↓
ロイヤルロッホナガー 1996
ケイデンヘッドスモールバッチ
18年 リフィルシェリーバット熟成#558
55.9%
とこのようなスペックです。
去年夏か秋の初めかそんな時期に発売されてたと思いうのですがバックバーにスペースがなかったのでこんな時間があいてのご紹介となりました。
ロッホナガーがボトラーで出てくるの珍しいなぁ―って思って買った記憶です。
気なるコピペです。
年数の割には透明感ある明るいゴールド。
香りは香木、砂糖を煮詰めたシロップ。
味はグラッシーでスライスオレンジの入ったビターマーマレード、コーヒービーンズ、カルメ焼き、ふくらみのある甘さと苦みが絡み合う長い余韻が続きます。
とこんな感じです。
僕も飲みました。
甘さがあってシェリー由来なのかのオレンジ、渋みが少し舌のうえで感じるような・・・。
えらい簡単ですがこんな感じです。
柔らかい甘みがたって渋みを感じますがようまとまってますよ。
いわゆる粉っぽさとは違うと思うのですが、渋みって言うのがオレンジの皮のとこというか舌にこるのが渋み苦み。
言われなわからんレベルなんで気にせんでいいと思います(笑)
渋みより甘さがたってええ感じのロッホナガーです。
先ほども言いましたがロイヤルロッホナガーがボトラーで出てくるのってすごく珍しいです。
リロードにもオフィシャル12年しかなくこのブログでご紹介するのも初めてです。
ということでロッホナガー蒸留所の説明でも。
ロイヤルロッホナガー蒸留所は東ハイランドにあってディー川のほとりにあります。
創業は1845年。
ロッホナガーはディー川沿いの一番高い山の名前で、ゲール語で「岩の露出した湖」という意味。
ゲール語と日本語の寸法が少し怪しいですね(笑)
一番高い山と言いながら湖とは?ってなったんですが山の上に湖があるらしいです。
蒸溜所の横にある城をヴィクトリア女王が1848年に購入して当時のオーナーが女王を蒸留所に招待したそうです。
そんでロイヤルの冠つけてええよって言う勅許状(王室御用達)が届いてロイヤルロッホナガーになったらしいです。
蒸留釜は1×1の計2基。
VAT69とかジョニーウォーカーの原酒として使用してるためオフィシャル以外のシングルモルトとしての販売が少ないのだと思います。
飲んだ経験値も少ないロッホナガーですが一度お試しいただけましたらこれ幸い。
僕もあんまり飲んでないですね。
最近お値段が上がってるウイスキーですがこちらはまだまだお求めやすい価格だと思います。
今日みたいな寒い日にはウイスキー飲んで温もってください!
ということで本日で門真でお待ちしております