ウイスキー初め

はいこんにちは。
雨降りのの日曜日いかがお過ごしでしょうか？
ゆっくり寝ましょうと思ってましたら宅急便に起こされました。
少し眠い気がします・・・。



さてさて新年も早８日が過ぎ少しづついつもの生活に戻ってまいりました。
ということでこのブログも通常営業に戻ります。
そう、ウイスキーですよ。
今年初のウイスキーのご紹介はこちらです↓↓↓↓↓↓

グレンロセス　１９９７でございます。
まずはスペックから。
グレンロセス１９年
１９９７
５７．１％
ゴードン＆マクファイル（Ｇ＆Ｍ）
ファーストフィルのアメリカンリメードホグスヘッド
＃１８７１７
アウトターン２１６本
ｆｏｒ　ＷＨＩＳＫＹ　ＨＯＯＰ
今年始めてご紹介のウイスキーはウイスキーフープからの１本です。




続いてコピペです。
色は綺麗なゴールド。　
トップには甘いモルト感。　
バニラ、白い花、グレープフルーツ、オレンジピール、リンゴ、少し時間を置くとパッションフルーツ。　
樽由来のアーモンド、白胡椒、フィニッシュにはバニラアイスのような余韻が続く。
１９年熟成による、素晴らしい熟成感を持つグレンロセス、これぞスペイサイドの王道という仕上がり、ご期待ください！
このような感じです。
僕もいただきました。
トップとフィニッシュのバニラ香が心地よいです。
あんまりロセス飲んだ経験値が少ないのですが今まで飲んだロセスの中でもトップクラスです。




あんまり飲んだことないと言いましたがあんまり入荷していない蒸留所です。
最近いうても２年前位にエクスクルーシヴモルトで入ったくらいですかね。
ということでグレンロセス蒸留所の説明です。
グレンロセス蒸留所はスペイサイドのローゼスの街にあります。
創業は１８７８年。
ローゼス川の谷にあるからグレンロセスらしいです。
納得の名前ですね。
蒸留器は初留×再留、５×５と規模の大きな蒸留所。
最近はシングルモルトでも発売されてますがどちらかというとブレンデットに多くが消費しています。
カティーサークやフェイマスグラウス等人気のブレンドに使用されてるからですねー。
昔から品質の高いウイスキーとしてブレンドによく使われてるのです。




明日は成人式ですね。
今日の内にしっかり雨降らして明日は雨降らんかったらいいですね。
男子はともかく女子の皆様は大変ですし。
着付けやなんやかんやで大変ですよねー。
その分華やかで綺麗ですけどね。
このブログを新成人が見てるとは思いませんが、明日はしっかり楽しんでくださいませ。
新成人の人で明日来てくれた人はブログ見ましたで生まれ年のシングルモルトサービスしますよ♪
来ないでしょうが（笑）
ということで今日はお休み、明日は営業です。
明日も門真でお待ちしております！