バーンサイド

はいこんにちは。
えらい蒸し暑くなってます。
このまとわりつくような気候が苦手です。
冬は冬でこの乾燥した寒さが嫌いやっていうてますが・・・。



さてさて中二日。
そろそろブログ書くのも飽きてきたのかと思われそうですがそんな事は無いのです。
用事もあったりブログ用の写真を撮り忘れたりとまぁいろいろ重なりましてん。
ということで今回は新商品のご紹介です。

バーンサイド　１９９３　２１年
レターズ　５６，９％　ホグスヘッド熟成
鹿児島の酒のキンコーさんオリジナルのブレンデットモルトとなります。
キンコーさんと言えばこの前はおいしいボウモアが出たばかりで今回も期待大です。
ボウモアはいっぱいあり過ぎてどれかわからないよって言われそうなんでここ読んでください↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キンコーさんのボウモア




ほんで今回のバーンサイド。
そもそもバーンサイドって蒸留所はなく、ブレンデットモルトとはいえ９９%シングルモルトなんです。
ウィリアムグラント社の所有する三角形のボトルの兄弟蒸留所。
ＴＵＮとかダブルウッド、フロアモルティングしてるバル○ニーの中に三角形で有名なグレンフィ○ィックをワンスプーン入れてブレンデットモルトとして販売してるんです。
なんでそんなややこしい事すんねんって感じですがオフィシャル以外で蒸留所の名前を使われることを良しとしないようです。
無い事はないですがほぼほぼその名前のボトーラーズはありません。
この前金色ケイデンヘッドから三角形の方は出ましたけどね。
樽の中に三角形をワンスプーン、９９，９９％バル○ニーです。




まずはコピペから。
香り：甘い麦、クッキー、熟した黄色いフルーツ、かりん、りんご。
味　：クリーミー、ミルクチョコレート。シナモンを振ったりんごゼリー。 　　　
余韻：クリーミーで、焼いたりんごのフルーティさ、麦の余韻が続く。
感想：秋の果実を思わせる熟したフルーツ香。かりん、りんごジャム、レモン。
　　　クリーミーな味わいで、口溶けのよいチョコレートの風味が愉しめます。
とまぁこんな感じです。
僕も実際飲みました。
フルーツとクリーム感、時間が経つと柑橘系が出てきます。
開けたてなのに美味しいですが、時間経つともっと良くなりそうな予感です。
オフィシャルの２１年がこれの倍近くしています。
そういう意味ではリーズナブルと言えると思います。
お勧めですよ。



なんか暑くてうっとうしい季節ですがええウイスキー飲んでええ気分になっていただけたらこれ幸いです。
とりあえずはよ梅雨が明けてほしいですよね。
なんかすっきりしませんし洗濯物もすっきり乾きませんし。
まぁ気持ちだけでもじめじめせんと晴れ晴れ行きましょう♪
ということで今日はこれくらいで。
本日も門真でお待ちしております！