BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

フル稼働だそうです。

2017年01月30日 13時33分14秒 | 研修日記
はいこんにちは。
暖かいですね。
東京の方は20度を超えてるそうです。
このまま暖かくなる・・・には少し早いですね。
気温差が大きくなるみたいなので体調に気をつけてください。




さてさて昨日は日曜日でございました。
昨日は久々に日本のウイスキーの聖地のひとつ、ウイスキー発祥の地、山崎蒸留所に行ってまいりました。
何度目かしら?リロード大人の遠足in山崎蒸留所です。
毎年行ってる気がしますが年に一度くらいしか行ってませんのよ。
どうせ蒸留所でウイスキーいただくのでまずは腹ごしらえ。
しっかり食べとかないとお昼にウイスキーストレートはなかなか堪えるのです。
ということで少し早目に山崎蒸留所周辺に行きまして散策。
ハーミットグリーンカフェさんへお邪魔してきました。
阪急の大山崎駅のすぐ近くです。

ハンバーグのランチ。
おしゃれな店内で丁寧な接客でした。
簡単にランチと思いきやしっかりコースで出てきました。
写真撮ってませんが、スープはミネストローネ、前菜はパテドカンパーニュ、豚肉と菊菜のサラダと来ましてハンバーグでした。
お野菜がたくさんでおいしかったですよ。

密かにビールも一杯いただきました。
しっかりしたコースなのにランチなのかすごくリーズナブルでした。
1000円ちょいです!
蒸留所行く前におススメのランチです。
コースと思わずに集合時間に少し遅れたのは御愛嬌です♪




そして山崎蒸留所です。
相変わらず、すごい人、外国の方も多いです。
アジア圏だけでなく欧州圏と思われる白人の方も多かったです。
日本のウイスキーが世界的に認められている証拠なんじゃないでしょうか。
そんなこんなで蒸留見学。

何度も来てますがいつも新鮮な感じがします。
真ん中のポットスチルだけスチーム加熱、あとはガス直火らしいです。
知ってたような知らんかったような・・・。
セミナーもしていただきました。

山崎構成原酒のセミナー。
パンチョン、シェリー、ミズナラ、ワインと樽違いの原酒がずらり。
どの原酒も個性的かつ樽の特徴がよく出ていました。
単品で飲んでも素晴らしいものばかりです。
山崎の楽しい話も聞けておいしいウイスキーもいただきセミナー終了。
セミナーの後は有料試飲へ。

ここでしか飲んだことがありません。
山崎25年。
シェリーがしっかりきいてまして久々に飲みましたが素晴らしい山崎ですね。
人気のせいか原酒不足のせいか響30は売り切れてました。
約一年ぶりに来ましたが素敵な時間を過ごせました。




門真に帰ってきましてももたろおさんで宴会。
写真ひとつも撮ってません。
さーせん。
いやー楽しかったですねー。
みんな相変わらずよく飲みますね(笑)
大きなトラブルもなく無事に山崎ツアーできました。
参加していただいた皆様ありがとうございました!
参加できなかった方々また今度ですね。
次はどこ行きましょうか?
なんか提案あったら言うてください。
ビールとか行きたいですね。
アサヒビールもいいけど箕面ビールとかも行きたいですね。
またなんか楽しい事考えておきます!
今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!



ウイスキーラバーズ名古屋

2017年01月26日 13時28分19秒 | 研修日記
はいこんにちは。
毎回おんなじ挨拶ですが寒いです。
昼のこの時間は少しましですが昨日の帰りはなかなか強烈な寒さでした。
風邪もひいてないし花粉症でもないのですが寒いのでマスクして帰りました。
僕が中学生の頃は喧嘩して歯が欠けたヤンキーくらいしかマスクしてませんでしたが今は普通にマスクしてますね。
生き易くなったのか生き難くなったのかはよくわかりませんが・・・。



さてさてこの前の日曜日のお話になりますが名古屋に行ってまいりました。

ウイスキーラバーズ名古屋2017に参加してまいりました。
土曜日の営業を終え、家に帰って月曜日の営業の準備をしまして少しだけ寝ました。
眠い目をこすり一年ぶりに新幹線♪
乗り鉄とかそんなんはないのですが男子たるもの乗り物が好きです。

こだまで行きましたのです。

新幹線のお楽しみの駅弁とビールで朝ごはん。
東海道新幹線弁当。
中身が気になるでしょう?
中身の写真撮ってないのです(笑)
さーせん。
新幹線沿線の名物がいろいろ入ってまして楽しいお弁当でした。
ちなみに大阪は芋タコなんきんの炊き合わせでした。
ビールはぷらっとこだまというプランで行ったのですがそのプランについてましたのでしょうがなくいただきました。
ビールもう一本!と思ったのですがこの後のウイスキーの事を考えて購入を見送りました。
京都着く前に飲んじゃったんですけどね・・・。
こだまは車内販売ないのです。
こだまとはいえ名古屋までは米原、岐阜羽島に停まりますが一時間ちょいで到着です。
新幹線もうちょい乗っときたかったですね(笑)





そして会場の吹上ホールへ。
名古屋の地下鉄も普段乗らないのでちょっと嬉しいです。
ピタパ使えましたよ。
便利な世の中です。
会場に着きましたのは丁度お昼くらいでしたがその時間でものすごい人、人、人。
どんどん増えていく雰囲気。
とりあえず一周。
一周するのにもすんなりいきません。
魅力的なブースを横目に関西のバーテンダーを何人か見つけました。
結構な人数の関西のバーテンダーが来てました。
関西だけでなく関東、岡山、福岡など全国各地からバーマンが来てました。

あんなウイスキーやこんなウイスキーをたくさんいただきました。
写真撮ってないのですがクライヌリッシュのバイカラーやバンクのローカルバレーやごにょごにょ・・・素晴らしいウイスキーがたくさんありました。
開始1時間くらいでまぁまぁな金額使いました(笑)
そして人がどんどん増えてきまして歩くのもブースに近寄るのも大変になってきました。
そんなときブースを出してます名古屋のマスターのお手伝いをするというお声をかけていただきましてブースの中に。
中に入るとすごい熱気です。
こんなにウイスキーが好きな人、ウイスキーに興味がある人、ウイスキー関係でお仕事をされてる人が多いのに感動すら覚えました。
名古屋のバーのブースの横が福岡のバーのブースでした。
ここにも関西バーマンが手伝ってまして関西色の強いブースになってました。





夕方くらいまでそんなこんなで大盛り上がりのウイスキーラバーの会場を後にしまして名古屋の街へ。
まずは腹ごしらえ!の前に食前バーに(笑)
去年名古屋に来た時ご一緒した方は行ったのですが僕は都合により行けませんでした枝庵さんへお邪魔しました。

住宅地にある町屋チックな佇まい。
店内はウイスキーがたくさんでした。

普段僕はほとんど扱ったことがないアスタモリスがたくさんありましたのでマスターのセレクト、ブレアソールをば。

アスタモリスって関西のバーでもあんまり扱ってる人きかへんな・・・。
昼からウイスキーばっかり飲むとお腹すいてきました。
名古屋で手羽先ということになったのですがお目当てのお店が日曜日のためお休み・・・。
でも入ったお店が素敵なお店でした。
あいさつ代わりの名古屋コーチンの手羽先から始まりです。

味噌カツは串カツくらいでいいのです(笑)

味付けは好きですがやっぱり味が濃い!
どんどんビールが進みますね。
その次は名古屋コーチンのももの山椒焼き。

どや!うまそうでっしゃろ?
どれもこれもおいしくいただき普通の串に打ったやきとりもたくさんいただきました。
ちょっと食べ過ぎましたかな・・・。
続いてバー訪問。
個人的に最後に行こうと思ってました錦のFinchさんへ。
お昼お手伝いしたブースはここフィンチさん。
さぁ―飲むぞ!・・・何と満席・・・・。
願いかなわず・・・。
さすが人気店でございました・・・。
リベンジを誓いまして次のお店へ。
はじめましてのバーよっちさんへ。
この時不覚にも名刺を切らしてまして名刺交換できませんでした。
オールドボトルがずらりなお店で次から次へとお客様が来店されてました。
地下にあるカウンターだけのお店でした。

ロングモーンを♡
飲みたいウイスキーがたくさんありました!
もうええ時間になってきましたが名古屋に来ましてこのバーに行かないわけには・・・。
〆は名古屋のファーストクラスと称されますBARNSさんへ。
いやーいろんなもの飲んできました。
ウイスキーだけでなくカクテルも素晴らしいものをいただきました。
なのに、なのにですよ、ほんとなのに写真を一枚も撮ってません・・・。
今日二回目のさーせん。
お疲れのところなのに遅くまでお邪魔しました。
なのにアフターまで御一緒していただきました。
みそ煮込みうどん行きましょうということでしたが厨房メンテナンスのため早終い。
飲食店あるあるですが厨房メンテナンス早終いってよくありますよね(笑)
なんなんすかねあれ。
結局ラーメン屋さんへ。
ラーメン食べずに唐揚げと餃子・・・まだまだビール!
ラストオーダーまでこのルーティーンを2回いや3回したかも・・・。
大変お腹いっぱいでしたがラストオーダーでみなさんまだラーメン食べる言いますから僕もいただきました。
もう後悔するってのが見え見えです。
そんなこんなで夜中に解散。
ホテルでかろうじてアラームセット後の気絶。
楽しい素敵な長い一日でした。





ホテルのチェックアウトが朝10時。
帰りの新幹線がなんでこんな時間か2時半過ぎ。
ぷらっとこだまなんで時間指定なんです。
予定では少し早起きしまして熱田神宮でも行きましょうと思ってましたが・・・。
起きるのがぎりぎり。
起きてもお腹いっぱいでした。
予定通りの後悔。
大後悔ですいや大後悔時代です!
もうバスコダガマやマゼランの偉業にも匹敵するくらい苦しかったですね。
熱田神宮?はぁ?行けるわけないですやん!
10時ぎりぎりにチェックアウトしまして新幹線まで時間どうしよー。
めちゃんこ寒い日でした。
とりあえず栄の駅に行きましょう・・・あかんしんどい。
ってなりましてホテルから徒歩1分の所にあるネットカフェへ(笑)
3時間パックで寒さをしのぎました。
コーヒー飲んでカルピス飲みました(笑)
後はフラットルームでゴロゴロ・・・。
ほんま大後悔時代でした。
そんなこんなで時間になりましてお腹も落ち着いてきました。
そんでもまだお腹すいてなかったんですが半分意地になってなんか名古屋飯を!

名古屋駅でしめのひつまぶしじゃい!
普通に食べて、薬味を載せて、お茶漬けにして、最後はお好きな食べ方で。
過去にも食べたことがありましたので食べ方は知ってました。
普通に少し食べて、薬味を載せて少し食べて、お茶漬けを少しづつ三回食べました。
胃が弱ってたのでお茶漬けが一番やさしかったのです。
でもねどの食べ方もおいしかったですよ!
そんなこんなで新幹線の時間。
ホームについて思い出しました。
今年も新幹線のホームにあるきしめん食べるの忘れてた・・・。
きしめんの方が疲れた胃にやさしかったろうに・・・。
これはこれで次回の宿題ですね。
なんか早くも来年も名古屋ウイスキーラバーズが開催されるとの情報が入ってますのでその時に・・・ですね!
今日は名古屋紀行でした。
来月は南の方に行く予定です。
いっぱい食べていっぱい飲んできますねー。
本日も門真でお待ちしております!

ブッシュミルズセミナー

2016年10月14日 14時21分41秒 | 研修日記
はいこんにちは。
イワシ雲って言うのかうろこ雲って言うのか秋らしい空で気持ちい天気ですね。
急に涼しくいなったせいか少し肌寒く感じますがやっと平年並みの気温らしいです。
9月末から10月初旬にかけて台風のせいか暑かったですもんね。
季節の変わり目、体調崩しやすくなってますので皆様くれぐれもご自愛ください。




さてさて先日なんか久しぶりのウイスキーのセミナーに行ってまいりました。
今回お邪魔しましたのは新阪急ホテルにてアイルランドの蒸留所「ブッシュミルズ」のセミナーでございました。
ブッシュミルズと言えば今年行きましたアイリッシュツアーでもお邪魔しました蒸留所です。
アイルランドでも北アイルランド、イギリス領にありまして名勝ジャイアンツコーズウェイの近くにあります。
最初は愛想がなかったけど実はやさしい僕らの中でビックママと言ってた奥さまがいらっしゃるB&Bが思い出深いです。
蒸留所以外なんにもない小さな街でしたね。
そんないい思い出を思い出したくてセミナーに行ってまいりました。







ブッシュミルズ5種盛り。
スタンダード。
ブラックブッシュ。
シングルモルト10年
シングルモルト16年
シングルモルト21年
の5種類です。
16年は現在休売中。
21年は11月に正規ルートで少量入るそうです。
少量も少量、大阪7本だけらしいです!!
並行輸入の21年を最近仕入れましたので入荷予定はないのです。
まぁ7本しか無かったら門真にはお出ましにならないでしょうけどね・・・。

ブッシュミルズマスターディスティラーも初来日ということらしいです。
僕らが行った時はどっかに出張中やって言うてたような気がします。

これもなかなか今は手に入らない16年。
アイルランドで飲んだ以来。
これめちゃうまなんですよ!
欲しいんですがなかなか手に入らない。
並行で少し入ってるそうなんですが・・・。
また入ったらお知らせしますね。

21年・・・感動的に美味しいです。
なんか今店にある21年と味が違う気がします。
もっと美味しいんです。
アイルランドで初めて21年を飲んだとき、なんだこのトロピカルな感じ!って思ったんです。
日本帰ってきて21年飲んでもおいしいんですがなんか感動が小さい。
俺、アイルランドで浮かれてて21年感動的に美味しく感じたんかな・・・って思ってたんです。
しかししかし、今回試飲した21年はアイルランドで飲んだ感動再び・・・!
なんやこれは。
もう一回店で21年飲み直しときます。





営業マン曰く、年明け2月には21年がもう少し入ってきます。
また16年も休売が解消されるかもと。
アイリッシュが好きな僕としましては少し楽しみなニュースです。
また入荷したらご案内したいと思います。
アイリッシュも好きですがスコッチの事も好きなんでご心配なく。
近々、明日かも?素敵なスコッチも入荷しましたのでご紹介いたしますね。
後、門真バルもいよいよパンフレットもできてバッチ販売しております。
そろそろこちらもきちんとご案内しますね。
ということで今日はこのあたりで。
今日は金曜日ですね!
本日も門真でお待ちしております!!

ヒストリー大阪と日曜日営業

2016年10月03日 14時11分53秒 | 研修日記
はいこんにちは。
今日もぐずついた空模様。
昨日も夜は激しい雨が降りました。
でも夜でよかったですね~。
運動会は無事に行われたそうですよ。



さてさて昨日は第一日曜日ということで営業させていただきました。
その営業の前、お昼の時間に少し早起きしまして梅田の方に行ってまいりました。
毎年恒例のNBA大阪北摂支部主催のウイスキーヒストリー大阪2016に行ってまいりました。
僕はNBAに入ってないもぐりのバーテンダーなんでお手伝いもなにもなく今年もただただ楽しむだけです(笑)
起きぬけいきなりのウイスキーは少ししんどいですのでこれも恒例なんですが準備運動です。

いつも王将なんですが今回は梅田で牛タン定食♪
もちろんビールも飲んでますよ。
去年も今年も仙台に行けてませんので牛タンが恋しくなったのです。
ほんとは今流行りのローストビーフ丼食べたかったのですがすごい行列やったので断念しました。
でもここの牛タンは炭の香り、厚み、肉汁すべてがレベルが高かったです。
大阪でもおいしい牛タン食べれますやん!
でも来年は仙台に行ってもっと美味しい牛タン食べたいと思います。
もともとおいしい牛タンに仙台の雰囲気でおいしさにマジックがかかるでしょう。
行けるかなー。




ほんでいつもの梅田研修センター。
大阪駅からシャトルバスがあるのですがなんか時間的に全然ない時間でして歩いて行きました。
昨日は暑くて嫌になりそうでしたが牛タン食べたのでカロリー消費です。
そいえば毎年大雨もしくは台風、嵐のイメージがあるヒストリーですが昨日はいい天気でしたね。
相変わらずの大盛況。
ここ何年かウイスキーブームのおかげかたくさんの来場者です。
会場をもう少し広くしていただけたらと思うのですが難しいんでしょうね。
一周しながらお久しぶりなメーカーやインポーター様にご挨拶。
アイルランドでいろいろお世話になったメーカー様もありましたの。
いろいろ試飲させていただきながら関西だけでなく日本各地からバーマンが集まっていまして懐かしい方々にお会いできまして刺激をいただきました。
ウイスキーフープの結成会のような集まりしたいよねーって皆様いうてましたが僕も激しく同意です。
忘年会は僕ら業界は難しいでしょうから新年会できたらいいですよね~。
実際は難しいでしょうけど・・・。




なんか流れで?強制的に?セミナーにも参加してきました。
グレンフィディックのセミナーを受けてきました。
ビームサントリーの三鍋さんのセミナーでした。
最近思いますが、オフィシャル、スタンダードがおいしくなってると思います。
これはウイスキー売る立場、ウイスキー初心者が多いリロードとしましてはありがたい事です。
睡魔と闘いながらしっかり受けてまいりました(笑)
お昼ごはんでビール飲んでウイスキー飲みながらーのセミナーはなかなかですよ!
皆様体験することは少ないとは思いますが・・・。




もう少しいたかったのですが日曜営業ということで少し早めに退散。
帰りも歩いて大阪まで。
昨日暑かったですよね。
一回家帰ってシャワー浴びたいなぁと思いながら時間がないので直お店に。
忙しくもなく暇でもなく丁度いい営業ができました。
もちろんどちらかというとゆっくり営業ですけど(笑)

ちょっと遅れて9周年のお祝いもいただきました!
ありがとうございました。
あっ!まだ受け付けてますからね(笑)
来月も第一日曜日営業しますのでまったりゆっくりお待ちしております。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

アイルランド研修日記~十日目~

2016年06月27日 13時31分02秒 | 研修日記
はいこんにちは。
雨降ってませんが蒸し暑いです。
6月も今週で終わります。
夏本番、今年の折り返しですね。




さてさて長い事書いてきましたが気が付いたらアイルランド研修日記も今回が最終回。
行ってる時は長いと感じましたが帰ってきたらあっという間、まぁたいがいそう感じますよね。
アイルランド十日目、6月16日(木)。
午前4時集合。
少し暗かったです。
初めて車のライトをつけて出発。
だんだん明るくなってきましたがまだまだダブリンの街は静かで車も少なかったです。
30分くらいでダブリン空港へ。
ダブリン空港はこの時間でも賑やかで国際空港ということでいろんな言葉が聞こえてきます。
レンタカーもここで返しました。
コークで借りてダブリンで返すプランでした。
この時問題になってたのは荷物を預けれるのかということでした。
事前に調べたことによると荷物は二つ預かってくれる、一つあたり23キロ以下であるということ。
ぎりぎり21キロでございました。
出国手続きをしまして免税の手続きをしました。
初めてしましたが意外とめんどくさいです。
ダブリンの空港の免税店でも少し買い物しました。

アイルランドでお世話になりました水。
なん本飲んだことか。
1本1ユーロ弱でした。
お水だけでなくお土産になりそうなものをこまごま・・・。
なんせ重かった、大きかった荷物は関空まで見ることもなく身軽なんです。
少しにしときましたよ(笑)

ミツバのマークの飛行機。
アイルランドの航空会社なんですかね?
これで行きと同じオランダのスキポール空港へ向かうのです。
午前7時すぎアイルランドからテイクオフ!
さらばアイルランド。




朝早かったのと荷物整理のため一睡もせずに飛行機に乗り込みました。
そのせいか離陸前から寝てしまい起きたらオランダについてました(笑)
行きもそうでしたが、オランダ~アイルランド間ずっと寝てました。
ほんで行きにもきましたオランダ、スキポール空港。
今回も4時間くらいのトランジット待ち。
行きにも見たのですがここは免税店がたくさんあるのです。
帰り、荷物も軽くなったのをいいことにまた懲りずにお買いもの。
免税店て面白いですよね!
そうこうしてる間にお腹がすきました。
もうこのころは日本食を欲してました。
うろうろしてましたら目についたんがヌードル&お寿司のお店。
アイルランドにもお寿司屋さんが何件かありましたがだいたいラーメンとセットでした。
なんでなんでしょうね・・・。
ということでおいしくないと思ってました、思い出作りに食べました。

オランダのお寿司。
これで15ユーロちょい。
1ユーロが123円やったんで2000円弱。
鮪が二貫、サーモンが二貫、かっぱ巻きが二つ、謎の巻きずしが一つの計七貫。
あまりに高くないですか?(笑)
ビールつけたら2500円くらいです。
まぁ値段はともかく味の方です。
ネタは思ったより綺麗でして、なんせわさびとキッコーマンと書いてる醤油に感動です。
持った瞬間わかりました。
口に運ぶまでもないのです。
シャリがぎゅーってなってるんです。
押し寿司よりぎゅーってなってます。
お寿司握ってるのが謎の東洋人やったのですが日本人ではなかったのですね・・・。
シャリが固くて全然口の中でほどけないです(笑)
一緒に行った方はラーメンを頼んでましたが味が薄く麺もチャーシューもうーん・・・
塩コショウとキッコーマンで味を足してましたらなんか日本のラーメンぽくはなりました。
味が薄かったんでしょうね。
余計日本の味が恋しくなりました(笑)
そんなこんなで飛行機の時間。
KLMで12時間かけて関空へ。



疲れてるのか寝てないからなのか結構すぐ寝たんですがいい匂いしてきたら起きます(笑)
機内食の時間です。

すき焼き風の味付け。
でもなんでプチトマト入ってるの?
ご飯も少しべっちゃりしてまして和食食べた感はなかったですね。
ご飯食べてビール飲んだら逆に目が覚めまして映画でも見ましょう。
今映画館でやってるズートピアがあったんでみてました。
なんも考えんでいい映画なんでちょうどいいです。
そうこうしてると飛行機が真っ暗に。
日本時間にあわせると真夜中になるからなんでしょうかね。
行きの時はそんなことなかったのです。
暗くなるとがぜん目が覚めます(笑)
とは言いながら映画見たの2本なんでほかの時間は寝てたのか気を失ってたのか・・・。
行きよりは寝たような気がします。
途中何度か真っ暗の中飲みものやカチカチのアイスクリームなんかが来まして。
機内サービスするなら暗くしない方がいいんちゃうのかななんて思いながら起きたり寝たりの繰り返し。
そんなこんなで二度目の機内食。

朝ごはんだというてました。
もう芋はいらんのじゃ~。
とは言いながら食べるのが日本人。
このくらいから機内も明るくなりましていよいよ日本に到着。
無事に定刻通り関空着陸。
日本時間6月17日(金)午前9時。
ダブリン出て約20時間。
時差の関係で24時間以上たってます。
行きは時間を得しますが帰りは損する仕組みです。
いやー日本暑いです。
入国手続きを無事終えまして皆様とはここで解散。

スーツケース一個で行ったはずやのにもう一個増えて帰国。
アイルランドでは大変親切にしていただいたので僕も日本に来てる海外の方にやさしくできるような気がします。
そんなこと思いながら守口行きのバスの所に東南アジア風の方が困ってる様子でしたので聞いてあげました。
一万円札持って「守口まで行きたいんだ」、「ふむふむ、1850円のとこ押したらええねん」、「いや6人おってこれで足りるか?」。
えーと英語より1850円×6が一万超えるか超えへんかの方が難しかったです(笑)
「少し足らんからもう少しいるで」、「サンキュー」。
なんか日本帰ってきた瞬間ええことした気がします。




守口着いたらタクシーで帰ろう思ったらいつものとこにタクシーおらんやん。
なんやねん。
と思ってましたら夜はあんまりタクシーいてない銀行の方にいっぱいいました。
昼はこっちやね~。
荷物タクシーのトランクに入れまして自宅に帰宅。
到着してトランクから荷物おろしてもらう時に「サンキュー」とお礼言うたのは今となってはいい思い出です(笑)
家付いて少し荷ほどきしましてお腹すいたので少しお出かけ。
久しぶりの自転車。

萱島の「こころ」さんでお昼の定食。
白いご飯とおみそ汁がすごくおいしかったです。
涙は出ませんでしたがね(笑)
勢いとしては出そうなくらいおいしかったです。
そんで帰国したのは金曜日の午前中ということでその日は営業予定ですよね・・・。
いろいろ仕込みしなあかんからいつもより少し早めにいかなあかんなと思いながら自分のベットで気絶。
起きたらやばい時間でしたね。
自分のベットってめっちゃ寝心地いということを再認識。
なんて言うてる場合じゃなく急いでシャワー浴びて出発。
このアイルランドの旅において髭を一度もそってなかったのです。
10日ちょい髭剃らんかったらどうなるのかと思ってたのですがもともと髭の密度が薄いので大した事なかったです(笑)
金曜日来ていただいた方には見ていただいたと思いますが大した事無かったです。
僕のイメージは猿岩石がヒッチハイクでゴールする時の髭感やったのですが全然でした。
そんで金曜日の営業、「おかえりなさい」とたくさんのお客様にいわれましておかげさまで忙しくなりました。
営業終わりは遅くまで開いてる古川橋の「あそこ」さんで天ざる

やっぱり和食です!





長々とアイルランド研修日記書いてまいりましたがお付き合いいただきましてありがとうございました。
おかげさまでこのブログに書いてるように素晴らしい旅になりました。
海外初やったんですがこんなにパーフェクトでいいんかというくらい完璧でした。
アイルランドは素晴らしい国でした。
でも日本の素晴らしいとこも再認識できました。
サムライJAPAN、マーメイドJAPAN、フェアリーJAPANとかいろいろと言うてますが一番正しいのは「水回りJAPAN」ですよ!
お風呂、トイレ、洗面は日本のがいいです。
アイルランド行きましてリロードではアイリッシュウイスキーの割合が多くなると思います。
アイルランドの人々ははきちんと誇りをもってウイスキーを作り、向きあってると感じました。
今後アイリッシュウイスキーが来るような気がしますがもう少し時間がかかるでしょうね。
先取りしときます(笑)
文末になりましたがこの旅に声をかけていただき、ご一緒していただいた神戸、大阪のバーマンの方々に感謝です。
ウイスキーが好きでよかった、末端とはいえウイスキーに携わってる仕事でよかったと思える旅でした。
観光は少なかったですがウイスキーに関しては完璧と言える旅だったと思います。
またこのような機会があったら参加したいと思います!
もっと英語しゃべれたらええなぁと思いました。
英会話行こうかな。
ということでアイルランド研修日記終わりです。
めでたしめでたし。
本日も門真でお待ちしております。



アイルランド研修日記~九日目~

2016年06月26日 15時41分10秒 | 研修日記
はいこんにちは。
梅雨の休みの晴れ間。
少し暑い気がしますがエアコンつけてないのでまだましなんでしょうか。
貴重な晴れ間の日曜日皆様いかがお過ごしでしょうか?




さてさてアイルランド研修も今日を含め、後二回。
今日は九日目。
6月15日(水)。
ベルファストではナイスな夜を過ごしまして二日酔いもなく朝から始動。
本日は謎のベルファスト蒸留所~ダブリンに帰還という予定。
ベルファスト蒸留所はベルファストの中心地にあり刑務所の跡地にできた位しか情報がないのです。
そして今まで訪れた蒸留所の方にも少し情報をいただいてたのですが「あいつはクレイジーだ。」と皆様声を揃えていました。
そしてそして少し工事も止まってるそうです。
まだ動いてもない蒸留所なんで行ったところでなにもないのでしょうがせっかくなんで探しました。
スタッフ一生懸命探しました。
今日スタジオに来てます。
なんてテレビの様にうまい事行かず結局見つかりませんでした(笑)
ベルファストの街うろうろできたんでそれで良しとしましょう。




ということで車で二時間くらいでダブリン。
この旅は蒸留所に行くという旅でございましてたいして観光しておりません。
観光したと言えばグレンダロッホの教会群、ギネスストア、ジャイアンツコーズウェイくらいでしたね。
ということでここからダブリンは自由時間。
行きたかったあっちやこっちに向かうことにしました♪
とはいえ時間も限られてダブリンの街スタートがお昼3時くらいでしたかね。
そない時間もないので行きたいところを絞って行ってきました。
まずはホテルにチェックイン。
アボットロッジダブリンホテルというとこにチェックイン。

ホテルということで少し期待してたのですが小さな素泊まりホテルという感じでした。
僕は二階なんで楽でしたが、この時期皆様ウイスキーをはじめたくさんの荷物を抱えてまして細い階段を4階までいかなあかん人もいてまして大変そうでした。
エレベーターもないとこでした。
気を取り直して出発です。
ホテルは期待外れでしたが意外と観光スポットには近いという利点がありました。
まず向かいましたのはトリニティーカレッジ。

入場料払いまして中に入ります。
さすが観光地でいろんな国の言葉が耳に入ってきます。

ここで有名なのは図書館。
オールドライブラリー。

写真やからわかりにくいですかね。


オールドライブラリーのこのロングルームと呼ばれる部屋はスターウォーズのジェダイ図書館のモデルになったとかハリーポッターの作者JKローリングが影響を受けたとかよくわからないですがええ眺めでした(笑)
ここはダブリン初日の夜にウイスキー飲んだお店の近くでした。
なぜ行かなかったのか・・・。
とそんなことを思いつつ次の目的地へ。
ダブリンの街はいろいろあります。

日本語を久々に見ましたけどなぜ中日新聞。
そんなこんなで目的地に到着、ダブリンの中でもひときわ目に着く大きな建物

逆光ですいません、セントパトリック大聖堂です。
ここはアイルランド最大の教会。
キリスト教徒でもないのですが宗派は違えど伊勢神宮や金剛峯寺、延暦寺に行った時のような凛とした雰囲気。
なんかしゃきっとする感じなんです。



教会に行ったのは数える程度しかありませんが神聖な気持ちになりました。
日々の邪悪な心が洗われるようです(笑)
ほんで気が付いたのがここはダブリンに初日に行った世界最古のパブの近く。
なぜ行かなかったのか・・・。
その気になればちゃちゃっといけましたのに(笑)
そして最後にオールドジェムソン蒸留所。

ミドルトンの時にも説明しましたがダブリンにはかつていくつもの蒸留所があったのです。
ジェムソンもボウ・ストリート蒸留所として1971年までここで作られてました。
そして1975年にミドンルトンへ移動するのです。
ここのお土産屋さんにもハンドフィルあったんですがミドルトン蒸留所にあった奴の樽番が一つだけ違い、度数も一緒でした。
ということで荷物も多かったので買いませんでした(笑)。




そんなこんなで集合時間になりました。
どこに集合と決めてなかったのにテンプルバー周辺に自然と集合。
お酒が好きな方々ばかりなのでしょうがないです。
今回はアイルランド最後の晩餐となるのです。
最後はみんな集合してごはん食べましょうと言ってましたが毎晩集合してごはん食べてました。
仲良く旅ができてよかったですね~。
St JHON GOGARTYというテンプルバー通りにあるパブの上がレストランになってるお店。

アイルランド、ダブリンらしいお店の面構えです。
最後の夜はちゃんと前菜から。

サーモンのテリーヌ。
濃厚なテリーヌをスモークサーモンで巻いてましてきっとクリームチーズとメレンゲが混ざってると思います。
だいたいテリーヌには卵白チーズですけどね(笑)
ふわふわ濃厚でした。
メインはステーキ。

18ozのステーキ。
1オンスは28グラムちょい。
18×28=504
504g!!!
0.5キロやないかい。
食べましたよ!
赤身で脂身が少なかったので食べれましたね。
霜降りやったら無理でしたよ。
なんせ芋がいっぱいくるんじゃ~。
その他皆様が食べた料理も少しづつシェアしまして(たぶんマナー違反)いろいろ食べました。

オールドスタイルコンビーフ。
お肉の味がしっかりで案外塩味薄めでした。

この旅おなじみの巨大フィッシュ&チップス。
どこのもおいしいです(笑)

アイリッシュシチュー。
この旅食べようと思いながら暖かい日が多く食べ損ねてたのですが最後にいただけました。
ホロホロの骨付きのお肉とたっぷりのお野菜。
素材のうまみが出て味が濃いというより深い味。
お腹いっぱいですよ。
毎回ですよ。
これがアイルランドの手口です(笑)
この先コーヒー以外口にすることはありませんでしたとさ・・・。
もうすっかり慣れた明るい夜の街を歩いてホテルまで戻りました。



明日はいよいよ帰国の最終日。
朝4時にホテルを出まして朝7時にはフライトというなかなかハードな予定。(だから深酒しなかった)
さらばアイルランド。
お世話になりましたアイルランド。
次回アイルランド研修日記最終回でございます。
そんな大げさなものでもないですけど。
そして今回のブログなんか研修でもなんでもないですけど。
そんなこと言わずに次回も読んでちょ。
今回はこのあたりで。 
本日定休日でございますので明日も門真でお待ちしております!

アイルランド研修日記~八日目~

2016年06月25日 15時43分20秒 | 研修日記
はいこんにちは。
昨日はようさん雨降りましたね。
梅雨とは言えもう少し手加減して雨降ってほしいですよね。
こんな雨降ったら梅干し作られへんやん・・・作らへんけど。




さてさてアイルランド研修も八日目。
北アイルランドです。
6月14日(火)。
まずは朝ごはん。

お宿がB&Bということで朝ごはんが付いてるのです。
スクランブルエッグとベーコン、毎回朝に見かける焼いたトマト。
これにパンが山盛りとコーンフレークとコーヒーとジュースがたくさん。
うむ、朝からお腹いっぱい。
なんか朝からお腹いっぱいも慣れてきましたね。
そしてお宿から車で30分くらいでしたかねブッシュミルズの街は小さな町で蒸留所もすぐみつかりました。


受付を済ませまして蒸留所見学。
何とここも写真撮影禁止。
アイリッシュウイスキーはこういうの何回かありましたね。
なんでなんでしょうね・・・。
そない秘密にせなあかんとこない気がするのですが僕が気が付いてないだけでしょうか。
年配のアイリッシュマンに案内されました。
まずは熟成庫。
ええ感じに黒くなってる熟成庫。
昔から使ってる熟成庫って感じでした。
そしてそこでいきなり樽を空けてバリンチで乾杯。
飲み干さな先進まれへんで的に本人は一気に飲み干しニヤリ。
古い熟成庫とは違い生産行程は近代的です。
発酵槽は近代的なステンレスですし、9個(僕は10個やった気がします)蒸留基があるところはコンピューター制御。
清潔感のある瓶詰め工程なども見せていただきました。
ブッシュミルズではポットスチルウイスキーは作らずシングルモルトのみ、三回蒸留をしてるとのことでした。
そしてテイスティング。


案内してくれた年配のアイリッシュマンとは違う方のもと、朝から失礼してテイスティングです。
ブッシュミルズ、ブラックブッシュ、シングルモルト10年、16年、21年、ブッシュミルズハニー、シークレットウイスキーの7種類。
ブッシュミルズ、ブラックブッシュ飲んだ後にシークレット。
あきらかにスモーキーでスコッチであることはわかります。
この旅ずっとウイスキーと言えばアイリッシュでした。
急にスモーキーをかぐとヘビースモークに感じました。
シークレットの中身は聞きましたがそんなにヘビーなスモークのウイスキーではないのですがきつく感じました。
ちなみにブレンドでした。
俺たちはこんなスモーキーな酒は造らない。
スムーズでスイートな酒しか作らないんだとのことです。
16年21年ほんとに美味しいです。
最後に記念撮影。

ここでもウイスキー大量購入。
荷物いっぱいやー。

少しかっこつけて(笑)



ブッシュミルズを後にしましてこの後は観光?
移動しまして北アイルランドの首都ベルファストへ。
僕だけでなくご一緒されてる皆様も荷物が多くなりすぎてこれ持って帰れるの?
ということで新しくスーツケース購入。
向こうのイオンモールみたいなとこ行きまして買いました。
こういう観光地じゃなくて地元の人が行くようなとこいいですね。
平日でしたが人も多く賑やかでしたよ。
そんなこんなでベルファストのホテルに到着。
今夜はベルファストのラマダホテル。

なんか清潔感のあるいいお部屋でした。
アメニティーもこの旅一でした。
コーラがサービスで置いててくれたのですがお部屋に冷蔵庫がないのです。
この旅ホテルの部屋に冷蔵庫があったの2回だけでした。
その代りコーヒーや紅茶は山盛り置いてました。
ベルファスト午後は自由時間。
晩ごはんまでは自由ということで、三ノ宮の若手マスターと二人で街を散策。

なんかようわからん時計台があるから近づいてみました。

なんかようわからんけど立派な時計。
ええ天気でしたが風が強く少し寒かったです。

博物館いうてましたかな・・・。
立派な建物。

川沿いぶらぶら。
三ノ宮のマスターがお客様にアイルランドの時刻表をもって帰ってきてくれと言われたらしくここから近くにあるベルファストの駅へ。
しかし歩きながら日本みたいに無料の時刻表なんかあるのか?と話してたのですが・・・きっとないやろね。
案の定なかったです(笑)
どうしましょう・・・そや切符とか持って帰ったあげたら?ということになりまして切符を購入しましょ。
日本みたいに自動券売機ではないのです。
窓口です。
一番近くに行く切符ください。
どこまでや?
いや一番近くのでええねん。
その切符どうするねん?
日本に持って帰ってお土産にするんや。
ということはのらへんのか?
せや。
じゃー切符は売らん!
こんなやり取りがあって切符は売ってくれませんでした(笑)
そのあと駅を少しうろうろ。
とそこにベルファストの街の地図しかもかわいらしいが売ってますやん。
自動販売機、1ポンド。
買いましょう買いましょう。
1ポンド入れてボタンを押す。
なんか音したけどでない。
えーー。
もう一回やったけどでない。
エクスキューズミー、通りがかりの方に聞いてみたら「こんなことで驚いてたらお前たちこの街で生きていけないぞ!」とのことでした(笑)
なんやねんベルファスト!
この旅唯一のイラッとした瞬間でした。
2ポンド損した僕たちは晩ごはんのためホテルに帰還。




名前忘れたけどかわいらしいレストランへ。
みんなで食事しながら僕らこんなひどい目にあったんですと笑い話をしましたら、ほかの人たちはすごいパブに行ったそうなんです。
そんなこんなで話してましたら料理が来ました。

でかいでおなじみフィッシュ&チップスです(笑)
たら半身も揚げたらあかんのです。
おいしいのですがすぐお腹いっぱいになります。
そういえばこのレストランにはアサヒスーパードライが置いてました。
僕は頼んでないですが一緒の味がしたそうです。

かわいいベルファストの女の子と記念撮影。
アイルランドはきれいな方が多かったです。
なんせ顔が小さい。
まぁそんなことはおいといといてさっき聞いたパブへ。

DUKE of YORKというパブ。
ここすごいです。
博物館のようなパブです。




かっこええお店でしょう。
ビールとウイスキーたくさん飲みましたよ。
店員さんも親切かつ愛想がいい。
お客様も紳士淑女が多かったです。
中でも外でも生演奏してましていい感じでした。

ええブッシュミルズも飲みましたよ♪
路地に奥に行くと壁画がありました。


僕で大きさわかりますかね?
すごいんですよ。
4方向こんな壁画。
ベルファストは北アイルランド、イギリスということで少し冷たくされるかなと思ったんですが全然でした。
みんな親切でした。
駅以外ね(笑)
この旅この夜が一番お酒飲みました。
ほんとまた来たいですね~。
というかもう一泊ベルファストに滞在したかったですね。
明日はダブリンに戻ります。
ということで今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。


アイルランド研修日記~七日目~

2016年06月24日 16時13分33秒 | 研修日記
はいこんにちは。
ようけ雨ふりましたね。
昨日はお天気が良かったせいかたくさんのお客様にご来店いただきましてありがとうございました。
最後は門真が誇るプロの酔っぱらいと熱い話になりましたが彼は無事に仕事に行ってるのでしょうかね・・・。




さてさてアイルランド研修日記も終盤です。
七日目は6月13日(月)。
二日間続いた首都ダブリンを後にしまして北の方へ。
まずはアイリッシュウイスキーに新風を吹かせたティーリングさんがあたらに作ったグレートノーザン蒸留所へ。
ここは蒸留所自体できたばかりでもちろん原酒もないですし情報自体がなにもない。
はたしてどんな感じの見学になるのか・・・。

でかい建物でございます。

いたるとこにギネスやディアジオの看板がありハープラガーの看板。
ここはかつてギネスグループが所有してまして日本にはあまり入ってないのですがハープラガーというビールを作ってた工場跡地を買い取ったそうです。
早速見学。
なんか見たことある元気なおじさんが案内してくれるそうです。
なんとクーリー蒸留所の創設者でありアイリッシュウイスキーのキーパーソンの一人ジョンティーリングさん自ら案内してくれました。
そしてこの元気なおじさんの通訳ということでダブリン在住の日本人の女性の方が通訳してくれました。
この方がいなければジョンティーリング氏のエネルギーを受け止めるのは難しかったでしょうね・・・。
このグレートノーザンはまだできたばかりでなおかつ、もともと広いビール工場で改装途中な感じでした。
そして見学なんですがティーリング氏、「普通の見学コースとここで働く人が通るコースとどっちがいい?」と聞いてきましたので、もちろん働く人が通るコースで。
ということでいろいろ順番がめちゃくちゃな見学になりました。

いきなり連続蒸留基のてっぺん。
なかなか見れませんよこれ。

ここは今後あーすんねんこーすんねんというてました。

建物上の方からあの山過ぎたら北アイルランだとのことです。

すごくわかりにくい写真なんですがハープラガーの時使ってた発酵槽です。
そしてこの建物まだ電気が通ってない状況。
「見学に来たのはお前らが初めてだ」とのこと。

暗いとこをうろうろ。

連続式の途中。
いろいろ楽しい見学(笑)
そして途中にティスティング。

まだニューポットしかないです。

そっからまた見学。
あれそういえばポットスチル見てないな・・・。


安心してくださいありますよ!
大きなポットスチルでした。

大きなサイロ。
熟成庫ではまさにウイスキーを詰めてる最中でした。


樽はブラウンフォーマン社から樽を買ってるそうでこの樽はジャックダニエルでした。
そんなこんなで見学も終わり昼食をごちそうになりました。
そして最後に記念撮影。

ここでも親切丁寧に案内していただけました。
アイルランドの方々は人にやさしく、ウイスキー作りには熱くというのが共通でございました。




後ろ髪をひかれる思いで北にどんどん行きます。
まずはどうしても見学できないクーリー蒸留所へ。
先ほどグレートノーザンでジョンティーリング氏に「次はどこに行くんだ?」と聞かれました。
クーリー蒸留所に行くと「あっこは絶対見学できないぞ」と言われました。
創始者をもってしても見学できないクーリー・・・気になりますね・・・。

ティーリング氏が売却した後はジムビーム社の所有、サントリーがジムビームを買収しましてこの看板です。

門の外から撮影。
広そうです。
そうこうしてましたら警備員さんが来まして一応日本から来たんだ。見学したいんだ。との旨は伝えたのですがダメでした。
そのあと門扉も閉じられました。
門前払い・・・アイルランドで食らうとは。
まぁ予想通りでしょうがないです。
気を取り直してさらに北へ。

休憩がてら少し寄り道しまして海沿いの街へ。


リゾート地っぽい綺麗なとこでした。

ここはまだユーロでしたのでまだ北アイルランドには入ってません。
気を取り直して北へ北へ。
高速道路を走り北アイルランドまで何キロみたいな標識はないのです。
急にキロ表記がマイル表記に変わりました。
初の国境超え。
なんもなかったです(笑)
ようこそ北アイルランドへ!的な標識もないです。
日本なら県またぐ時ありますよね。
なんなら市またぎの時もあるのに国またぎでないとは!
そんなこんなで北アイルランド。
ブッシュミルズの街へ。




コーズウェイ タヴァーン B&B

派手な建物です(笑)
無愛想なおかみさん。
北アイルランドの人は冷たいのか・・・?
気を取り直して少し観光。

ジャイアンツコーズウェイ。
世界遺産です。

わかりますかね?
岩が六角形。

天然物なんですよ。

巨人の足跡と呼ばれる天然の崖。
ええ景色見れました。

そんなこんなで晩ごはん。

スマグラー(密造者)この旅にピッタリの名前のレストラン(笑)

この旅おなじみの大きなビールで始まり。

海のそばなので海産物が豊富なレストランでした。
ホタテを表面焼いてマリネにしてまして、こんなんばっかり何品か出てきたらええのにと思いました(笑)
そしてメイン。

牛肉のギネス煮込みでっかいパイ乗せ。
牛肉が柔らかくてパイもサクサクおいしかったです。

〆はお宿の中にあるパブ。
無愛想なおかみさんも実はやさしい方でした。
少しシャイなだけでした(笑)
明日はこの旅最後の蒸留所見学ブッシュミルズです。
今日はこのあたりで。
華金の本日も門真でお待ちしております



アイルランド研修日記~六日目~

2016年06月23日 15時54分58秒 | 研修日記
はいこんにちは。
昨夜はよく雨降りましたね。
今は晴れ間も見えてますがいよいよ夏って感じなんでしょうか。
ビールがおいしい時期ですがウイスキーがしんどくなる時期であるのは確かですね。


6月12日(土)
北京、ベルリン、ダブリン、リベリア♪
アジアの純真にも歌われてるダブリンに泊りまして本日もダブリン。
本日はアイリッシュウイスキーにあたらしい風を吹かしたダブリン市内にあるティーリング蒸留所を見学です。
ホテルからタクシーで移動しまして20分~30分てとこでした。

ティーリング蒸留所です。
蒸留所の中はおしゃれなカフェのような雰囲気で実際カフェもあります。

丁度、蒸留所1周年だそうで賑やかな雰囲気でした。
早速蒸留所見学。


糖化槽。

発酵槽。
なんか建物自体がコンクリート打ちっぱなしでその中にウイスキーの製造工程があると不思議な感じです。

蒸留基は三基。
この三基には社長さんの三人姉妹の名前がつけられてます。



もう一人生まれたらどうする気なんでしょうね(笑)
なんかお子さんの名前つけてるところが外国人ぽくないですか?
日本人ならこんなこと絶対しないと思います。
「レベッカの調子が悪いです!」って言われましても「誰がわしの娘調子が悪い言うとんじゃ!」ってなりませんのかしら?
まぁそんな心配してもしょうがないですが。
安心感のあるしっかりした蒸留所見学でした(笑)
そしてお待ちかねの試飲。

試飲するとこまでおしゃれ。

ティーリングの試飲。
先ほどここが一周年と言いました。
ということはまだここの原酒はないのです。
ジョンティーリング氏が開業しましたクーリー蒸留所から原酒提供を受けてるそうです。

スペシャルな一本もサービスでいただきました。
しかも何と帰りにお土産までいただいて感謝感謝の見学でございました。
ご案内いただいたのはジョンティーリングさんの息子さんだったのか・・・・。
育ちなよさそうな好青年でした。

ほんで蒸留所につきものなのがお土産屋さん。

うわっここもハンドフィルあるやん!

しかも二種類も(笑)
安心してください!二種類ともやってますよ!
そして91年の方は開栓してまして素晴らしいテイストです。
ご覧のように250ユーロもしましたので少し高くなってますがぜひトライしてほしいです。

なんかダブリン来たら急におしゃれです。
バカみたいな荷物を抱えて次に移動。




ダブリン来たらここに行かんとね。

ギネスですよ。
男前の黒人の方がナイスポージングでカッコエエです。
ここは親切な事に荷物を受け付けで預かってくれるそうで身軽になってギネス見学。

なんかここは工場というよりアトラクションの感じでした。
ギネスグループすんごいお金もってそうです(笑)



昔のギネスのキャラクターがいっぱい。
最上階でギネスワンパインといただきました。


ダブリンの街一望です。
真ん中に緑のポッチリ屋根わかりますかね?
昔の蒸留所跡なんです。

ティーリング蒸留所にあった昔の看板にも載ってるのです。
昔はダブリンにもたくさんのウイスキー蒸留所があったんです。
荷物もたくさんになり行ったんホテルに戻ることに。




そして晩ごはん。
テンプルバーのあたりをうろうろ。

この日は念願のピザ(笑)


一人一枚ピザ・・・。
相変わらず多いですよね。
日本でいつも食べてるやつより一回り大きいです。
食事が終わってもあいからず明るい。
先ほども言いましたがかつてダブリンには多くの蒸留所がありました。
ティーリングの社長さんに聞いたまだ後が残ってるところを探すことに。

途中にあったクライストチャーチ大聖堂。
でかいです。

ダブリンの街は至るとこで馬車が走ってます。
京都の人力車みたいな感じなんでしょうかね。

でっかい教会を過ぎなんか学校の様なとこの門の奥。

ポットスチルが見えるのです!
ここはパワーズを作ってた蒸留所の跡地で今はなんたらカレッジって書いてました。
今でもポットスチルがなぜ残ってるのでしょうかね・・・。
写真撮ってましたら警備員らしき人が来まして見せてくれと言ったのですが「ノー」とのことでした。
ほんでだいぶ歩いたのでパブへ(笑)

ポーターハウスというビールがいっぱいあるパブへ。
丁度サッカーやってましてえらい盛り上がりでした。
ここでビールとウイスキー飲みましてホテルに戻りました。
でも今日はなんか飲みたらんね~ってことで帰りにビール買ってきました(笑)

ご当地カップラーメンとともに!
カルボナーラのできるカップラーメン。
全然おいしくなかったです(笑)
そんなこんなでダブリン二日目も終了。
ダブリンもう一回戻ってきます!
明日は謎だらけの蒸留所グレートノーザン蒸留所に行きましていよいよ北アイルランドに向かいます。
初の国境超えです。
ということで今回はこのあたりで。
めっちゃ晴れてきましたね!
本日も門真でお待ちしております!







アイルランド研修日記~五日目~

2016年06月22日 04時32分33秒 | 研修日記
はいおはようございます。
こんな時間に更新です。
少し寄り道してきましてほろ酔い更新です。
明日昼間に少し予定がございましてこの時間に更新しまして就寝しようという魂胆です。
夜中に更新すると乱文になる前歴があるのですがお酒に負けずに頑張っていきます!
あ、そいえば古川橋に福山雅治さんが来てたそうです。
古川橋、深夜なのに多くの人であふれてました。



五日目。
6月11日(土)
日付入れたり入れなかったりしてますね、これからは入れるようにするつもりです。
タラモアの夜を満喫しまして朝からタラモアデュー見学です。

昨日の遅くにいたパブです。
昨日の記事に載せるのを忘れてました(笑)
この日からかな、サッカーユーロ2016が始まりものすごい盛り上がり方です。
日本のスポーツバーとは違う盛り上がり方。
まだアイルランドは出てきてないのに異様な盛り上がりでした。
開催国フランスの開幕戦だった記憶ですが皆様熱く声援をあげてました。
話が脱線しましたが朝からタラモアのビジターセンターへ。
の前に朝ごはん。

アイリッシュブレックファストなんですがベジタリアン仕様です。
玉子はいいのかしら・・・。
ほんでタラモア、実は昨日の夕方にも下見がてら行って少し見学もさせていただいてました。

運河なんでしょうかね、川沿いのかわいい街です。

船が来てえ感じでした。

樽のディスプレイで歓迎されてます。
昨日も見学しましてほんで当日の見学・・・昨日と一緒やん!
何とここはビジターセンターと簡単な解説だけで蒸留所は別の場所にあるとのこと・・・。
これは困った・・・。
と思いながらテイスティング(笑)

朝からウイスキー♪
そんなん言うてる場合じゃないのです。
蒸留所!
問い合わせると何と土曜で蒸留所はクローズ・・・。
見学できないとのこと。
サン○リーの段取りの悪さ・・・なのか・・・こちらの運の無さか・・・。
しかしただでは帰らないこの日本人団体。
外見だけでも見よ!ってことになりまして車で少し行ったとこにある本物のタラモアデュー蒸留所へ。

立派な建物でした。

窓からポットスチルが見えます。

みえますかね?

すごい広い敷地で宮殿みたいでした。
ここは正直中に入りたかったです。
また行く機会があれば必ず潜入したいと思います!




そんなこんなでタラモアの街を後にしましてキルべガンへ。

ここキルべガン蒸留所は現存する蒸留所の建物としては最古と言われてます。

中は博物館の様になってまして昔のお酒を作る展示品であふれてます。

麦芽を粉砕するミルです。

古い発酵槽。

中身はあるのです。
しっかり発酵してるにおいを感じました。

蒸留基も熱いから触るなって書いてます。
ということはここは博物館の役目だけでなくきちんと動いてる蒸留所なんです。
あんまりきちんとした説明は受けれなかったのですがクーリー蒸留所で二回蒸留した原酒をここでもう一回蒸留してるらしいのですが・・・。
そうなるとこの発酵液はなんなんでしょうね・・・。
今度サントリーの人に聞いてみましょう(笑)
そうこうしてますと朝からウイスキー飲んだせいかお腹が空いてきました。
珍しくお昼ご飯。
この旅、朝と夜が重いのでほぼ二食なんです。

前菜のベジタブルスープ。
ポタージュで野菜の味が濃いのですが甘みもありウイスキー飲んだ後にいいお味でした。

それとサンドウィッチ。
チーズたっぷりでかなりのボリュームです。
お腹いっぱいでキルべガンを去りました。



そして向かうはアイルランドの首都ダブリン。
いよいよ首都ダブリンです。
キルべガンから車で一時間程度やったと思います。
もうちょいかかったかな。
ダブリンの街が近づくと今まで以上に車も多く、タクシーやバスなどの旅客車が多く見れるようになります。
今まで見なかった高層の建物が多くなってきます。
めっちゃ都会です。

それでも教会は大きいです。
この国は教会がどの町でも大きいです。
そんなこんなでダブリンのホテルに到着。
この旅唯一の連泊するホテル。
ダブリンのスカイロンホテル。
さすが首都のホテル、街のホテルって感じです。

部屋も清潔感あっていい部屋でした。
ホテルもそこそこにダブリンの街を散策。
人多いねぇ~。
門真より多いですよ(笑)
当たり前ですね・・・。
時間も時間なんで晩ごはん。
今日もパブでご飯。

ウイスキーがたくさんあるパブ。
VAT HOUSEさん。
ウイスキーもあるしゆっくり飲みたいのです。
ということで嫌な顔されましたが前菜だけを数品頼みみんなでシェア。
この国はシェアという文化もないので取り皿などは出てきませんが。
たぶんマナー違反だと思います。
しかしお昼も食べていつも通り食事頼んだらお酒飲めなくなるのです。
ほんで頼んだのがこれ。

ムール貝のワイン蒸し。
バケツで出てきました(笑)
臭みもなくおいしかったですよ。
ほかにチーズやチキンを頼んで腹八分目。

ウイスキーも何杯か飲みまして次の店に行きましょうか。

時間もお酒の時間なのかテンプルバーと呼ばれる中心地は人、人、人。

そのあと運河沿いを西に向かい世界一古いと言われるパブへ。

ここもすごい人でした。
人が多すぎてあんまり飲めず次のお店へ。

途中なんかカッコエエ建物。

〆はウイスキーバーへ。
ここのウイスキーのラインナップはすごかったです。
ちょいと高めのウイスキーを少したしなみまして幸せな時間を過ごしました♪
この日はダブリンに入ったこともあり、この旅初の深酒になりました。
お腹いっぱいにならへんとお酒が飲めますね。
このお店でさすがにホテルに帰りまして今日は解散。
この日ホテルに帰って持ってきたカップヌードルを食べました。
むっちゃうまかったです。
今まで食べたカップヌードルで一番おいしかったです(笑)
何度も言いますがアイルランドのごはんはおいしかったのです。
しかし日本の味が懐かしかったのです。
お酒も入ってカップヌードルも食べて満足な気分で就寝。
明日はティーリング蒸留所、ダブリン市内にある注目度の高い蒸留所です。
ということで今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。