BAR Reload

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今月のウイスキーフープ

2020年08月07日 13時21分10秒 | エドラダワー
はいこんにちは。
八月初更新です。
今年は梅雨が長かったですが梅雨も明けて夏本番。
毎日暑い日が続いております。
今年はこの時期でもマスクを着用する機会が多いと思います。
迷惑なウイルスにも気を付けていただいたうえで、熱中症にも気を付けていただけたらと思います。
マスクも無理やと思ったら外していいと思います。
知らんけど。



さてさて中国の迷惑なウイルスが蔓延してきました春先より中断しておりましたウイスキーフープの頒布が再開しました。
今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

エドラダワー バッレッヒン 2004です。
エドラダワー蒸溜所のピート原酒のことをバッレッヒンと言います。
今回のボトルはピートタイプです。
2002年に元ラフロイグ蒸溜所のイアン・ヘンダーソン氏を招へいしまして、その頃からピートタイプを作り始めたそうです。
まずはスペックから。
エドラダワー バッレッヒン 2004
オフィシャルボトリングの15年熟成
ファーストフィルバーボンバレル熟成。
#119
52,7%
アウトターンは203本
こんな感じです。





続きましてコピペです。
[トップ] ピート、ヨード、緑色の草も少し含む、バーボン樽香
[ボディ] ピートが拡がる、スモモジャム、マッシュルームオイル、スモモジャム
[フィニッシュ] こしょう、ナッツ、コーヒー
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
心地よいスモークとヨード若い香りの後にバニラ香
ピートスモークの後に甘み、アーモンド、胡椒
焚火の後のスモーク
こんな感じです。
スモモとマッシュルームオイルが分かりませんでした。
ハイランド地方のピートタイプ原酒と違い、しっかりヨードを感じられます。
ラフロイグにいたイアンヘンダーソンのせいかラフロイグを連想させるテイストがあります。
スモーキー原酒が好きな方はぜひ。




昨日、おかげさまで弊店13周年でございました。
今年はこんなご時世でございましたので事前予告もなく大変失礼いたしました。
それでもこの時期にしては多くのお客様がご来店くださり、感謝しております。
僕にはアフターコロナなのかウィズコロナなのかわかりませんがこの騒動が速く収まり、以前のように皆様が自由に行動できる世の中になってほしいと思います。
来年14周年の時はどうなってますかね。
すんばらしいぃ未来になってほしいです。
今のとこ2020は良くないですねぇ(笑)
さすが本厄・・・。
文末になりますがお盆期間中も日曜日以外は通常通り営業いたします。
お時間ございましたらご来店ください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。




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