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少し前のリリースです

2019年01月10日 14時01分27秒 | ボウモア
はいこんにちは。
寒いですね。
週末には雪が降るかもらしいです。
成人式がございますので雪が降らんに越したことはないです。
成人式の頃って雪が降ってるイメージですね。
自分のは遠い昔の話です。




さてさてウイスキーのお話です。
とは言うてもまだ今年初のウイスキーはまだ入荷してません。
12月はリリースが多かったです。
年明けはまだ大きなリリースの案内は来てないような気がします。
まぁこれから来るでしょうけど。
ということで今回は少し前のリリースでやっと開栓したウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓

ボウモア 2001 for信濃屋&CLUB QINGです。
去年の春くらいにリリースされた記憶です。
ボウモアが一本無くなってやっと開栓です。
まずはスペックから。
ボウモア 2001
15年熟成
リフィルバット熟成#1116
55.6%
アウトターン542本
ダグラスレインのオールドパティキュラーのボトリング。
信濃屋さんと香港のCLUB QINGのジョイントボトルです。
こんな感じです。






続きましてコピペです。
【香り】地下室、鉛筆、古木系のウッディネス。ヴィンテージの皮製品、カブ、潮風、焚き火、奥からメンソールの香り。
【味わい】口に含むと、海藻、タール、レモン、ライム、苦味の効いたオレンジリキュール、熟したグレープフルーツ、コーヒー、リコリス、海水、複雑でオイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュは、非常に長く、パイナップル、パッションフルーツ等のトロピカルフルーツに古き良き時代のボウモアを感じさせます。
【コメント】スペックからは想像がつかない複雑な展開とボディ、熟成感は
オールドボトルにも似た陶酔感を感じさせるモンスター級の1本!。
こんな感じです。
僕も飲んできました。
鉛筆の芯、ビンテージのウッド
塩っけからの苦いオレンジ、甘いオレンジ、苦み。
南国フルーツの余韻と古木系のウッディ感。
00年代のボウモアですがしっかり複雑で素敵です。
リフィルですがシェリー&ボウモアのみんな好きな奴です。
おススメです。





今日は早くも10日です。
えべっさんですね。
福男は今年も走ったのでしょうか?
これでほんとにお正月も終わりです。
始まったばかりですが今年も早く感じるのは僕だけでしょうか?
今年もあっという間に暖かくなってあっという間に暑くなるでしょう。
そして枯葉が舞って寒くなるのです。
今年もあっという間でしょうが楽しい一年にします!
20日、名古屋のウイスキーラヴァーズにも遊びに行く予定です。
アウェー感満載でいてますのでお会いできましたらお声かけください。
それで少し救われるのです。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

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