BAR Reload

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200周年

2016年06月30日 13時01分34秒 | ラガヴーリン
はいこんにちは。
天気も世界情勢もリロードの景気も不安定ですね。
どれか安定してほしいものです。
特に最後の項目。




さてさてアイルランド研修日記も終わりました。
一日一日すごい濃い内容でございましていつものブログより情報量が多かったです。
書いててつい最近やったのにもう懐かしかったですね。
量の多い朝食も日本よりも大きなビールのパイントグラスも少し高い小便器も、今となってはもう懐かしい。
まぁそんなことこんなこといつまでも言うててもしょうがないのでアイルランド研修日記を書いてる間に入荷したウイスキーの紹介でもします。
本日ご紹介するウイスキーは今年創業200周年を迎えるこちらです↓↓↓↓↓↓↓

ラガヴーリン8年
200周年記念ボトルです。
48%の加水、もちろん蒸留所元詰めのオフィシャルボトルです。
たぶんいっぱいボトリングされてると思います。
先行でヨーロッパで発売されてまして、こちらは正規輸入を待っての入荷したボトルです。
去年はラフロイグ、アードベッグと200周年ボトルが出ましたが今年はこちらラガヴーリンでございます。
なんで200周年の記念ボトルが8年の熟成なのかと言いますと19世紀末、世界初のウイスキージャーナリストであるアルフレッド・バーナードさんという方がラガヴーリンの8年美味しかったよ!って言うたかららしいです。
この8年熟成はリフィルのアメリカンオーク樽のみの熟成だそうです。




気になるコピペ・・・がないですね。
どうしましょうか。
僕の自信のないテイスティングコメントで我慢してください。
香り:ピート香、ヨード香、開けたてなのかツンツンするアルコール香、麦香
味:ピリピリ感の刺激、ピート、うまみと酸味
余韻:スモーキーが続きます
こんな感じです。
開けたてやったので少しアルコールのアタック感が強かったです。
なんやねんうまみって!って言われそうなんですがラガヴーリン16年の方がわかりやすいのですがスモークだけじゃなくて・・・。
うーんなんて言うたらいいんかな・・・スモークやねんけどスモークしたなんか・・・ベーコンとかそんな感じって言うたらええんかな。
スモーキーだけじゃなくうまみ。
難しいですね(笑)
難しい上に個人のテイストやし。
飲んでみてなんか感じてください。
難しく考えず感じたことを表現していただけましたらと思います。
そしてこちらは200周年ボトルなんですがお値段もお求め安くなっております。
一度お試しいただけましたらと思います!




このラガヴーリンの200周年ボトルなんですが8年だけでなく今年のアイラフェス向けやったんかな18年もあります。
こちらは入荷予定はございません。
どこかで飲んでください。
僕はもうどこかでいただきました。
ほかにも20年が出るとかなんとか・・・。
無理せず手に入りましたら欲しいですが・・・無理でしょうね(笑)
なんか久々ウイスキーのボトルの事書きましたね。
こんな感じで通常運転もしていきますのでまたお付き合いください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!



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