娘のお気に入りの絵本の中に「ちびうさぎ」という絵本があります。
絵本の内容は、ちびうさぎが新しい家族を求めて旅をするけど、やっぱり自分の家族が一番というような内容です。
結構細かい字で23ページの絵本ですから、2歳児が一人で読める絵本ではありませんが、読み聞かせる分には楽しく読んでおります。
とても心あたたまる優しい絵本です。
普通の絵本のような感じですが、なんと登場するうさぎやねずみ・・・他の動物すべてがふわふわの毛並みが感じられる絵本なのです。
口では説明しずらいのですが・・・・まさしく「触れて遊んでふわふわ」なのです。
小さな子供はどのような感覚を覚えるのでしょうか?
ちなみにうちの娘は「気持ちいい~」でした。
今は絵本でも色々なものがあるんだな~と改めて感心しました。
ちびうさぎ
文/キャサリン・アリソン 絵/ピアーズ・ハーパー 訳/栗栖カイ 発行所/ブロンズ新社