小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

住人?が増えました

2004年09月30日 | Weblog
数日前に ご近所の方からアメリカザリガニの親子をいただきました

「エッ何処に赤ちゃんがいるの?」

「尻尾の丸まったところに なんだか黒いのがあるでしょ」

よーく目を凝らしてみると モゾモゾと何か動いています。

ザリガニは、卵を抱いて孵化させるようでそのまましばらくお腹にくっついて育てるようです。
その後、徐々に離れて泳ぎだしました。でもビックリすることがあると大急ぎでお母さんのお腹に隠れます。

観察していると、これが結構面白くてどうしてこんなに真剣に見続けるのかと思うのですが。
ま、生き物が好きということかなぁ 

急にやってきたのでペットボトルの仮住まいでごめんなさい。 お母さんザリガニは夜になると逃げ出そうと一生懸命です。

娘が小学校で育てるというのでひとまず親離れした赤ちゃんザリガニを連れて行ってもらうことになりました。

成長して脱皮する様子を子供たちが観察できるといいのですが、どうなることやら???
           
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'08年北京パラリンピックへ向けて

2004年09月30日 | Weblog
アテネパラリンピックが終わり、次の北京大会へ向けての活動が始まるようです

9月29日の朝日新聞によると 障害を持つ選手の環境改善を求めて設立した日本パラリンピアンズ(PAJ)本格的な活動に入るとありました。

パラリンピック関連番組のなかで日本選手は、どちらかといえばベテランの選手が主に参加しているといっていました。中国では北京大会を前に選手を育てる活動が速く進められアテネ大会でのたくさんのメダル獲得に繋がったようです。
メダルの数だけでなく、障害者の方が気軽にスポーツを楽しめるような環境整備を目指しているのではと思いますが、どちらにしても行政は頼りにならないようです。

日頃、買い物をしていても車椅子の方を見かけることが少ないのは、生活しにくいからではないでしょうか。駅の整備はだんだんされているようですが バリアフリー という言葉は言われていても障害者の方の身近な生活はよくなっていないような気がします。なによりも外出しやすくする方が先ですね。

 日本パラリンピアンズ協会
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