小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

盛りだくさんのお土産話

2006年12月17日 | ちょっとうれしい
暖かかった土曜日、次女は山登りに出かけました。

風邪を引いていたのでとても心配でしたが、 取り越し苦労に終わったようです。


山登りといっても頂上まで石段がおおく、滑りやすくて大変だったそうです。お土産話はいっぱいあって ドンドン出てきました。


電車の中で近くに座っていた叔父さんと友達があれこれ話して仲良くなり、プレゼントをもらったこと。

山は崖が多くて ビックリしたこと。

そばにあった木の枝を杖にして一生懸命石段を登ったこと。

のぼっている途中で杖を振り回した子がいて 他の人にぶつかってしまいかえりみちでは先生に杖を捨てるように言われたこと。

頂上にのぼったとき、最初は霧が出てたけど 途中で晴れて太陽がまぶしくて、でもすごくきれいだったこと。

「大変だったけど頑張ってのぼってよかった。 自然っていいねぇ」

(駅から登山道まで)通りのお店の人たちが挨拶してくれてすごく気持ちがよかった。みんなほんとにいい人だった。

「あそこはすごくいいところだと思う。」 

休憩場所にあった木の下に 小さな青紫の実が落ちていてお土産にコッソリ持ち帰ったといって見せてくれました。


「もし、今度またいくなら 頂上までの道がわかると思う」 と頼もしいひとことも。


初めての体験だからこそ、こんなに自信がついたのでしょう。引率してくださった先生、声をかけてくださった皆さんありがとうございました。 話だけではなくて、機会を作って同じ山に登りたいと思います。









コメント
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