(238)酒池肉林の大乱闘
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
真菜(18)180㎝。
桧垣早苗(25)170㎝。
栗栖(18)2m
レスラー四人=全員身長190㎝。、藤木、大木、吉村、マスクをつけたジャガーマン(各30歳)
本田(40)テレビ局、スポーツ部の部長
局員(30)本田の部下
既出の司会者(40)
川上(40)カメラマン
既出の審判(40)
○N=ナレーション
大木が立ったまま、下半身素っ裸にされた早苗の片方の脚を掴む。
そして一気に四の字固めをかけた。
早苗「うぐっ」と痛みに顔をしかめた早苗のすぐ側に川上が腹ばいになって必死の形相で早苗の股間を連射し、
川上(さ、早苗さんのアソコを激写したり!)
尚も早苗の股間を連射し、
川上(今回の写真集もバカ売れ確実で億ションが二、三個は買えそうだぞ・・・)
露わになった早苗の股間を欲情の目で凝視し、
大木「ひひ、かなり使い込んでるが、まさか相手は岩城じゃないよな?」
欲情に目の色を変えた観衆達、
「おおお、まさにAVと格闘技の混合試合だ・・・」
「これがあるから岩城の試合はエロ面白いんだよな」
本田の部下の局員が携帯を耳に当てたまま逼迫し、
局員「ほ、本田さんっ、早苗さんが脱がされた瞬間に視聴率百%突破しましたー!」
狂喜し、
本田「おお、今回もやったか!」
腕を組んで試合を凝視してる修一を見て、早苗を助けたいとはやりたち、
真菜「修ちゃんっ、助けにいかせて」
頷き、
修一「この辺が頃合いじゃろうのう。よし行け」
真菜、ダッとレスラー達目掛け飛び込んでゆく。
栗栖もはやりたち、
栗栖「わしも早苗さんを助けにいくぞ」
修一「まてまて、栗栖はトリじゃけん、もうちょっと辛抱せい」
驚き、
栗栖「と、トリってあの紅白歌合戦の最後に出るヤツの事か?」
修一「そうゆう事よ。今回の試合を〆るのは栗栖、お前じゃけんの」
感心して修一の横顔を見て、
栗栖(岩城の頭の中ではもう最後までの筋立てができとるみたいじゃのう・・・)
高く跳躍した真菜がジャガーマンの後頭部をガヅッと蹴った絵に司会者の声、
「おおー、真菜選手が助っ人で飛び込んできたーっ!」
真菜が更に大木の横っ面にガヅッと横蹴りを喰らわせたので早苗が四の字固めから解放される。
脚を痛めてすぐには起ち上がれぬ早苗を労わり、
真菜「早苗さん、立てますか?」
早苗「え、ええ、大丈夫よ、ありがとう」
立ち上がった早苗の剥き出しの股間を見て、自分のブルマーを脱ぎながら、
真菜「いかに言ってもその格好じゃ戦えないから私のブルマーを履いてください」
意外そうに、
早苗「え、わたしは裸でも全然平気よ」
恥ずかしそうに頬を染め、
真菜「けど、テレビでモザイクが掛かっちゃいますよ」
早苗「そうか、じゃ悪いけど真菜さんのブルマーを借りるわね」とブルマーを受け取る。
早苗がブルマーを履く艶かしい絵に司会者の声、
「なんとそそられる光景でしょう。できれば裸で戦ってもらいたいがそうもいかないのがテレビの辛いところであります」
ブルマーを履き、腰に手を当ててレスラー達を睨み据え、
早苗「さてと、よくもやってくれたな」
と言った直後、早苗が後ろから乱入した藤木にヘッドロックで掴まれ、その向うでは真菜が吉村にヘッドロックで掴まった絵に司会者の声、
「なんと突然乱入してきたレスラー達に両選手が捕まった。卑怯極まりない行為です」
藤木の太い腕で絞められ苦しげに、
早苗(うう、くさっ、こいつ超弩級の腋ガだ、失神しそう・・・)
真菜をヘッドロックしてる吉村に、
藤木「おいイクぞ!」と指示する。
吉村「おう!」と突進してくる。
真菜と早苗、ものすごい勢いで「ゴツン」と頭と頭をぶつけられる。
真菜、早苗共に「うう・・・」と呻きながら頭を押さえて仰向けに倒れる。
レスラー達四人、頭を押さえて呻いてる二人を憎々しげに見下ろし、
ジャガーマン「散々コケにしやがって、どう料理してくれようか」
藤木「まずは裸にひんむいて大観衆の前で大恥をかかせてやろうぜ」
卑しく笑み、
ジャガーマン「そいつあいいな」
膝を付いて真菜のTバックのゴム部を掴み、
ジャガーマン「お前のマ○○を見たくてうずうずしてたんだ」
藤木も膝を付いて早苗のブルマーのゴム部を掴み、
藤木「あらよ、御開帳~」
いてもたってもおられぬ顔で修一に、
栗栖「もう我慢できん、助けにいくぞっ!」
腕を組んで頷き、
修一「よしっ、おいしいとこをゴソッと独り占めしてこいっ」
栗栖、ダッと飛び込んでゆく。
栗栖が真菜のTバックを下しかけたジャガーマンの顎を「ガツッ」と下からすくうように蹴り上げた。
間髪入れず早苗のブルマーを下しかけてた藤木の顎も「ガツッ」と蹴り上げた絵に司会者の声、
「おおっ!あわやの所で栗栖が颯爽と登場して二人の窮地を救ったーっ」
ジャガーマン「こーのーやろーっ」と憤怒の形相で栗栖に殴り掛かった瞬間、逆に金的を「グジャッ」と蹴られて白目を剥く。
続いて栗栖の後ろから掴みかかってきた吉村の鼻柱に「ガヅッ」と強烈なひじ打ちを喰らわした絵に司会者の声、
「なんと心強い助っ人か、栗栖の登場で一気に形勢が逆転しました」
熱狂した観客達、
「栗栖、いいぞー、その調子で全員ブッ殺してくれー」
「栗栖、頼もしいぞー」と声援を送る観衆の方を見て照れ、
栗栖(初めて岩城と戦ったときは観客全員に蛇蝎(だかつ)のごとく憎まれたが・・・)
栗栖(声援を受けるちゅうのはこないにも気持ちええもんか・・・)
立ち上がって真菜に、
早苗「真菜さん、こいつらも私達と同じ目にあわせてやんない?」
ニッとほくそ笑み、
真菜「それいいですね」
注、この時点でジャガーマン、藤木、吉村は悶絶しており、残りは大木一人である。
早苗「栗栖くん、こいつらには散々恥ずかしめを受けたからこっからは私達の好きにさせてね」
にっとほくそ笑み、
栗栖「はい、あとは2人で思う存分に料理してください」
真菜と早苗の二人を前にして大木が怯む。
真菜と見合って、
早苗「いい?いくわよ」
真菜「はいっ!」
と言った次の瞬間、真菜が左回し蹴りを大木の右こめかみに「ガヅッ」と決め、早苗も左こめかみに右回し蹴りを「ガヅッ」と喰らわせた絵に司会者の声、
「な、なんと、左右から同時に回し蹴りを喰らってはひとたまりもありません」
大木、白目を剥いて後頭部から「ゴツン」と音を立てて倒れる。
真菜と共に膝をついて大木のトランクスのゴム部を掴み、
早苗「大勢の前で下半身を晒される恥辱を思い知れ」
2人が同時に大木のトランクスを「バッ」と脱がせた。
館内天井の大ゴマの絵に「おおおおおお」と観衆の大どよめきとN『早苗と真菜に四人のレスラー達が次々に素っ裸にされ、やんやの喝采を浴びて試合は幕を閉じた』
つづく
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
真菜(18)180㎝。
桧垣早苗(25)170㎝。
栗栖(18)2m
レスラー四人=全員身長190㎝。、藤木、大木、吉村、マスクをつけたジャガーマン(各30歳)
本田(40)テレビ局、スポーツ部の部長
局員(30)本田の部下
既出の司会者(40)
川上(40)カメラマン
既出の審判(40)
○N=ナレーション
大木が立ったまま、下半身素っ裸にされた早苗の片方の脚を掴む。
そして一気に四の字固めをかけた。
早苗「うぐっ」と痛みに顔をしかめた早苗のすぐ側に川上が腹ばいになって必死の形相で早苗の股間を連射し、
川上(さ、早苗さんのアソコを激写したり!)
尚も早苗の股間を連射し、
川上(今回の写真集もバカ売れ確実で億ションが二、三個は買えそうだぞ・・・)
露わになった早苗の股間を欲情の目で凝視し、
大木「ひひ、かなり使い込んでるが、まさか相手は岩城じゃないよな?」
欲情に目の色を変えた観衆達、
「おおお、まさにAVと格闘技の混合試合だ・・・」
「これがあるから岩城の試合はエロ面白いんだよな」
本田の部下の局員が携帯を耳に当てたまま逼迫し、
局員「ほ、本田さんっ、早苗さんが脱がされた瞬間に視聴率百%突破しましたー!」
狂喜し、
本田「おお、今回もやったか!」
腕を組んで試合を凝視してる修一を見て、早苗を助けたいとはやりたち、
真菜「修ちゃんっ、助けにいかせて」
頷き、
修一「この辺が頃合いじゃろうのう。よし行け」
真菜、ダッとレスラー達目掛け飛び込んでゆく。
栗栖もはやりたち、
栗栖「わしも早苗さんを助けにいくぞ」
修一「まてまて、栗栖はトリじゃけん、もうちょっと辛抱せい」
驚き、
栗栖「と、トリってあの紅白歌合戦の最後に出るヤツの事か?」
修一「そうゆう事よ。今回の試合を〆るのは栗栖、お前じゃけんの」
感心して修一の横顔を見て、
栗栖(岩城の頭の中ではもう最後までの筋立てができとるみたいじゃのう・・・)
高く跳躍した真菜がジャガーマンの後頭部をガヅッと蹴った絵に司会者の声、
「おおー、真菜選手が助っ人で飛び込んできたーっ!」
真菜が更に大木の横っ面にガヅッと横蹴りを喰らわせたので早苗が四の字固めから解放される。
脚を痛めてすぐには起ち上がれぬ早苗を労わり、
真菜「早苗さん、立てますか?」
早苗「え、ええ、大丈夫よ、ありがとう」
立ち上がった早苗の剥き出しの股間を見て、自分のブルマーを脱ぎながら、
真菜「いかに言ってもその格好じゃ戦えないから私のブルマーを履いてください」
意外そうに、
早苗「え、わたしは裸でも全然平気よ」
恥ずかしそうに頬を染め、
真菜「けど、テレビでモザイクが掛かっちゃいますよ」
早苗「そうか、じゃ悪いけど真菜さんのブルマーを借りるわね」とブルマーを受け取る。
早苗がブルマーを履く艶かしい絵に司会者の声、
「なんとそそられる光景でしょう。できれば裸で戦ってもらいたいがそうもいかないのがテレビの辛いところであります」
ブルマーを履き、腰に手を当ててレスラー達を睨み据え、
早苗「さてと、よくもやってくれたな」
と言った直後、早苗が後ろから乱入した藤木にヘッドロックで掴まれ、その向うでは真菜が吉村にヘッドロックで掴まった絵に司会者の声、
「なんと突然乱入してきたレスラー達に両選手が捕まった。卑怯極まりない行為です」
藤木の太い腕で絞められ苦しげに、
早苗(うう、くさっ、こいつ超弩級の腋ガだ、失神しそう・・・)
真菜をヘッドロックしてる吉村に、
藤木「おいイクぞ!」と指示する。
吉村「おう!」と突進してくる。
真菜と早苗、ものすごい勢いで「ゴツン」と頭と頭をぶつけられる。
真菜、早苗共に「うう・・・」と呻きながら頭を押さえて仰向けに倒れる。
レスラー達四人、頭を押さえて呻いてる二人を憎々しげに見下ろし、
ジャガーマン「散々コケにしやがって、どう料理してくれようか」
藤木「まずは裸にひんむいて大観衆の前で大恥をかかせてやろうぜ」
卑しく笑み、
ジャガーマン「そいつあいいな」
膝を付いて真菜のTバックのゴム部を掴み、
ジャガーマン「お前のマ○○を見たくてうずうずしてたんだ」
藤木も膝を付いて早苗のブルマーのゴム部を掴み、
藤木「あらよ、御開帳~」
いてもたってもおられぬ顔で修一に、
栗栖「もう我慢できん、助けにいくぞっ!」
腕を組んで頷き、
修一「よしっ、おいしいとこをゴソッと独り占めしてこいっ」
栗栖、ダッと飛び込んでゆく。
栗栖が真菜のTバックを下しかけたジャガーマンの顎を「ガツッ」と下からすくうように蹴り上げた。
間髪入れず早苗のブルマーを下しかけてた藤木の顎も「ガツッ」と蹴り上げた絵に司会者の声、
「おおっ!あわやの所で栗栖が颯爽と登場して二人の窮地を救ったーっ」
ジャガーマン「こーのーやろーっ」と憤怒の形相で栗栖に殴り掛かった瞬間、逆に金的を「グジャッ」と蹴られて白目を剥く。
続いて栗栖の後ろから掴みかかってきた吉村の鼻柱に「ガヅッ」と強烈なひじ打ちを喰らわした絵に司会者の声、
「なんと心強い助っ人か、栗栖の登場で一気に形勢が逆転しました」
熱狂した観客達、
「栗栖、いいぞー、その調子で全員ブッ殺してくれー」
「栗栖、頼もしいぞー」と声援を送る観衆の方を見て照れ、
栗栖(初めて岩城と戦ったときは観客全員に蛇蝎(だかつ)のごとく憎まれたが・・・)
栗栖(声援を受けるちゅうのはこないにも気持ちええもんか・・・)
立ち上がって真菜に、
早苗「真菜さん、こいつらも私達と同じ目にあわせてやんない?」
ニッとほくそ笑み、
真菜「それいいですね」
注、この時点でジャガーマン、藤木、吉村は悶絶しており、残りは大木一人である。
早苗「栗栖くん、こいつらには散々恥ずかしめを受けたからこっからは私達の好きにさせてね」
にっとほくそ笑み、
栗栖「はい、あとは2人で思う存分に料理してください」
真菜と早苗の二人を前にして大木が怯む。
真菜と見合って、
早苗「いい?いくわよ」
真菜「はいっ!」
と言った次の瞬間、真菜が左回し蹴りを大木の右こめかみに「ガヅッ」と決め、早苗も左こめかみに右回し蹴りを「ガヅッ」と喰らわせた絵に司会者の声、
「な、なんと、左右から同時に回し蹴りを喰らってはひとたまりもありません」
大木、白目を剥いて後頭部から「ゴツン」と音を立てて倒れる。
真菜と共に膝をついて大木のトランクスのゴム部を掴み、
早苗「大勢の前で下半身を晒される恥辱を思い知れ」
2人が同時に大木のトランクスを「バッ」と脱がせた。
館内天井の大ゴマの絵に「おおおおおお」と観衆の大どよめきとN『早苗と真菜に四人のレスラー達が次々に素っ裸にされ、やんやの喝采を浴びて試合は幕を閉じた』
つづく