昨日は6時に出社して朝の段取り後7時30分に奥さんを拾って10時過ぎに播磨科学公園内の県立粒子線センターへ到着、駐車場には県内外からのナンバーが多数駐車しているが待合室は閑散として病院の混雑さと雲泥の違い、アンケートに記入して待つこと30分、その間来場者がポツリぽつり、俺と同様皆がんの宣告を受けた患者が家族連れでやってきた。俺の相手は副医院長で丁寧に説明を頂いたがここの治療はダメージが少ないのが利点だが通常土・日を除き2ケ月間毎日陽子線治療を受けねばならない。治療時間は僅か20分程度だが往復5時間に2ケ月は・・・・無理だ。残るは手術しかない。しゃーない2週間また籠るか。ダビンチだとダメージは少なく入院期間の短いらしいが地元の病院に高額なダビンチは無い、悩ましいが受け入れるか。