不思議な事のその１

　難儀の件で仮執行で17５00万支払えと裁判所が仮執行を出し、相手が差し押さえ命令を発令した。これに対し供託金を納め執行停止の決定を裁判所に依頼し発令、これで差し押さえは無くなるはずか何故か現在進行形。この仮執行は売電に対して行われ、三重、岐阜、それと現地の三か所の太陽光だが現地以外は何故か差し押さえが及んでない。それは銀行の貸付債権の方が上位にあり仮執行出来ないからだが、なぜか関電は貸付債権よりも差し押さえを優先して供託してしまった。もちろん事情は説明したが顧問弁護士の指図との事で糠に釘状態。そこで新たな弁護士に相談すると供託を解除できるとの事で今日は豊岡の地裁まで出向く。なんや書記官が六法全書で調べていたが・・・・要するに最終裁判官の判断に委ねるとの返事を得たので了解したが、その間３時間も待たされた。このような事案結構たくさんあるように思うがマニュアルは無いんだろうか、開日稼ぎが無いと行き倒れになる民間と公務員との違いか、公務員以上の特別公務員で夏休みが２０日間もあるようだし・・・・なりたいとは思わないが。（なれるとも思わんが）。

　今日苺の収穫後事業再構築の申請書類の再提出を行った。これで問題なければ３５００万振り込んでくる。工事が終わり既に４ケ月以上も待ってもらっている業者もあり早く決定してくれんかな。