不思議な事のその１

　難儀の件で仮執行で17５00万支払えと裁判所が仮執行を出し、相手が差し押さえ命令を発令した。これに対し供託金を納め執行停止の決定を裁判所に依頼し発令、これで差し押さえは無くなるはずか何故か現在進行形。この仮執行は売電に対して行われ、三重、岐阜、それと現地の三か所の太陽光だが現地以外は何故か差し押さえが及んでない。それは銀行の貸付債権の方が上位にあり仮執行出来ないからだが、なぜか関電は貸付債権よりも差し押さえを優先して供託してしまった。もちろん事情は説明したが顧問弁護士の指図との事で糠に釘状態。そこで新たな弁護士に相談すると供託を解除できるとの事で今日は豊岡の地裁まで出向く。なんや書記官が六法全書で調べていたが・・・・要するに最終裁判官の判断に委ねるとの返事を得たので了解したが、その間３時間も待たされた。このような事案結構たくさんあるように思うがマニュアルは無いんだろうか、開日稼ぎが無いと行き倒れになる民間と公務員との違いか、公務員以上の特別公務員で夏休みが２０日間もあるようだし・・・・なりたいとは思わないが。（なれるとも思わんが）。

　今日苺の収穫後事業再構築の申請書類の再提出を行った。これで問題なければ３５００万振り込んでくる。工事が終わり既に４ケ月以上も待ってもらっている業者もあり早く決定してくれんかな。

秋の長雨？

　最近雨天続きだな、なだ夏も終わってないのに・・・天気も悪く畑仕事も出来ないんで苺の収穫と出荷を終えると予定が何もない、温泉でも行こうかな。ささっと貯まった仕事を終えて午後から。

日常に戻った

　今日からスタッフ勢ぞろい・・・でもなく１名お休みだが本来の体制に戻った。聞けば一番下の小学３年生の孫娘なんと強化選手に選出され今度が北海道で冬季に大会出場が決まったとか、当然親が付き添うわけだがスキー場の営業中でもあり嬉し悲しの複雑な気分だ。もし海外に遠征なら俺が付き添うかな。チョット悲しいお知らせ、週一で出荷していたが今日苺が甘くないと言われ当面出荷を止めてと連絡が入った。７月～８月は暑くて成長も早いので糖度は低いのだが・・・・仕方ない。それでも今度の日曜日にはいちご狩りの予約が入ってる。

気のせいだった

　昨日は祇園行事が何故か無かったので胸をなで下ろし事務所を１８時前に出発したが京都は混雑半端ない、京都縦貫道にたどり着くまで４５分もかかってしまった。途中一度も休憩なく自宅には２１時過ぎに到着！途中の案内看板には２１時から北近畿豊岡道は工事の為通行禁止とあり、祇園で夕食をとると地道を走ることになり午前様だったが助かった。今朝は疲れていたのか５時30分まで寝ていたが今までと異なり空気はヒンヤリと心地よい、暑さ寒さも彼岸までかと思いきや日中はやはり蒸し暑い。
　コロナでリタイヤしたスタッフと濃厚接触者のスタッフが明日から出社するこれで残ったスタッフの負荷が少しは減るかな。この週末もいちご狩りの予約が入った、収穫作業も大変なんで来期から糖度の高い品種に変えようとZOOMで打ち合わせをした。苗代が倍増するが来年の初夏からいちご狩りのツアーバスが千客万来となるよう準備万端に努めよう。

そろそろ出発するか

　あまり気乗りはしないがそろそろ大阪に向けて出発するか。今年初の午前中のいちご狩りは親子４人で有料者は子供２人とお母さんで３０分間楽しんでもらい６千円頂いた。収穫作業も早朝から２時間もかかり大変なんで来シーズンは糖度の高い品種を導入しメインをいちご狩りにしようと思う。お盆の間にも結構問い合わせもあり需要は多そうに思う。また来年には５類にコロナも振り分けられているだろうからインバウンドも見込める。今年３月にタイ、シンガポールのバイヤーとzoomで打ち合わせをしたが国産の果物の評価はかなり高い、十分に勝算ありだ。